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【ネタバレ注意】春うらら金科玉条 あらすじ&見どころ徹底解説!イケメンだらけの法廷ラブコメに沼る♡

春うらら金科玉条
あらすじ・ネタバレ キャスト・登場人物 放送予定

中国ドラマ『春うらら金科玉条』基本情報とあらすじと見どころ

ドラマ情報

まずは基本情報をチェック!

春うらら金科玉条
原題 春家小姐是讼师 (別名: 美人谋律)
制作年 2023年
話数 全20話 (各話約40分)
原作 柳暗花溟『美人謀律』
演出 チャン・ルイ (総演出)、ユー・リンシュー
脚本 王鹤槟、张溪原、杨青
主なキャスト ジュアン・ダーフェイ (庄达菲)、ホアン・ジュンジエ (黄俊捷)、ファン・ジーシン (樊治欣)、チュウ・リンユー (朱林雨)、チン・ティエン (秦天)
日本放送 BS12にて 5月4日(日)スタート 土・日曜深夜 2:00~3:00 (※放送日時は変更になる場合があります)

あらすじ:恋も事件も、私が解決してみせます!

舞台は、まだまだ男性社会が当たり前だった時代。

主人公の春荼蘼(しゅんとみ)は、法律を学ぶのが大好きな、正義感あふれるお嬢様。彼女の夢は、困っている人々の訴訟を助ける「訟師(現代でいう弁護士さん!)」になることなの!

そんなある日、大事件が発生! なんと、荼蘼のお父さん・春大山が「国を裏切った」なんていう、とんでもない罪で訴えられちゃうの😭! 頼みの綱だった訟師にも逃げられて、もう絶体絶命…!

でも、ここで諦めないのが我らが荼蘼! ✨

彼女は勇気を振り絞って、自ら法廷に立つことを決意! 持ち前の法律知識と鋭い観察眼、そしてバツグンの記憶力で、見事、偽証を暴いてお父さんの無実を証明するの! このシーン、マジでスカッとするから見てほしい~!😆

この一件で、荼蘼の才能がキラリと光る✨ そんな彼女の前に現れたのが、タイプの違う3人のイケメンたち!

まず、ミステリアスな雰囲気がたまらない美青年・夜叉(やしゃ)。彼は普段、無口な車夫として荼蘼のそばにいるんだけど、実はある秘密組織のメンバーで…? 荼蘼を守るために組織を裏切っちゃったりして、もう目が離せないの! 演じるのは「花咲く合縁奇縁」のホアン・ジュンジエくん。影のあるイケメン、最高だよね…💖

次に、お調子者に見えて実は切れ者な都尉・韓無畏(かんぶい)。彼はある密命を帯びていて、荼蘼とは何かとぶつかる「ケンカップル」みたいな関係性! でも、ピンチの時にはさりげなく助けてくれたりして、ツンデレ感がたまらないっ😍 演じるファン・ジーシンくんもイケメン!

そして、クールで頭脳明晰な大理寺丞(エリート役人)・康正源(こうせいげん)。「歩く法律大全」と呼ばれるほど法律に詳しくて、荼蘼の実力を認めてくれる頼れる存在! 彼がいると安心感が違うんだよね~。

荼蘼は、その事件解決能力を買われて、康正源たちと一緒に各地を巡察する旅に出ることに。そこで次々と起こる難事件に挑んでいくんだけど、実はその裏では、ある「お宝」を巡る大きな陰謀が動いていて…!?

荼蘼は、持ち前の正義感と法律知識を武器に、次々と事件の真相を暴いていくんだけど、女性が表立って活躍することが難しかった時代だから、色々な壁にぶつかることも…。それでも「法律の前では誰もが平等!」って信念を貫く姿が、本当にかっこよくて応援したくなる!💪

果たして、荼蘼は一人前の訟師になれるのか? そして、ミステリアスな夜叉との秘密の恋の行方は…? さらに、韓無畏や他の仲間たちとの関係はどうなるの? 気になることだらけ!

見どころ:推しポイントはここ!

  • ヒロインの痛快な活躍! 賢くて度胸のある荼蘼が、法律を武器に悪い奴らをバッタバッタと論破していく姿は爽快! 逆境にも負けない強さに勇気をもらえる✨
  • イケメンパラダイス! ミステリアス系、俺様系(?)、クール系と、タイプの違うイケメンたちが勢ぞろい! あなたの推しは誰? 彼らとの関係性の変化も見逃せない! 特に夜叉役のホアン・ジュンジエくんと荼蘼役のジュアン・ダーフェイちゃんのケミは必見だよ💕
  • ラブだけじゃない! ドキドキの法廷劇、ハラハラするサスペンス、クスッと笑えるコメディ要素、そしてキュンとするロマンス…色んな要素が絶妙にミックスされてて、飽きさせない展開!
  • 映像美も注目! 唐代を参考にしたと言われる衣装やセットがとっても綺麗! 特に荼蘼の男装姿が凛々しくて素敵なんだよね~。
  • 現代にも通じるテーマ! 女性が社会で活躍することの難しさや、権力に立ち向かう勇気、正義とは何か…考えさせられるテーマも描かれていて、ただのラブコメじゃない深みもある!

中国ドラマ『春うらら金科玉条』相関図

中国ドラマ『春うらら金科玉条』相関図
中国ドラマ『春うらら金科玉条』相関図
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このページにはネタバレが含まれています。ご注意ください。

中国ドラマ『春うらら金科玉条』の各話ネタバレあらすじ

  • 【ネタバレ】『春うらら金科玉条』1-2話あらすじ感想!最強ヒロイン爆誕&イケメンたちの正体は?初回から目が離せない!

    今回始まった『春うらら金科玉条』、マジで初回から展開がアツすぎて、もう語りたくてたまらない!お嬢様がパパの冤罪を晴らすために訟師(弁護士みたいな感じ!)になるっていうストーリーなんだけど、ただのサクセスストーリーじゃないのがミソ。早速、第1話と第2話の怒涛の展開を振り返っていくよ〜!

    悪夢が現実に…!箱入り娘、いきなり人生のどん底へ

    主人公の春荼蘼(しゅん とみ)は、役人の娘としてのんびり暮らすお嬢様。将来は訟師になって困ってる人を助けたいな〜なんて夢見てる、正義感あふれるイイ子なの。でもある日、「お前は一生、訟師にはなれない」って地獄の閻魔様に言われる悪夢を見ちゃって…不吉な予感、的中しすぎだって!

    その悪夢がまさかの正夢に。お父さんの春大山(しゅん たいさん)が、近所の未亡人・張五娘(ちょう ごじょう)に「乱暴されそうになった!」ってとんでもない嘘で訴えられて、いきなり逮捕されちゃうの!マジありえない!信じてたパパが犯罪者扱いとか、自分だったら絶対パニックだよね…。継母も頼りにならないし、荼蘼はたった一人でパパを救うために立ち上がることを決意するんだ。健気すぎてもう推せる!

    孤軍奮闘の荼蘼と、現れた謎のイケメンたち!

    パパを助けるため、荼蘼はまず証拠を探しに奔走!でも、お嬢様が一人で動くなんて危険がいっぱい。案の定、お母さんの形見でもある大事な法律書を落としちゃったり、役所ではクール系のイケメン都尉・韓無畏(かん ぶい)に邪魔されたり、前途多難すぎ!

    でもね、ここで運命の出会いが!ひょんなことから助けてくれた臨水楼の方娘子(ほうじょうし)が、侍女の錦衣(きんい)と、口数は少ないけど超絶ミステリアスなイケメン車夫・夜叉(やしゃ)を付けてくれることに。この夜叉が、ただの車夫じゃないのよ…!陰でこっそり荼蘼を助けてくれるスパダリ感、ヤバくない!?

    法廷バトル開幕!嘘つきたちを追い詰めろ!

    いよいよ裁判当日。荼蘼がお金払って雇ったはずの訟師がまさかのドタキャン!もう本当に最悪!でもここで諦めないのが我らの荼蘼。なんと「私が父の訟師になります!」って、自ら法廷に立っちゃうの。かっこよすぎかよ!

    案の定、原告の張五娘と、証人の李二(りじ)は嘘八百を並べ立てるんだけど、荼蘼は法律の知識と鋭い観察眼で矛盾点をズバズバ指摘!特に、証人の李二が最近やたらリッチな生活してることに気づくあたり、探偵みたいでスカッとする!

    しかも、最初は邪魔者だと思ってた韓無畏が、なぜか荼蘼に協力的なムーブを見せ始めるの!ツンデレきたー!彼が自ら事件の再現を手伝ったり、核心に迫る質問を投げかけたり、この二人のコンビネーション、マジで最強すぎん?荼蘼が用意した手描きの地図が決定打になって、嘘つき証人の化けの皮が剥がれていくシーンは、マジで鳥肌立った!

    事件の裏に潜む影…ただの冤罪事件じゃなかった!?

    パパの無実は証明できそうだけど、話はここで終わらないのがこのドラマのすごいところ。夜、あのミステリアスな車夫・夜叉が、なんと忍び装束でどこかのお屋敷に潜入!そこで韓無畏とバッタリ遭遇して、一触即発のバトルに!え、待って、あなたたち一体何者なの!?

    さらに、夜叉には「南辺の豪客」と呼ばれる謎の主人・沈惟(しん い)がいることも判明。彼らの会話から、韓無畏が都に来たのも何か特別な目的があるみたいだし、ただの痴話喧嘩から始まったはずの事件が、どんどん壮大な話に繋がっていって、もう頭が追いつかない!

    初回から伏線張りまくりで、一体誰が黒幕なのか、イケメンたちの正体は何なのか、謎が深まるばかり!

    まとめ

    というわけで、『春うらら金科玉条』の第1-2話でした!お嬢様が逆境を乗り越えて成長していく姿に勇気をもらえるし、サスペンス要素もたっぷりで、一瞬も目が離せなかった!ただの冤罪事件かと思いきや、裏では権力者たちの思惑が渦巻いてるみたい。荼蘼の訟師としての戦いは、まだ始まったばかり。

  • 『春うらら金科玉条』3-4話ネタバレ!推し訟師・荼蘼、絶体絶命の法廷バトルで神展開キター!

    前回、パパの無実を証明するために、自ら法廷に立った春荼蘼。 その度胸と頭のキレに、すでに推し確定!って人も多いんじゃないかな?

    さて、今回は第3話と4話のあらすじと感想をがっつりネタバレしていくよ! パパが無事に帰ってきてホッとしたのも束の間、今度は荼蘼が殺人事件の弁護に挑むっていう、息もつかせぬ展開! しかも、イケメンたちのナイスアシストも炸裂で、キュンとハラハラが大渋滞だったんだけど…!

    パパおかえり!でも、継母サイドがヤバすぎ…

    まずは、みんなが待ち望んだ春大山パパの帰宅シーンから! 娘の荼蘼が苦労して肩を痛めてるのを見つけたパパ、もうね、心配と怒りのオーラがすごい! しかも、その原因が継母・徐氏(じょ し)のお母さんによる虐待だったって、侍女の過児(かじ)が暴露した瞬間、パパの怒りはMAXに! 荼蘼が止めたからよかったけど、あのままだったらガチでやばかったかも…。でも、娘のために「お前の母は二度とウチの敷居をまたがせるな!」ってビシッと言ってくれるパパ、マジでカッコよすぎ! 娘思いなところにキュンとしちゃうよね。

    平和な宴が一転!臨水楼でまさかの殺人事件!?

    父娘の絆が深まったところで、お祝いに人気のレストラン「臨水楼」へ。そしたらなんと、そこで都尉になった韓無畏と大理寺丞の康正源(こう せいげん)にばったり遭遇! イケメン揃い踏みとか、眼福すぎるんですけど!

    でも、そんなハッピーな雰囲気は一瞬で吹き飛んじゃうんだよね…。 いつも女将の方娘子にイチャモンつけてる常連客の趙老七(ちょう ろうしち)が、「魚のスープを飲んだら気分が悪い!」って騒ぎ出したの。 他のお客さんも次々にお腹を壊して、店内は大パニック! そして次の瞬間、趙老七が突然倒れて、そのまま息絶えちゃった…。 これ、ただの食中毒じゃなくて、絶対ヤバい事件の匂いがプンプンする!

    もちろん、正義感の塊みたいな荼蘼が黙ってるわけないよね。殺人の疑いをかけられた方娘子のために、訟師(弁護士)になることを決意するの。パパは心配するけど、娘の強い意志に最後は折れてくれるあたり、やっぱり最高のパパだよね!

    最強の敵出現!絶体絶命の法廷バトル!

    さあ、ここからが今回のメインディッシュ!荼蘼、初の殺人事件弁護がスタート! でも、相手の訟師が、あの食えない男・孫秀才(そんしゅうさい)だってわかって、一気に暗雲が…! しかも、最初の裁判官は孫秀才に買収されてて、完全にアウェー状態。 「荼蘼、ピーンチ!」って思わず声出ちゃったよ。

    でも、ここで黙っていないのが我らがイケメンたち! 康正源と韓無畏が颯爽と登場して、悪徳役人をその場でクビにしちゃうの! まじ神展開! 新しい袁(えん)県令のもとで、ようやく公正な裁判が始まるんだけど、状況はまだまだ荼蘼に不利なまま。

    検視の結果、亡くなった趙老七に持病はなく、中毒になった10人全員が方娘子だけが作った「芙蓉魚湯」を飲んでいたことが判明。 これ、状況証拠としては真っ黒だよね…。さらに孫秀才が、「7年前に方娘子が『趙老七を殺してやる!』って叫んでたのを聞いた」っていう春大山の証言を持ち出してきて、もう絶体絶命!

    見てるこっちも「どうなっちゃうのー!?」ってハラハラしたその時! なんと韓無畏がわざと気絶するフリをして、審理を中断させたの! なにその神アシスト!策士なとこも推せる…!

    荼蘼の逆転劇、そして新たな謎へ

    韓無畏が稼いでくれた時間で、荼蘼は反撃の糸口を見つけるんだ。近所の噂話、「趙老七の奥さんだって、旦那が側室を迎えた時に包丁持って三つの通りを追いかけ回したらしいじゃないですか!」って切り返したの、マジでスカッとした! 「一言『殺す』と言ったからって、それが殺意の証拠になるんですか?」って、論理的でカッコよすぎ!

    結局、その日の審理は一旦終了。でも、事件はまだ何も解決してない。夜、一人でこっそり真相を探ろうとする荼蘼。すると、彼女を待っていたかのように韓無畏が現れて、行く手を阻むんだ。 え、ここで終わり!? この二人の関係も気になるし、事件の黒幕は誰なのか、謎は深まるばかり! 次回が待ちきれないよ~!

    まとめ

    パパの帰還でホッとしたのも束の間、新たな殺人事件に巻き込まれた荼蘼。不利な状況でも、持ち前の正義感と知性で立ち向かう姿は、まさに未来の名訟師! そして、彼女を陰ながら支える韓無畏と康正源の存在が、このドラマをさらに面白くしてるよね! 事件の真相、そして荼蘼とイケメンたちの関係から、ますます目が離せません!

  • 【ネタバレ感想】春うらら金科玉条5-6話|毒殺トリックのW反転が神回!女たちの涙と新たな旅立ちがエモすぎ…

    みんな、もう観た?『春うらら金科玉条』の5話と6話、マジで息するの忘れるくらい引き込まれちゃった!臨水楼の毒殺事件、ただの食中毒じゃなかったのは予想してたけど、その裏に隠された真実がもう…深すぎて…。父・春大山の冤罪事件とも繋がるなんて、脚本家さん天才すぎん?今回は、我らがヒロイン春荼蘼(しゅんとみ)ちゃんの推理が冴えわたる神回。イケメン二人に助けられながらも、自分の力で道を切り開いていく姿、マジで推せる!

    深夜の潜入捜査!イケメン夜叉様、降臨✨

    まず5話!捕まった方娘子を救うため、荼蘼ちゃんが深夜に死んだ趙老七(ちょうろうしつ)の家に忍び込むんだけど、いきなりピンチ!ってその時、颯爽と現れたのが…そう、我らが夜叉様! 危ないところを助けてくれるとか、少女漫画の王道キター!って感じでテンション上がったよね。二人で証拠の「血が付いた木枠」を見つけるシーン、ミステリアスな夜叉と聡明な荼蘼ちゃんのバディ感、最高だったな〜。

    でも、イケメンは一人じゃない!韓無畏(かんぶい)様も、荼蘼ちゃんが心配でたまらない様子。 ぶっきらぼうだけど、なんだかんだ言って助けてくれるの、ツンデレ好きにはたまらんのです。夜叉の正体を気にしてるあたり、嫉妬…?なんてニヤニヤしちゃった。

    食べ合わせトリック!荼蘼ちゃんのひらめきが天才的

    事件の鍵を握るのが、亡くなった趙老七の妻・趙婉若(ちょうえんじゃく)。荼蘼ちゃんが彼女に会いに行くんだけど、そこで見せた洞察力がヤバい。柿と卵を食べちゃってお腹を痛くした荼蘼ちゃんに、趙婉若が思わず「食べ合わせが悪い」って言っちゃうの。 この一言を聞き逃さない荼蘼ちゃん、さすがすぎ!これがきっかけで、「荊花(ハナズオウ)と魚のスープ」っていう致死性の食べ合わせに気づくんだよね。 日常の何気ない会話から真実を手繰り寄せるなんて、もう名探偵だよ!

    法廷バトルからのW反転!涙なしには見られない真実

    そして6話、クライマックスの法廷シーン!もうね、ここからの展開がすごかった。

    荼蘼ちゃんは、羊を使った実験で「荊花+魚のスープ」が猛毒になることを証明! これにはもうスカッとした!追い詰められた趙婉若は、ついに夫殺しを自白。でも、その理由は長年のDV…。夫に売られそうにまでなった彼女の告白と、腕に残る無数の傷跡には、涙腺崩壊した…。 わかる、わかるよその気持ち…ってテレビの前で頷きまくったよね。

    でも、話はここで終わらない!「本当に彼女一人の犯行?」っていう荼蘼ちゃんの鋭い指摘から、まさかの大どんでん返し!韓無畏が法廷に引きず出してきたのは、なんとパパの冤罪事件に関わってた張五娘(ちょうごじょう)!

    え、全部繋がってたの!?って鳥肌立ったよね。

    真相は、張五娘と付貴(ふき)っていう男が、春大山や方娘子を陥れるために仕組んだ罠だったってワケ。嫉妬と欲望にまみれた二人が、趙老七を利用し、さらにDVに苦しむ趙婉若まで駒として使ったなんて、マジで胸糞悪い…。でも、そんな状況でも、同じ女性として趙婉若と張五娘の罪を軽くしようと弁護する荼蘼ちゃんの姿に、胸が熱くなったな。ただ罪を暴くだけじゃなく、その裏にある女性たちの苦しみや絶望に寄り添う優しさが、荼蘼ちゃんの本当の強さなんだよね。

    新たなステージへ!荼蘼ちゃんの挑戦は続く

    事件解決後、過労で倒れちゃう荼蘼ちゃんを韓無畏がお姫様だっこ!はい、ごちそうさまです🙏 この二人の関係、これからどうなるの〜!?

    そしてラスト、荼蘼ちゃんにまさかのスカウトが! 大理寺の康正源(こうせいげん)と韓無畏から、都での巡獄チームに誘われるんだよね。家の軍籍を外すことを条件に、荼蘼ちゃんはその誘いを受けることを決意! これで、訟師として本格的にキャリアアップしていくんだね!パパの反対っていう新たな壁もあるみたいだけど、荼蘼ちゃんなら絶対乗り越えられるって信じてる!

    まとめ

    いや〜、今回の5-6話は、巧みな毒殺トリックの謎解きはもちろん、DVや権力に虐げられる女性たちの悲痛な叫びが描かれた、本当に深いエピソードだった。二転三転する展開にハラハラしっぱなし!事件は解決したけど、夜叉の正体、方娘子の過去、そして荼蘼ちゃんの新たな挑戦と、気になる伏線がいっぱい。

  • 【ネタバレ】春うらら金科玉条7-8話あらすじ感想:涙の決意と屋根上ハグ!荼蘼、初の事件で大活躍!

    家族の反対を乗り越え、ついに訟師への第一歩を踏み出した春荼蘼!でも、その旅立ちは一筋縄ではいかなくて…!? 魏州で遭遇した初の難事件、そして韓無畏との距離が急接近する神回!見どころ満載の7-8話、早速チェックしていこー!

    パパとの攻防戦と継母のまさかの暴走

    訟師になる夢を叶えるため、康正源の巡察に同行したい荼蘼だけど、やっぱりパパの春大山は大反対! 愛する娘を危険な目に合わせたくないっていう親心、わかるけど、もどかしい〜!

    そんな中、継母の徐氏(じょし)がまさかの行動に! 旦那様に行ってほしくない一心で、お付きのメイドに下剤を買わせてこっそりスープに混ぜようとするなんて…その発想はなかったわ(笑)。もちろん、我らが荼蘼には全部お見通し!これがバレてパパは激怒、「離縁だ!」ってなっちゃうの、マジで修羅場すぎ…。家族の幸せを願って孔明灯を飛ばす荼蘼の姿が切なかったな。

    屋根の上の神回!韓無畏の不意打ちハグにキュン死

    家のゴタゴタで落ち込む荼蘼を、韓無畏が屋根の上に連れ出すシーン、マジで尊すぎなかった!?😭 この日が亡きお母さんの命日だったって打ち明ける韓無畏、切なすぎる…。でも荼蘼が「あなたは、お母さんがこの世にいた最高の証だよ」って優しく慰めるの、女神かと思った。からの、不意打ちバックハグ!きゃー!って声出た人、正直に挙手!🙋‍♀️ この心を通わせた瞬間があったから、荼蘼も訟師への決意を固くできたんだよね。エモい…。

    旅立ちの日、ツンな態度でプレゼントを渡そうとして断られちゃう韓無畏、不憫でかわいい(笑)。でも、こっそり荼蘼の部屋に大量の法律書を運び込んでるの、どこまでスパダリなの!? 「ありがとう」って心から感謝する荼蘼の笑顔、プライスレスだわ…。

    名探偵荼蘼、爆誕!魏州の冤罪事件に挑む

    いよいよ巡察の旅がスタート!魏州の宿駅に着いた荼蘼は、早速、康正源から過去の事件記録の精査を任されることに。そこで、なんとも不可解な事件を見つけちゃうんです。

    それは、「姑の呉氏(ごし)を死に追いやった」として、嫁である寡婦の周娘子(しゅうにゃんず)が自首した事件。 でも、ご近所さんの話だと二人は超仲良しだったっていうし、どう考えてもおかしい!そう感じた荼蘼の推理アンテナ、さすがです!

    再審の許可をもらった荼蘼は、封鎖された屋敷に塀を乗り越えて侵入! ちょっとハラハラしたけど、この行動力がすごい!転んだ先で犯人のものらしき男の足跡を見つけたり、遺体を再検証して他殺の証拠をバッチリ見つけ出したり、もう完全に名探偵のそれよ。マジで痺れる!

    事件の真相と、考えさせられる女性の立場

    法廷で荼蘼が暴いた真相は、あまりにも切ないものでした。真犯人は、金に困って姉である姑を殺した実の弟・呉勇(ご ゆう)。

    じゃあ、なんで周娘子は嘘の自白を? なんと彼女は、姑が誰か男性と争っているのを見て、姑に想い人がいたと勘違い。「姑の名誉を守らなきゃ」って、その一身で罪を被ろうとしていたんです…。 自分の命よりも、亡き人の「名誉」が大事だなんて…。当時の女性がいかに多くの鎖に縛られていたかを突きつけられて、見てるこっちも胸が苦しくなりました。事件は解決したけど、荼蘼の表情が晴れないのも無理ないよね。


    まとめ

    家族との涙の別れを乗り越えて、訟師として大きな一歩を踏み出した荼蘼。韓無畏との関係も一気に進展したし、初めての事件を通して、この時代に生きる女性が背負う重い現実にも向き合って、めちゃくちゃ中身の濃い2話でした!

  • 【ネタバレ】『春うらら金科玉条』9-10話感想!傷だらけの夜叉様との再会が神展開!幽州盗難事件の真相は?

    みんな、待ってた?『春うらら金科玉条』の最新話、もう展開がすごすぎて、どこから話せばいいか迷っちゃう!今回は幽州(ゆうしゅう)に舞台を移して、新たな事件と、そして何より“あの人”との運命の再会が描かれました。もうね、ハラハラとキュンが同時に押し寄せてきて感情が大忙しだったよ!

    意地悪女子も一発KO!我らが荼蘼(とみ)様、今日も絶好調!

    幽州に到着した荼蘼一行。さっそく節度使・羅立(らりゅう)の宴に招待されるんだけど、そこで待ってたのが、いかにも〜な感じの羅(ら)家の姉妹。女だてらに弁護士なんて、みたいな感じでマウントとってくるわけ。わかる〜、いるよね、こーいうタイプ。でも、我らが荼蘼様が一枚も二枚も上手!「法廷は神聖な場所ですけど何か?」って感じで、キリッと一喝!もう、このシーンだけで「推せる!」ってなったよね。

    さらに、「継母を殺した息子は情状酌量できる?」なんていう意地悪な法律クイズまで仕掛けてくるんだけど、荼蘼ちゃんは「その継母、夫をないがしろにしてたなら、息子が父に代わって離縁を突きつけてもOK。だからこれは“母殺し”じゃなくて普通の殺人罪。死刑は免れるかもね?」って、専門知識で華麗に論破!もうスカッとしすぎて、テレビの前でガッツポーズしちゃった!

    運命の再会♡傷ついた夜叉を荼蘼が救う!

    宴の真っ最中に、羅立の家の金庫が盗まれるっていう大事件が発生!でも、羅一家が気に食わない荼蘼は「協力?お断りします」ってクールな対応。わかる、関わりたくないもんね。

    で!ここからが今回のハイライト!山に遊びに行った荼蘼ちゃん、侍女とはぐれて迷子になっちゃうんだけど、そこで偶然見つけたのが…なんと、血まみれで倒れてる夜叉様! 仲間を助けるために戦って、毒のせいで重傷を負ってたみたいで…。もう、その儚げな姿がヤバすぎた…。荼蘼は彼が追われてる身だと察しつつも、そっと手当てして、お寺にかくまってあげるの。こんなのもう運命じゃん?

    幽州大パニック!事件の裏に隠された陰謀の匂い

    盗難事件のせいで幽州は完全封鎖。犯人探しのための羅立のやり方がマジで強引で、街はもうパニック状態。 しかも、荼蘼の師匠である康正源が血を吐いて倒れちゃうの! 韓無畏は「絶対羅立の仕業だ!」ってブチ切れて乗り込もうとするんだけど、それを止めたのが荼蘼。 「今は冷静になろ?裏で糸を引いてる黒幕がいるはず」って、ここぞという時の頼もしさ、最高かよ!

    荼蘼は、城が封鎖される直前に見た葬儀の列が怪しいって推理。韓無畏とタッグを組んで、羅立に協力するフリをしながら真相を探ることに! この頭脳派と武闘派のコンビ、やっぱり最強!案の定、金庫には隠し通路が見つかって、容疑者として葬儀の主だった単一(ぜんいつ)っていう人が捕まるんだけど…。

    夜叉の過去が切なすぎ…!不器用な優しさにキュンが止まらない!

    封鎖が解けて、荼蘼はすぐに夜叉の元へ。手当てをしながら「なんでこんな大怪我したの?」って聞くんだけど、そこで明かされた夜叉の過去がもう…切なすぎた。「俺は、生まれた時から存在を許されない人間なんだ」って…。 そんな重い十字架を背負ってたなんて…。でも、荼蘼は「私があなたの無実を証明する」って約束するの。女神かよ…。

    そして、この後のシーンがまたいい!荼蘼が夜叉のために鳩のスープを作って持って行くんだけど、見た目がちょっと…残念な感じ。 でも、その不器用な優しさに、ずっとクールだった夜叉様の表情がちょっと和らいだ気がしたんだよね。二人の距離がぐっと縮まった瞬間で、思わず「尊い…」って声出た。夜叉様、単一の裁判を見に来るって約束してくれたし、これはもう、過去と向き合う決心がついたってことだよね!?

  • 【ネタバレ】春うらら金科玉条11-12話あらすじ!急接近の夜叉様が神救出!七夕デートの約束の行方は?

    まずはおさらいから! 医者の単一が、ありえない盗難事件の犯人にされちゃって大ピンチ。その裏には、あの悪徳役人・羅立の影が…。荼蘼は、お尋ね者だと知ってもなお夜叉を信じ、彼の力を借りながら単一の無実を証明するために法廷で戦うことに! 一方、夜叉もまた、荼蘼のことが気になって仕方ないみたいで…。二人の距離がぐっと縮まるけど、物語はそんなに甘くなかったんだよね。

    推しがお尋ね者とか、逆に燃えるんですけど!?

    物語は、荼蘼が夜叉と廃寺で再会するシーンからスタート。そこで夜叉の口から出たのは「俺は朝廷から追われるお尋ね者だ」っていう衝撃の告白…! え、待って、そんな重い過去背負ってたの!? 普通ならドン引きしちゃう場面だけど、私たちの荼蘼ちゃんは違う。「あなたが潔白なら、私が助ける」って。健気すぎんか? もうこの時点で、この二人を全力で応援するって決めたよね!

    荼蘼ちゃんの頭脳プレイが冴えわたる!

    単一のおじいさんのお墓が盗掘されるっていう、とんでもない事件が発生。もちろん、裏で手を引いてるのは羅立。証拠もないし、どうすんの~って思ったら、荼蘼ちゃんが天才的な作戦を思いつくの! 悪党同士を仲間割れさせて、その隙に韓無畏(かんむい)の力を借りて証拠を探すとか、マジで策士すぎ! 最初は荼蘼のこと警戒してた韓無畏も、今や「彼女は戦友だ」って全面的に協力してくれるし。この最強バディ感、見ててテンション上がる~!

    不器用な手料理に、きゅん!

    事件調査でヘトヘトな荼蘼ちゃん。でも、夜叉様のために手作りの鳩スープを差し入れしちゃうの、可愛すぎない? 見た目はちょっとアレだったみたいだけど、そんな不器用さが逆に愛しい! スープを前にして、二人で楽しそうにおしゃべりするシーンは、マジで癒やし空間だった…。ここで荼蘼ちゃん、「裁判を見に来て」って夜叉様をお誘い。もうこれ、実質デートのお誘いじゃん!

    法廷バトル!推しの応援が最強の武器

    そして迎えた裁判の日。案の定、羅立が権力を使ってやりたい放題! 荼蘼の持ち物を調べようとしたり、プレッシャーをかけてきたり、マジでムカつく~! 韓無畏が機転を利かせて助けてくれるんだけど、やっぱり荼蘼は絶体絶命のピンチに。

    もうダメか…って思ったその時! どこからともなく聞こえてくる「葉っぱを吹く音」。そう、夜叉様が駆けつけてくれたんだよ! 声は出せない状況だけど、その音色が荼蘼に「俺がついてる」って伝えてるの。もう、この演出考えた人、天才! 推しの応援で一気に冷静さを取り戻した荼蘼は、見事な弁論で羅立を論破! 単一の無罪を勝ち取るんだよね。いやー、スカッとした!

    七夕デートの約束からの…絶望

    裁判に勝ったご褒美に、荼蘼が夜叉様にお願いしたこと、なんだと思う? なんと「一緒に七夕を過ごしてほしい」だって! キャー! 赤い糸の腕輪を渡して「会えなかったら切れるまで待つ」とか、もう少女漫画のワンシーン! これでハッピーエンド♡…かと思いきや、物語は私たちを突き落としに来るんだよね。

    その夜、眠っている荼蘼を謎の刺客が襲撃! 毒針で荼蘼が意識を失ったその瞬間、颯爽と現れたのが夜叉様! まるで黒衣の騎士みたいに荼蘼を抱きかかえて、必死に毒を抜こうとする姿…もう無理、好きすぎる。ドキドキと心配で感情がぐちゃぐちゃだよ!

    まとめ

    というわけで、11話と12話は、荼蘼の弁護士としての成長と、夜叉との関係の深まりがギュギュッと詰まった回でした! 甘い七夕の約束からの、命がけの救出劇っていう高低差に耳キーンなるわ! 羅立との因縁はまだ終わってないし、夜叉が飲んでた薬の副作用も気になるし…。二人の七夕デートは無事に行われるのか!?

  • 【ネタバレ】『春うらら金科玉条』13-14話感想!七夕デートにキュン死♡からの実家は泥沼ミステリーで大混乱!?

    甘い七夕の夜と、切ない三角関係の予感

    まずは冒頭から事件発生!私たちの推し、春荼蘼がいきなり刺客に襲われちゃうんだけど、そこを謎のイケメンが颯爽と助けてくれるの。もうお分かりですね?そう、我らが夜叉様です!でも荼蘼ったら、心配してくれる韓無畏には「知らない人に助けられた」なんて嘘ついちゃって…。韓無畏も、荼蘼が何か隠してるって気づいてるのに、黙って見守るスタイル。この切ないトライアングル、もう沼るしかないじゃん!

    そしてやってきた七夕(乞巧節)の夜が、もう最高すぎた!荼蘼が夜叉に会うために、まさかの“壁越え”!おてんばで可愛いすぎかよ! 夜叉の孤独な心に寄り添おうとする荼蘼と、そんな彼女にだけ心を開く夜叉…。人混みの中ではぐれないようにって、そっと抱きしめるシーン、息するの忘れたよね?

    荼蘼が夜叉のために、苦手な針仕事でハンカチをゲットしようと頑張る姿も健気で泣ける。結局もらえなかったんだけど、夜叉は彼女が前に刺繍した古いハンカチの方をこっそり交換して持っててくれるの。エモすぎん?夜空に咲く花火の下で、ふたりの距離がぐっと縮まるこのシーンは、永久保存版確定!

    お騒がせキャラ登場で、物語は急展開!

    そんな甘いムードの中、韓無畏のお財布を盗んだお騒がせガール・阿意離(あいり)が再登場! 韓無畏との追いかけっこの末に、彼女が落とした薬瓶が、なんと夜叉が持ってるものと同じだったの!ここから韓無畏のキレ者モードが発動。阿意離を捕まえて、裏にいる墨舞閣との関係を問い詰めるんだけど、この出会いが今後のキーになりそうな予感…!

    そして、物語が大きく動く衝撃のニュースが!荼蘼パパの春大山(しゅんだいさん)が、離縁するはずの継室・徐(じょ)氏から「糟糠の妻を捨てた」って訴えられちゃったの! しかも徐氏が妊娠してるとか、話がややこしすぎる!ここから、舞台はラブラブモードから一転、ドロドロのファミリーミステリーへ!

    実家はヤバすぎ!謎が謎を呼ぶ失踪事件

    故郷の淶水に戻った荼蘼を待っていたのは、ヤバすぎる義母(徐老夫人)と、奇妙な事件の数々だった。このおばあ様、娘の幸せより自分の見栄が大事みたいで、訴訟を取り下げるどころか、荼蘼を別の人と結婚させようと画策してくる始末。マジでありえないんだけど!

    さらに、徐氏のお父さん(范老爷)が数日前から行方不明になってて、その弟が「義姉(徐老夫人)が兄を殺した!」って騒ぎ立てるカオスな状況に。 そんな中、荼蘼は宿の主人から「湖に身を投げた男の死体が見つからない」っていう不気味な噂を耳にするの。これ絶対、関係あるやつじゃん!

    荼蘼の探偵スイッチがオン!夜叉と協力して、夜の湖を調査開始。さすが私たちの荼蘼、やることが違う! 調査の結果、荷物で視界を遮り、死体を湖に沈めたっていう推理に至る。カッコよすぎ! 一方で、使用人の小琴(しょうきん)がこっそり教えてくれた情報で、徐家のとんでもない秘密が明らかに…。義理の祖父が小琴を狙ってたり、徐氏が母親に監視されてたり、もう闇が深すぎる!

    まとめ

    いやー、今回は本当に盛りだくさんだったね!夜叉との胸キュン七夕デートで天国にいたと思ったら、次の瞬間には徐家のドロドロミステリーで地獄に突き落とされるっていう、感情のアップダウンが激しすぎた! でも、どんな状況でも自分の頭と法律を武器に真実を突き止めようとする荼蘼の姿には、マジで勇気をもらえる。 恋の行方も、事件の真相も、1ミリも目が離せない!

  • 【ネタバレ】春うらら金科玉条15-16話あらすじ!荼蘼の神推理が炸裂!絶体絶命の徐家を救う大逆転劇と新たな火種

    プライドが招いた大ピンチ!徐家、絶体絶命!

    徐家の婿養子・范建(はんけん)が失踪した事件、まさかの殺人容疑で徐おば様が訴えられちゃうっていう最悪のスタート…。心配した荼蘼が「私が弁護(代言)します!」って申し出るんだけど、プライドの高い徐おば様は「素人には任せられないわ!」って感じで、長安から超有名なエリート弁護士(訟師)を大金はたいて呼んじゃうの。

    わかる、わかるよおば様! 家のメンツとか大事にしたい気持ちは! でも、こういう時こそ荼蘼ちゃんを信じてほしかった~!

    案の定、このエリート先生がクセモノで、法廷ではまったく役に立たないどころか、范家側のペースに。しかも、長年徐家に仕えてきた王ばあやが「奥様が旦那様を罵倒し、『殺してやる』と言っているのを聞きました」なんて衝撃の裏切り証言! え、マジで!? 一番の味方だと思ってた人が敵とか、メンタルやられるよね…。

    このままじゃ徐おば様、有罪確定じゃん!ってハラハラしてたら、ショックで奥様の徐氏まで倒れちゃうし…。もう徐家、完全に詰んだ…って誰もが思った、その時!

    待ってました!荼蘼のターン!鮮やかすぎる大逆転劇

    「待った!」と法廷に乗り込んできたのは、もちろん我らが荼蘼ちゃん! ここからの展開が、もう神がかってた!

    荼蘼は、陰で支えてくれるイケメン夜叉の協力も得て、事件の真相を徹底的に再調査。范建が落ちたとされる湖の現場に残された痕跡から、とんでもない仮説を立てるの。

    そして再び開かれた法廷で、荼蘼の推理ショーが開幕!

    「これは殺人事件じゃなく、范建が自ら仕組んだ偽装死です!」

    え、どういうこと!?ってポカンとする一同を前に、荼蘼は犯人である范建の視点から、犯行の一部始終を再現していくの。

    奥さんにないがしろにされて恨みを募らせた婿養子(范建)が、使用人の婆や(王ばあや)と結託。わざと夫婦喧嘩を人に見せつけた後、湖で石を投げ込んで自分が飛び込んだように見せかけ、その騒ぎのドサクサに紛れて荷物に隠れて逃走…っていう完璧すぎるシナリオ!

    「証拠はあります!」って荼蘼が自信満々に指さした先には、なんと犯行に使われたデカい箱が。そして、その箱の中から出てきたのは…失踪したはずの范建ご本人! まさかのご本人登場に、法廷中が「えええええ!?」って大パニック。

    こうして、荼蘼の神推理によって范建の狂言はすべて暴かれ、徐家は無事に救われたのでした! いや~、マジでスカッとした! 荼蘼ちゃん、カッコよすぎ!

    事件は解決、でも本当の嵐はこれから…?

    一件落着でハッピーエンド!…かと思いきや、このドラマはそんなに甘くないんだよね。

    まず、韓無畏サイド! 捕らえた阿意離を巡って、所属する組織「墨舞閣」が助けに来るか、それとも口封じの刺客を送ってくるか賭けをする二人。結果は…ガチの殺し屋集団が襲来! 韓無畏はボロボロになりながらも阿意離を守り抜くの。この傷だらけの姿がまたイケメンすぎ…! 敵対してたはずの二人の間に、なんか特別な絆が生まれそうな予感で、こっちの展開も目が離せない!

    そして、もっとヤバいのが春家。なんと、夜叉の調査で、徐氏のお腹の子が春家の血筋じゃない可能性が浮上…。それを知っちゃった父・春大山(しゅんたいさん)の衝撃は計り知れないよね…。え、待って、じゃあ誰の子なの!?って、新たな謎が…。

    捕まった范建も「俺の計画はまだ終わってない」みたいな不気味なこと言ってるし、夜叉も組織のボスから何か秘密の指令を受けて心に闇を抱えてるっぽいし…。

    一つの事件は解決したけど、水面下ではもっと大きな嵐が渦巻いてる感じ。

  • 【ネタバレ注意】春うらら金科玉条17-18話|夜叉の正体がヤバすぎ!韓無畏と阿意離の偽装結婚にキュンと切なさの大渋滞!

    今回のエピソードでは、まず春家が長年の問題だった軍籍から解放されて、ついに新天地・洛陽へお引越し! 一方で、韓無畏が墨舞閣(ぼくぶかく)の襲撃で瀕死の重傷を負い、敵だったはずの阿意離に命を救われるっていう、まさかの展開に…。 そしてそして、洛陽を舞台に、ついに夜叉の隠された秘密が明かされるの!もう心臓がもたないって!

    スカッと成敗!からの、いざ新天地・洛陽へ!

    まずは、前回から引っ張っていた徐家のドロドロ問題。悪徳役人の范建が「徐家の秘密、全部知ってんだかんな!」って脅してきたけど、我らが荼蘼ちゃんがビシッと一喝! そこにパパの春大山と、イケメン官僚・康正源が颯爽と登場して、悪事をぜーんぶ暴いてくれたの! 小物感満載の范建が、康正源の官職が自分よりずっと上だと知って真っ青になるシーン、正直スカッとしたよね。

    この一件で、春家は晴れて軍籍を離れることが許されて、洛陽への移住が決定! 引っ越しの前夜、夜叉が笛の音で荼蘼を呼び出して、「洛陽でまた会おう」って約束するシーン、ロマンチックすぎてキュン死するかと思った…。 推しとの再会を胸に、新しい生活が始まるんだね!

    韓様、ギャップ萌えがすぎる!阿意離との関係に変化が…

    もう一つの主役、韓無畏サイドも大変なことに!墨舞閣の殺し屋・阿意離を護送中に、敵の奇襲に遭っちゃうの。 韓様、なんと阿意離をかばって胸に矢を受けちゃうんだよ…!いつもは強気でツンツンしてる彼が、命を懸けて守る姿、カッコよすぎでしょ!

    瀕死の韓無畏を連れて、阿意離は必死に逃避行。献身的に看病するんだけど、高熱にうなされた韓無畏が、朦朧としながら彼女の手を握って「娘(にゃん)…(お母さん)」ってつぶやくの…。 このシーン、涙腺崩壊!母の愛に飢えてた彼の過去を思うと、切なくて胸が締め付けられる…。 この一件で、阿意離の心も大きく動いて、二人の関係性が敵から「仲間」へと変わっていくのがたまらない!

    偽装結婚からの、衝撃の告白タイム!

    洛陽に着いてからも、物語はフルスロットル!韓無畏は、自分を追う墨舞閣の黒幕を炙り出すために、なんと阿意離と「偽装結婚」することに! 側室として韓府に入った阿意離は、そこで自分の正体を打ち明けるの。彼女はなんと、あの謎の組織・墨舞閣のボスの娘だった! でも、組織の秘密を知りすぎたせいで、逆に命を狙われてるんだって。お互いの複雑な家庭環境を語り合ううちに、二人の間には不思議な絆が芽生えていくんだよね。

    そして、この偽装結婚に「何か裏がある!」と気づいたのが、我らが名探偵・荼蘼ちゃん。夜、韓府に忍び込んだら、そこでバッタリ夜叉に遭遇!

    「どうしてここに!?」って問い詰める荼蘼に、夜叉はついに、自分の正体を明かすの…。

    「俺は墨舞閣の少主。阿意離は、俺の妹だ」

    …え、待って、情報量!!!

    夜叉が!あのミステリアスな推しが!墨舞閣の若様で、阿意離のお兄ちゃんだったなんて! 妹を助けるために、ずっと危険を冒してたんだね…。もう、この衝撃の事実に頭が真っ白。

    でも、荼蘼は最高にイイ女だった。「彼が罪人だというなら、私も一緒に流刑になる!」って、夜叉を信じて助けることを誓うの。 ああもう、推しへの愛が深すぎて尊い…!

    まとめ

    いやー、今回は本当にすごかった!春家の新たな門出、韓無畏と阿意離の芽生え始めた絆、そして夜叉の衝撃的なカミングアウト。すべての物語が洛陽で交錯し始めて、面白さが大爆発してる! 朝廷、墨舞閣、そして春家。三つの勢力がぶつかり合う中で、荼蘼は愛と正義をどう貫いていくのか…。

  • 【最終回ネタバレ】春うらら金科玉条 19-20話 | 黒幕はまさかの…!夜叉と荼蘼、愛と正義の最終決戦!

    みんな、心の準備はいい?ついに『春うらら金科玉条』が最終章に突入!今回は第19話と20話、もう感情がぐちゃぐちゃになるくらい、怒涛の展開が待ってるから、しっかりついてきて!

    まず、これまでの話をざっくりおさらいすると、謎の暗殺組織「墨舞閣」の黒幕・閣老がついに牙をむき、夜叉とア意離の命を狙うの。でも、そこに韓無畏が駆けつけて共闘!そして、ア意離の口から「父さんは閣老に殺された」っていう衝撃の事実が明かされるんだよね。父の仇を討つため、そして墨舞閣の闇を終わらせるため、夜叉は最後の戦いに挑むことに。でも、その先には、彼の出生に関わる、もっと大きな秘密が隠されてたの…!

    涙腺崩壊…悲しすぎる決戦と暴かれる真相

    夜、韓無畏とア意離を墨舞閣の刺客・白日鬼が襲撃!もうダメか…って思ったその瞬間、颯爽と現れる夜叉様、マジでヒーローすぎん? ここでア意離が、お父さんである巨子はとっくに死んでて、すべては閣老が仕組んだことだったって告白するの。つらすぎる…。

    荼蘼は「夜叉は無実よ!」って韓無畏に訴えるんだけど、夜叉が墨舞閣の跡継ぎである事実は変わらないから、朝廷から追われる立場になっちゃう。 結局、夜叉はすべてのケリをつけるために、閣老を森におびき出して一騎打ちを挑むの。

    この決戦がもう、本当にしんどい…。閣老は「お前の親父は生きている」とか嘘八百を並べて、夜叉がためらった隙に毒を盛るっていう卑劣さ! しかも、人質に取られていた錦衣が、夜叉を助けるために自ら命を絶っちゃうの…錦衣ぃぃぃ! ここ、ガチで号泣ポイントだから。

    最愛の部下を失った夜叉は、怒りと悲しみで覚醒。鬼神のごとき強さで閣老を討ち果たすんだけど、そのあと毒が回って倒れちゃう。 駆けつけた韓無畏たちが見たのは、累々と横たわる亡骸だけ…。密室でついに見つかったお父さん(巨子)の遺体を前に、夜叉の意識は闇に落ちていくのでした。

    明かされる衝撃の過去!「お前は、廃太子だ」

    意識を取り戻した夜叉。韓無畏は「墨舞閣の罪の証拠集めに協力しろ」って言うんだけど、裏ではとんでもないことを画策してた!なんと、皇帝からの密命は「硯探し」なんかじゃなくて、「墨舞閣の血筋を根絶やしにすること」だったの。 韓無畏は閣老と裏取引して、すべての罪を死んだ巨子と夜叉になすりつけようとしてたんだよね…。え、韓無畏、お前ってやつは…!って思ったけど、彼も皇帝と友情の間で板挟みになってて、見てるこっちも苦しくなる。

    そして、韓無畏の口から、ついに最大の秘密が明かされるの。

    「墨舞閣の巨子は、かつて“東宮放火事件”で行方不明になった、前王朝の廃太子だ」

    …え、待って、てことは夜叉は…?そう、夜叉は廃太子の息子、つまり前王朝の皇族だったの! 頭が追いつかない!皇帝が墨舞閣を潰そうとしてたのも、前王朝の残党を消し去るためだったんだね。

    韓無畏は「妹と逃げろ」って言うんだけど、夜叉は首を横に振るの。「俺はもう逃げない。心に守りたい人がいるから」って…。 その視線の先にいるのは、もちろん我らが荼蘼!キャー!もうこのセリフだけでご飯三杯いける!

    そこに飛び込んできた荼蘼が「法の下では誰もが平等よ!」って叫ぶシーン、マジで鳥肌立った。 彼女は、訟師として、皇帝相手に夜叉の無実を証明するために、都・長安へ行くことを決意するの。最強ヒロインすぎるでしょ!

    いざ長安へ!愛と正義をかけた最終決戦

    荼蘼の覚悟を見て、韓無畏も二人を長安へ送り届けることを約束。 旅立ちの日、夜叉が荼蘼の手をぎゅっと握って「光の下で生きるからには、もう退かない」って言うシーン、尊すぎる…。 ア意離が涙で見送る姿も切なくて、また涙腺が…。

    物語は、荼蘼が長安の宮殿の前で、たった一人で訴状を高く掲げるシーンで幕を閉じるの。 これから始まるのは、国の最高権力との戦い。もう、ハラハラが止まらない!


    まとめ

    いやー、すごかった…。ただの復讐劇かと思いきや、まさかの皇位継承に絡む壮大な話だったなんて! 殺し屋としての過去を背負い、朝廷の駒にされそうになる夜叉。そして、愛する人のために、法と正義を武器に巨大な権力に立ち向かう荼蘼。二人の運命がどうなるのか、もう気になりすぎて夜も眠れない!韓無畏の苦悩や、一人残されたア意離の今後も心配だよね。最終決戦の舞台は長安へ!最後まで絶対に見逃せない!

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