中国ドラマ放送予定

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中国ドラマ「幻楽森林」放送予定

幻楽森林

放送予定

  • 第1話

    2025-8-7 17:30~18:27 | 2025-8-21 26:30~27:25

    蘇若非(スー・ルオフェイ)は、雲遥城下で“緑光楽坊”の坊主を務める楽器の名手。近々、城下で大楽正を決める楽師選抜が行われることになった。ところが、選抜試験に官楽坊の楽師は参加できるが、私楽坊の者は参加資格がないことを知る。おまけに私楽坊は一斉閉鎖されるという。そこで若非は審査にやってきた少君・雲沐(ユン・ムー)に直接窮状を訴えることにした。少君の乗る船が到着する頃を見計らい、若非が鼓をたたくと…。

  • 第2話

    2025-8-8 17:30~18:31 | 2025-8-22 26:30~27:25

    蘇若非の緑光楽坊の存続を検討すべく、雲沐が演奏を聴きにやってきた。ところが不注意で楽坊閉鎖を防ぐための仕掛けが動いてしまい、若非に少君暗殺の嫌疑がかけられてしまう。そして若非の死罪を免ずる代わりに雲沐が出した条件は、雲沐の専属楽師になること。そんな雲沐が聴力を失ったのは、12年前のある出来事が原因だった。

  • 第3話

    2025-8-14 17:30~18:31 | 2025-8-28 26:30~27:25

    若君暗殺未遂の罪で手配された蘇若非は、立ち寄った先で天下一の楽師・ジン商羽(シャンユー)に遭遇する。商羽は琵琶の使い手 黄鶯(ホアン・イン)に追いかけられていた。店内にいた客が商羽を中傷すると黄鶯は激怒し、客の琵琶を破壊する。見かねた商羽は仲裁に入ると見せかけ、若非を連れて逃げ出す。そして2人は楽師選抜の会場に紛れ込むのだった。すると、連勝していた若非の姉 若珊(ルオシャン)に黄鶯が対決を挑み…。

  • 第4話

    2025-8-15 17:30~18:31 | 2025-8-29 26:30~27:25

    緑光楽坊は閉鎖をまぬかれ、蘇若非は雲沐の専属楽師として幻楽城に向かうことに。一行には、選抜を勝ち抜いた姉 若珊、雲遙城主 雲尚(ユン・シャン)、ジン商羽も加わった。道中で演奏させられっぱなしの若非はぐったり。腹を立てた若非が隊を離れて悪態をついていると、捜しに出た雲沐と小七(シャオチー)、商羽がやってきた。そこへ突然、山賊が襲ってきて…。

  • 第5話

    2025-8-21 17:30~18:27 | 2025-09-04 26:30~27:25

    蘇若非らの到着で、幻楽城の高官の間では噂話が起きていた。雲沐に伴われた姉の若珊は、雲沐の母・揺山(ヤオシャン)夫人の前でも雲沐を助けた“碧玉の少女”として振る舞う。そして、この身分が抜群の効果をもたらすことを実感し、碧玉を手放さない決意をするのだった。一方の若非は、雲沐から鈴の演奏を命じられ、挙げ句の果てに若君の居室で寝泊まりをすることに…。

  • 第6話

    2025-8-22 17:30~18:31 | 2025-09-05 26:30~27:25

    連日、厠へ行くと偽る蘇若非が実は練習していると知った雲沐は、こっそり練習時間を与えることに。姉 若珊は、幻楽坊100周年で雲沐の母 揺山夫人が新たに大楽正を選出すると知り、選抜まで指導を受けることになった。雲沐の叔父 雲尚は、天下一の楽師 ジン商羽が頻繁に雲沐の屋敷に出入りしていることを知り、間者を潜り込ませる。

  • 第7話

    2025-8-28 17:30~18:31 | 2025-09-11 26:30~27:25

    練習に嫌気がさした蘇若非が木の上で休憩していると、雲沐が捜しにやってきた。縛っていた縄が切れ、落ちた拍子に2人の唇が…。動揺する若非のもとへ、ジン商羽が人形劇を見に行こうと誘いに来る。すると貸切にした人形小屋で商羽が見せた人形劇は、2人だけが知る子どもの頃の約束の話だった。若非はようやく、憧れだった商羽が幼なじみの商羽と同一人物だったことに気がつく。

  • 第8話

    2025-8-29 17:30~18:31 | 2025-09-12 26:30~27:25

    雲沐の失聴を知った蘇若非は刺客を装った小七の不注意で傷を負ってしまう。だが、身の危険よりも秘密を守った若非の態度に、雲沐は次第に心動かされていく。刺客に襲われたと知ったジン商羽が駆けつけ、断りなく部屋に入り誤解してしまう。幻楽城では流觴琴会の開催が近づいてきた。若非の姉 若珊はその場を利用しようと一計を案じるのだった。

  • 第9話

    2025-09-04 17:30~18:31 | 2025-09-18 26:30~27:25

    流觴琴会の当日。蘇若珊は、箜篌で碧玉の少女と雲沐の思い出の曲「緑光吟」を演奏した。雲遥城主・雲尚はそれを受けて演奏を行う。会が続く中で雲沐は同行させた若非に演奏させようと思い立つ。若非は若珊に借りた箜篌で緑光楽坊の3人との思い出の曲を演奏する。誰が受けるのかに注目が集まる中、まず商羽が立ち上がり、その姿を見た雲沐は…。周囲が見守る中、演奏場所の欄干が突然外れて若非が水中へと落下してしまう。

  • 第10話

    2025-09-05 17:30~18:31 | 2025-09-19 26:30~27:25

    商羽の屋敷で目覚めた黄鶯は、商羽が幻楽坊に移ったと知る。そこで正規路線で幻楽坊に入ることを決意するのだった。少君は小七の話本にあった手法で、若非に嫉妬心を抱かせ、告白させる作戦に出るのだが…。少君の意図が読めない若非のもとに、若珊が訪ねてきた。若非から少君が若非を幻楽坊に入れる約束をしていたことを知った若珊は今年の申し込み期日が過ぎたことを伝え…。

  • 第11話

    2025-09-11 17:30~18:31 | 2025-09-25 26:30~27:25

    百年慶典から戻った夜、小七が若非を訪ねてきた。そこで若非は、雲沐が子どもの頃、領主に国を治める才があると言われたことがもとで失聴したと知る。小七から話を聞き、雲沐に心から謝罪をする若非。雲沐は揺山夫人直筆の「緑光吟」の楽譜を若非に渡し、2人で演奏する。演奏後、若非は「緑光吟」が人生にもたらした影響の大きさを語り、雲沐は若非が楽籍を取り戻そうとした理由を知るのだった。

  • 第12話

    2025-09-12 17:30~18:27 | 2025-09-26 26:30~27:25

    若非は遺珠賽に合格し、幻楽坊に入った。その夜、少君が設けた祝いの席で泥酔し、少君と若非は…。そして迎えた幻楽坊初日。清和組の練習場所には商羽がいた。他の組に出遅れている清和組に特別指導するという。それに対して少君は誓約書を持ち出し、商羽との距離を取るよう迫る。一方、幻楽坊の楽師の1人からどんな女性が好みかを尋ねられた商羽。その場にいた少君にも促され、商羽は皆の前で具体的な姿に言及する。

  • 第13話

    2025-09-18 17:30~18:31

    少君と若非は商羽をめぐる見解がすれ違い、互いに寝付けない。翌日、若非は書房で少君の描いた画の女性は自分かもしれないと疑う。そして幻楽坊に出かけると、大勢の楽師が商羽の言及した服装を真似していた。そして黄鶯は、商羽が若非を好きだと公言したことに腹を立て、若非の鼓を壊してしまう。商羽はその事態を叱責するつもりが、逆に黄鶯から怖がって告白しないのは本気ではないからだと指摘されるのだった。

  • 第14話

    2025-09-19 17:30~18:31

    少君の本心を確かめるため、蘇若珊は祭典のお題として作曲した「碧玉思」を演奏する。2人が話している最中、突然、室内にあった吊り燈篭が落下。反射的に碧玉を守ろうとした若珊は足をケガする事態に。そして改めて少君は恩を感じているが恋愛感情はないと明言する。その答えを聞いた若珊は、邪魔になった若非を除くべく、別の策を練る。吊り燈篭の落下原因はネズミと思われたが…。

  • 第15話

    2025-09-25 17:30~18:31

    ケガで祭天大典の選抜に参加できなかった若珊の率いる首陽組に、特別に「碧玉思」の演奏が認められた。審査員は若非たちの演奏を評価したものの、放火の嫌疑がかけられた若非を選出するわけにいかず、最終的に祭天大典の楽師は若珊に決まる。火事現場を検証していた少君とジン大師が灯油に原因があることを突き止めたと発表したが、皆が注目する場で発した若珊の一言で、若非は司監台へ収監されてしまう。そして運命を大きく揺るがす祭天大典が始まり…。

  • 第16話

    2025-09-26 17:30~18:31

    司監台にいる若非のもとへ連日、商羽と黄鶯が訪ねてくる。若非は黄鶯から、領主が少君と若珊に賜婚が下したと知る。少君府ではまたもや刺客の来襲によって、小七が意識不明に陥っていた。少君は小七も若非も失う悪夢を見てしまう。司監台に若非の解放を告げにきた若珊。そこでようやく若非は姉の狙いを知る。そして、少君は若非に危険ばかりの幻楽を離れ、雲遥に帰るよう促すのだが…。