中国ドラマ『風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~』の各話ネタバレあらすじ
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【風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~】第1-2話ネタバレ!天才刺繍少女琉璃の過酷な運命とときめきの出会い♡
きゃー!始まりましたね、『風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~』✨ もうね、第1話からハラハラドキドキの連続で、琉璃ちゃんの運命に目が離せませんでした~😭 天才的な刺繍の才能を持つ安氏お母様と、その才能を色濃く受け継ぐ娘の琉璃ちゃん。二人の穏やかな日常が、宮廷の陰謀によってあっという間に壊されていく様子は、本当に胸が締め付けられました…😢
まず、物語は貞観年間の長安から始まります。かつて宮廷で「天下第一針」と謳われた安氏は、娘の庫狄琉璃(こてき・るり)と一緒に、今は宮廷を離れてひっそりと「如意夾纈店」を営んでいます。でもね、その類まれなる刺繍の腕が、やっぱり波乱を呼んじゃうんですよね💦
武家の才人選びの吉服の注文が舞い込んだことから、安氏お母様の心には不穏な影が…。時を同じくして、尚服局の林尚服が、次期皇后と噂される楊妃に取り入るために、安氏の元弟子である卓錦娘(たくきんじょう)に「皇后の褘衣(一番格式の高い礼服のこと!)」を作らせようとするんです。でもこの卓錦娘、刺繍の腕はまだまだ未熟で…師匠である安氏に無理やり手直しを迫るんですね。しかも、琉璃ちゃんの命を盾にとって脅すなんて、ひどすぎるっ!😭 安氏お母様は、琉璃ちゃんを守るために仕方なく応じるけど、一子相伝の「金針」だけは絶対に渡そうとしません。この金針が、今後の物語の大きな鍵になりそうですよね!✨
一方、都では科挙を受けるためにやってきた書生の裴行儉(はいこうけん)が登場!✨ イケメンで心優しい彼が、ひょんなことから琉璃ちゃんが刺繍した椿のハンカチを拾うんです。これって、運命の出会いの予感しかしなくないですか?!😍
褘衣が招いた悲劇、そして母娘の涙の別れ…
卓錦娘の策略は本当に悪質で、安氏お母様が手直しした素晴らしい褘衣を利用して、とんでもない陰謀を企むんです!😱 琉璃ちゃんはまだ幼いながらも、刺繍の才能をキラリと光らせて、お母様の仕事ぶりを見て「もっとこうしたら素敵なのに」なんてアドバイスしちゃうくらい。その才能に気づいた安氏お母様は、琉璃ちゃんの将来を案じて、彼女を遠くへ逃がす決意をします。
別れのシーンは本当に涙なしには見られませんでした…😢 安氏お母様は、命よりも大切な「金針」と刺繍の秘伝が詰まった書物を琉璃ちゃんに託し、「絶対にこれを手放してはだめよ。尼寺へ行って隠れて暮らしなさい」と強く言い聞かせます。お母様の深い愛情に、もう涙腺崩壊です…😭 しかも、こんな時に頼りにならないのが琉璃ちゃんのお父さん、庫狄延忠!妾の阿曹にそそのかされて、安氏お母様に離縁状を突きつけるなんて、信じられない!😡
武家での出会いと、お寺での小さな奇跡✨
叔父の安四郎に連れられて、琉璃ちゃんは武元華(ぶげんか)様の元へ吉服を届けに行きます。琉璃ちゃんが刺繍した「一枝独秀」の桃花(桃の花が一輪だけ咲いている刺繍のことかな?🌸)の美しさに武元華様は心打たれ、琉璃ちゃんを武家に留め置くことに。お母様を想って不安でいっぱいの琉璃ちゃん…健気で応援したくなっちゃいますよね🥺
その頃、裴行儉はお寺で武術の師となる蘇定方(そていほう)を待っていました。そこで、琉璃ちゃんが落とした椿のハンカチがひらり。ちょうどお寺に祈願に来ていた琉璃ちゃんは、何度もおみくじで良くない結果を引いて落ち込んでいたんだけど、裴行儉がこっそり小石を投げておみくじを良いものに変えてあげるんです!優しい~!😍 琉璃ちゃんは仏様のご加護だと信じて、少し元気を取り戻します。この裴行儉のさりげない優しさが、蘇定方にも認められて、無事弟子入り!そして、裴行儉も武家に滞在することに。二人の距離が少しずつ近づいていく予感に、キュンとしちゃいますね💕
迫りくる危機、そして琉璃ちゃんの決断!
幸せな時間は長くは続かず…卓錦娘の魔の手が琉璃ちゃんにも迫ってきます!😱 安氏お母様が作った素晴らしい褘衣は、結局、楊妃を陥れるための道具に使われてしまい、太宗(皇帝ですね!)の怒りを買ってしまうんです。林尚服と卓錦娘は自分たちの罪を逃れるために、安氏お母様が「宮廷に戻りたくて勝手に褘衣を作って献上しようとした」と嘘の告発を!ひどい!😭
安氏お母様は捕らえられ、卓錦娘は「金針」のありかを探して琉璃ちゃんのいる武家へと乗り込んできます。危機を察した武元華様は、裴行儉に琉璃ちゃんを連れて逃げるように頼みます。裴行儉は琉璃ちゃんを書箱に隠して馬で逃げるんだけど、追っ手はすぐそこまで!😭
ここで琉璃ちゃん、本当に強い子です!裴行儉に迷惑をかけまいと、お母様から託された大切な「金針」と秘伝の書をそっと書箱に残し、自ら手綱を切って馬から落ちるんです…!うわーん、そんなのってないよぉぉぉ!😭 裴行儉は涙をのんで一人逃げるしかありませんでした…。そして琉璃ちゃんは、卓錦娘に捕らえられ、牢屋に入れられてしまうんです…。
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風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~ 3-4話ネタバレ!母の愛と琉璃の涙、絶体絶命からの再出発
母の愛に涙…!絶体絶命からの九死に一生
前回、絶体絶命のピンチだった琉璃ちゃん…。お母様の安氏(あんし)は、娘を救うため、とんでもない覚悟を決めるの!😭 なんと、琉璃ちゃんに仮死薬を飲ませて、自らは命を絶ってしまうのよ…。もう、このシーンは涙なしには見られなかったわ…。卓錦娘の執拗な追及をかわし、亡骸を処理する役目の孫徳成(そんとくせい)の手引きで、琉璃ちゃんは「小順子(しょうじゅんし)」という男の子の手によって棺に入れられて運び出されるの。
でも、安心したのも束の間!卓錦娘は諦めていなくて、琉璃ちゃんの亡骸(と思っている)を燃やしてまで金針を探そうとするのよ!😱 もう、本当に鬼!って思ったわ!🔥まさに燃やされそうになったその瞬間、新しい才人・武元華(ぶげんか、後の武才人)が入宮するっていう知らせが入って、宮中での騒ぎはご法度ということで、琉璃ちゃんは奇跡的に助かるの!✨ 本当に、間一髪だったわよね!武才人、ナイスタイミング!👍
小豆子としての再出発、そして運命の再会
助け出された琉璃ちゃんは、お母様の死を知って悲しみに打ちひしがれるんだけど、孫徳成に「強く生きろ」と励まされて、彼の養女「小豆子(しょうとうし)」として不禄院(ふろくいん)で男の子として暮らすことになるの。お母様の遺言には、18歳になったら宮中を出て自由に生きるようにって書かれていたわ…健気すぎる😭。
そして、あっという間に11年の歳月が流れるの!😳 小豆子こと琉璃ちゃんは、お母様譲りの刺繍の才能を開花させていたのね。亡くなった狄才人(てきさいじん)のために刺繍した美しい衣装が、なんとあの武才人(ぶさいじん)の目に留まるの!🦋 武才人は、その刺繍の見事さに感動して、作者の小豆子を呼び出すのよ。
琉璃ちゃんは、目の前にいるのがかつての恩人・武元華だと気づくんだけど、孫徳成に止められて名乗り出ることはできなかったわ…。でも、琉璃ちゃんの純粋な心や才能は武才人に伝わったみたいで、好印象を持ってもらえたのよね!😊 そして、琉璃ちゃんは心の中で、あの時助けてくれた覆面の恩人(裴行倹よね!💖)を探したいと願うんだけど、孫徳成からは軽率な行動は慎むようにと釘を刺されちゃうの。もどかしいわ~!
忍び寄る危機!母の形見の巾着袋が…
平穏な日々も束の間、またまたピンチが訪れるの!😱 琉璃ちゃんがお母様の形見として大切に持っていた刺繍の巾着袋を落としてしまって、それが尚服局(しょうふくきょく)の鄧七娘(とうしちじょう)に拾われちゃうの。その巾着袋の刺繍は、安氏独自の高度な技法で、卓錦娘はそれを見てすぐに安氏の物だと気づくのよ!さすが、元弟子だけあって目は確かなのね…(でも、意地悪!)。
卓錦娘は、巾着袋の持ち主を探し始めるの。琉璃ちゃんは、鄧七娘に問い詰められて、とっさに「小順子から買った」と嘘をつくんだけど、これがまた新たな波紋を呼ぶのよね…。卓錦娘は小順子を厳しく尋問するんだけど、孫徳成の機転で「西域の商人から買った」と嘘をつき通し、さらに武才人が「自分も同じような巾着袋を持っている」と助け舟を出してくれて、なんとかその場を切り抜けるの!💨 武才人、本当に頼りになるお姉様って感じ!✨ でも、卓錦娘はまだ疑っていて、琉璃ちゃんの正体にじわじわと近づいてくるのよ…もう、ハラハラしっぱなし!💦
決死の脱出劇!涙の別れと新たな試練
琉璃ちゃんが18歳になる誕生日が近づき、孫徳成は彼女を宮中から出す準備を進めていたんだけど、卓錦娘の疑いは深まるばかり…。ついに、琉璃ちゃんを尚服局に異動させる命令が下ってしまうの!😱 もう時間がないと判断した孫徳成は、琉璃ちゃんを棺に入れて宮中から運び出すという、危険な計画を実行に移すの。
ところが、脱出の途中で小順子が見つかって捕らえられてしまうのよ!😭 棺の中に隠れていた琉璃ちゃんは、自分のせいで…と声を上げそうになるんだけど、孫徳成に気絶させられてしまうの…。そして、孫徳成は一人で琉璃ちゃんを乗せた馬車を走らせるんだけど、そこでまたアクシデントが!💥 李治(りち、後の高宗)の護衛・華天(かてん)の馬と衝突して、棺が道に落ちて琉璃ちゃんが放り出されちゃうの!その衝撃で、お母様の形見の品々も散らばってしまって…。
偶然通りかかった裴行倹が、その散らばった品々(あの金針も!)を拾うのよ!きゃー!ここでまたニアミス!😍 運命の糸は繋がっているのね!
琉璃ちゃんは小順子を助けに戻ろうとするんだけど、孫徳成に止められて、涙ながらに別れるの…。「必ず長安を出て生き延びろ」という孫徳成の言葉を胸に、琉璃ちゃんは一人、長安の街へ…。お母様の形見もお金も入った包みを失くしてしまって、持っていた玉佩でやっと女物の服を手に入れるの。
そして、男装を解き、美しい娘姿に戻った琉璃ちゃん…。その姿は道行く人の目を引くほどだったけど、今の彼女にとっては注目されることさえ恐怖なのよね…。たった一人、見知らぬ街で、これからどうなっちゃうの~?!😭 もう、心配でたまらないわ!
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風起花抄 5・6話ネタバレ!琉璃、涙と決意の長安へ…運命の再会と新たな波乱の幕開け!
ついに長安の土を踏んだ琉璃!😭✨ きらびやかな都の景色に目を輝かせる琉璃だったけど、彼女を待ち受けていたのは、甘いだけの日々じゃなかったの…😢 5話と6話は、琉璃の心が大きく揺さぶられる出来事が次から次へと押し寄せて、もうハラハラドキドキが止まらない展開だったわ!🥺💖 一緒に琉璃の頑張りを見守っていきましょうね!💪
涙の再会と、あまりにも残酷な現実…それでも前を向く琉璃にキュン!
まず、琉璃が長安で一番に目指したのは、もちろんお父様である庫狄延忠(こてき えんちゅう)の元よね。でもね、やっとの思いでたどり着いたお家の前で、お父様は琉璃の顔を見るなり、他人を装って「娘ではない」って言うの…!😭😭😭 家族に迷惑をかけたくないっていう親心なのかもしれないけど、琉璃の気持ちを思うと、もう胸が張り裂けそうだったわ…💔
でも、私たちの琉璃はここでくじけないの!✨ 亡きお母様の遺した美しい錦の布を手がかりに、お母様の兄である安四郎(あん しろう)おじ様と、ついに感動の再会を果たすのよ!😭💖 おじ様との再会シーンは、もう涙なしには見られなかったわ…。11年もの間、たった一人で困難を乗り越えてきた琉璃の苦労を思うと、本当に胸が熱くなるよね。おじ様の温かい腕の中で、ようやく安らぎを見つけた琉璃。お母様の遺言に従って西州へ行くことを決意するんだけど、おじ様が「一緒に行こう」って言ってくれて、本当に心強かったわ!🥰
宮廷では新たな風が…裴行倹と皇子の出会い、そして忍び寄る影
一方、宮廷では大きな動きがあったの!✨ あのクールで頭脳明晰な裴行倹(はい こうけん)が、なんと皇子である李治(り ち)様と運命的な出会いを果たすのよ!😍 科挙の改革について熱く語り合う二人の姿は、なんだか新しい時代の幕開けを予感させて、ワクワクしちゃったわ!💖 李治様も裴行倹の才能をすぐに見抜いて、意気投合するんだけど、この出会いがこれからどう物語に絡んでくるのか、目が離せないわね!👀
でも、宮廷は華やかなだけじゃないのよね…。皇帝である李世民(り せいみん)陛下が病に倒れて、宮中は不穏な空気に包まれてしまうの。特に、武才人!彼女の野心的な眼差しには、ちょっとゾクッとしちゃったわ…😱 皇帝が崩御したら、子のない妃嬪は出家させられるっていう決まりを変えようと画策してるみたいで、これから何か大きな波乱を巻き起こしそうな予感がするわね…!💦 曹王・李明(り めい)と李治様の対立も深まっていくみたいだし、宮廷の権力争いからも目が離せないわ!
琉璃に新たな試練!まさかの人物との衝突、そして裴行倹との誤解は解けるの…?
おじ様と長安を散策していた琉璃は、慈恩寺でとんでもない人物に絡まれちゃうの!😭 それが、河東公の世子・裴如琢(はい じょたく)っていう、超ワガママで嫌なヤツ!😤 琉璃の気の強さで言い返すんだけど、見ていた裴行倹はなぜか微笑んでるのよね…? もしかして、琉璃のこと、ちょっと気になってる…?なんて、ドキドキしちゃったわ!😍
そして、琉璃が裴行倹に預けていた大切な荷物!やっと返してもらえると思ったら、中身がなんと木の枝と石ころにすり替わってたの!😱😱😱 もう、琉璃の怒りは頂点よね!再び裴行倹のもとに怒鳴り込むんだけど、裴行倹は誤解したまま琉璃を追い返そうとするのよ!ひどい!😭 でもね、ここで裴行倹が琉璃の顔をじっと見て、慈恩寺で裴如琢に絡まれてた女の子だって気づくの!そして、「裴如琢に気をつけろ」って忠告してくれるんだけど…え、それって心配してくれてるってこと!?🥰 ちょっとぶっきらぼうだけど、裴行倹なりの優しさなのかな?ってキュンとしちゃったわ💖
でも、荷物はまだ返ってこないし、琉璃の怒りも収まらないわよね!😭 阿霓(あげい)さんに止められて、一旦は落ち着く琉璃だけど、これからどうなっちゃうのか、本当に心配!🥺
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風起花抄 7・8話ネタバレ感想!琉璃の才覚が光る✨波乱の求婚騒動と裴行倹の登場にドキドキ!
才能あふれる琉璃ちゃんだけど、宮廷の外でも厄介事が次から次へと…。お父さん一家は琉璃ちゃんを利用して成り上がろうとするし、本当に見ていてハラハラしちゃう!でも、持ち前の聡明さで切り抜けていく姿は、本当に応援したくなるのよね!💪
斗花会のピンチを救った琉璃ちゃんの神業に拍手喝采!👏
まずは都尉の裴炎(はいえん)の屋敷で開かれた斗花会での大活躍!裴夫人の妹・八娘(はちじょう)から、裴夫人のための特別な衣装制作を依頼された琉璃ちゃんと阿霓ちゃん。これはお店の評判を上げる絶好のチャンスよね!✨
ところが、琉璃ちゃんの従姉の珊瑚(さんご)が、この機会を横取りしようと、とんでもない行動に出るのよ!😱 なんと琉璃ちゃんが裴夫人のためにデザインした図案を盗み見て、そっくりな衣装を作っちゃうなんて…もうキーッ!ってなっちゃったわ!😡 しかも斗花会で堂々とそれを着て登場するなんて、信じられない!案の定、裴夫人と衣装がほぼ丸かぶりで、気まずい空気が…🥶
でも、ここからが私たちの琉璃ちゃんの見せ場よ!✨ 動揺するどころか、その場で裴夫人の衣装をさらに素敵にアレンジしちゃうの!しかも、裴夫人の庭に咲く墨玉牡丹を取り入れるなんて、そのセンスと技術にはもう脱帽!😍 会場中が琉璃ちゃんの神業にうっとりよ。裴夫人も大喜びで、これからの衣装は全部琉璃ちゃんに任せるって言ってくれて、本当に良かったわ~!😭
さらに琉璃ちゃん、この機会を逃さず、継母の阿曹(あそう)のお店「曹記夾纈店」が、亡き母・安氏の技術を騙っていることを皆の前で明らかにするの!よく言った!って感じで、胸がスカッとしたわ~!😆 これで少しは、お母さんの無念も晴らせたかしら。
まさかのW求婚!?琉璃ちゃんの心はどこへ…🥺
斗花会での一件で、琉璃ちゃんの才能は長安中に知れ渡ることに!✨ 裴炎都尉も、以前大慈恩寺で裴如琢(はいじょたく)に毅然と対応した琉璃ちゃんの噂を聞いて、彼女の度胸と才能に感心しきり。周りからは琉璃ちゃんを側室にって声も上がる始末…。裴夫人も琉璃ちゃんを気に入って牡丹の花を贈ったりして、琉璃ちゃんは気が気じゃないのよね。だって、彼女の夢はそんなところにはないんだもの!💦
そんな中、さらにとんでもない事態が発生!😱 なんと、河東公の裴如琢の家からも、琉璃ちゃんに結婚の申し込みが!えええ、どうなっちゃうの~!?って思ったら、もっとややこしいことに!
庫狄(こてき)家では、最初この縁談が娘の珊瑚に来たものだと大勘違い!舞い上がって即答しちゃうんだけど、時を同じくして裴炎都尉からも、琉璃ちゃんを名指しで結婚の申し込みが!もう、お父さんの庫狄延忠(こてきえんちゅう)と継母の阿曹は大パニック!どっちも断れない相手だし、どうするのよ~って感じよね。😂
ここで阿曹は、裴炎も裴如琢も、本当は自分の娘の珊瑚じゃなくて、ずっと見下してきた琉璃ちゃんを求めていることに気づいて逆ギレ!もう、この継母には本当にイライラしちゃうわ!😤 琉璃ちゃんの気持ちなんて、これっぽっちも考えてないんだから!
救いの手は裴行倹さま!?琉璃ちゃんの決意と反撃!✨
そんな大混乱の中、琉璃ちゃんの前に現れたのが…きゃー!裴行倹さま!😍✨ 上司の蘇定方に頼まれて、琉璃ちゃんに狩猟図の屏風の制作を依頼しに来たんだけど、この出会いが琉璃ちゃんにとって大きな転機になるのよね!
裴行倹さまは、琉璃ちゃんが庫狄延忠の娘だと裴如琢にバレていて、すぐに求婚の使者が来ることをそっと教えてくれるの。なんて優しいの…!😭 その言葉通り、すぐに阿曹が怒鳴り込んできて、琉璃ちゃんを罵倒!もう、聞いてられないわ!😡
でも、私たちの琉璃ちゃんはもう言いなりになったりしない!「裴炎にも裴如琢にも嫁ぐ気はない!お金を貯めて西州へ行く!」って、きっぱり宣言するの!カッコイイ!✨ そして、これ以上如意夾纈店に手出しするなら、庫狄家の秘密を全部ぶちまけると警告!よく言ったわ、琉璃ちゃん!💪
そして琉璃ちゃんは、この二つの迷惑な求婚から逃れるために、なんと夜に裴行倹さまを訪ねて助けを求めるの!「求婚を断つ手助けをしてくれたら、屏風を描きます」って。裴行倹さまは、琉璃ちゃんに自分で断りに行くように助言して、お薬までくれるなんて…もう、これは恋の始まりの予感!?🥰
翌朝、琉璃ちゃんはまず庫狄家へ!継母の阿曹と従姉の珊瑚が持っている、亡き母の形見の金銀装飾品を堂々と取り返すの!そして珊瑚には平手打ち!今までやられっぱなしだった琉璃ちゃんの反撃に、思わず「やったー!」って叫んじゃったわ!😂
そして、お父さんには「もう対策は考えてあるから大丈夫」と告げる琉璃ちゃん。その言葉通り、裴都尉家と河東公家の求婚の使者が、なんと同時に庫狄家の門前に到着!どっちが先に入るかで揉め始めて、もう大変な騒ぎに!😱
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『風起花抄』9・10話ネタバレ感想!琉璃の神業リメイクに胸キュン!珊瑚の決断と東宮の逆転劇、裴行倹の謎も深まる!
まずは、珊瑚ちゃんの縁談騒動!もうね、見ていてハラハラしちゃったけど、琉璃ちゃんのナイスアシストで、珊瑚ちゃん自身が力強く自分の言葉で二つの縁談を断ったシーンは、思わず「よく言った!😭👏」って声が出ちゃったわ。愛する人を想う気持ち、そして自分の尊厳を守ろうとする姿…女性として、本当に共感しかなかったわ。特に、裴炎さまと崔氏(さいし)の方への想いを語る場面は、切なくて胸が締め付けられたけど、彼女の強さに勇気をもらえた気がするの。琉璃ちゃん、本当に頼りになる親友よね!🥰
そして宮廷では、もうドロドロの陰謀が渦巻いていて…😱 李治(りち)さまが、お父様の李世民(りせいみん)陛下に冷たくあしらわれて、李明(りめい)にもいじめられちゃって…もう、見ていて「李治さま、負けないでー!」って応援せずにはいられなかったわ。でも、そんな李治さまを陰で支える武才人さまが、本当に聡明でカッコいいの!✨ 彼女の的確なアドバイスのおかげで、李治さまが写経で誠意を示して、最後にはお父様との絆を取り戻すシーンは、もう感動モノだったわ!😭💕 李明の悪だくみが裏目に出た瞬間は、スカッとしたわよね!やっぱり、誠実な心はいつか通じるのよ!
一方で、尚服局では卓錦娘の陰湿ないじめが続いていて、本当に胸が痛かった…。小順子くんが、無実の罪で拷問されるなんて、ひどすぎるわ!😡 でも、どんなに痛めつけられても口を割らない小順子くんの気丈な姿には、涙が出そうだった…。孫徳成おじさんの必死の訴えも届かず、権力の前ではこんなにも無力なのかと悔しくなったけど、小順子くんの心の強さだけは誰にも奪えないわよね。魏林(ぎりん)みたいな日和見主義者は、本当に許せない!😤
そしてそして!今回のハイライトと言っても過言じゃないのが、胡商大会をめぐる大ピンチと、琉璃ちゃんの神業リメイクよ!✨ 阿霓ちゃんが、あの意地悪な阿曹たちのせいで、丹精込めて作った花籠裙(かろうくん)を台無しにされちゃった時は、もう絶望しかなかったわよね…。😭 でも、そこで諦めないのが我らが琉璃ちゃん!💖 徹夜で、あのダメになった布地を、まるで魔法みたいに見事な花籠裙に生まれ変わらせたの!薄い紗を重ねて、まるで本物のお花が咲き誇るようなデザインにするなんて、天才すぎない!?😭✨ あの美しいスカートが完成した瞬間は、鳥肌が立ったわ!琉璃ちゃんの才能と優しさに、ただただ感動…!🥺 阿霓ちゃんも、きっと心強かっただろうな。
最後に、裴行倹さまの周りでも、何やらきな臭い動きが…。軍の輸送する荷物に疑問を持った裴行倹さま、鋭いわよね!琉璃ちゃんも、彼が何かを隠しているんじゃないかって、大胆な方法で探りを入れようとするんだけど…この二人の間に流れるピリッとした空気感、そしてお互いを意識し始めているような雰囲気に、もうドキドキが止まらないの!💓 裴行倹さまが見つけた箱の中身は皮革だったけど、一体何が隠されているのかしら?琉璃ちゃんとの関係も、これからどうなっていくのか、ますます目が離せないわ!
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【風起花抄ネタバレ11-12話】琉璃、絶体絶命からの大逆転劇!裴行倹との運命の再会、そして衝撃の告白…!
まず、裴行倹様が、なんと学堂の倉庫から物が盗まれたっていう濡れ衣を着せられちゃって、停学処分に!😱 しかも、その原因が琉璃ちゃんの訴状だなんて…! もちろん、これは琉璃ちゃんを陥れようとする誰かの罠なんですけど、裴行倹様はカンカン!🔥 胡商(こしょう)大会の会場で琉璃ちゃんを見つけて、問い詰めるんだけど…もう、この時の裴行倹様の怒りっぷりったら!でも、琉璃ちゃんを想う気持ちが見え隠れして、ちょっとキュンとしちゃったりも…💖
そんな中、琉璃ちゃんは胡商大会に出品する大事な衣装を、なんと詐欺師に騙し取られちゃうんです!もう、どうしよう~!ってパニック状態の琉璃ちゃん。そこに現れたのが、やっぱり裴行倹様!✨ 「訴状を取り下げるなら助けてやる」なんて、相変わらずのツンデレっぷりを発揮しつつも(笑)、見事に衣装を取り返してくれるんです!きゃー!かっこいい!😍
そして、琉璃ちゃんがデザインした独創的な衣装「花籠裙(はなかごくん)」!これがもう、本当に息をのむ美しさで…!✨ 琉璃ちゃんが舞い始めると、スカートがまるで花かごみたいにふんわりと広がって、会場中が大歓声!🎉 見事、如意夾纈店(にょいきょうけつてん)は優勝を勝ち取るんです!やったー!琉璃ちゃんの才能、本当に素晴らしいわ!😭✨ 裴行倹様も、その美しい姿に思わず見惚れちゃって…💖 でも、何も言わずにそっと会場を後にするなんて、もう、じれったいんだから!
でも、安心したのもつかの間…。琉璃ちゃんの才能が注目を集めたことで、以前琉璃ちゃんのお母様に仕えていた庫狄五娘(こてきごじょう)が、例の絵師がもしかして琉璃ちゃんではないかと疑い始めるんです…!😱 ドキドキしながらも、阿霓さんの機転でなんとかその場を切り抜ける琉璃ちゃん。本当にハラハラしちゃいますよね💦
さらに、街を歩いていた琉璃ちゃんは、裴行倹様に「豆医官(とういかん)」として手配されていること、そして、なんと女の子であることがバレてしまうんです!きゃー!どうなっちゃうの!?😭 追い詰められた琉璃ちゃんは、ついに裴行倹様に自分の辛い過去を打ち明けます。お母様の刺繍の秘技「金針(きんしん)」を奪おうとした尚服局の卓錦娘に家族をめちゃくちゃにされ、男装して宮中に入ったこと…。もう、聞いているだけで涙が止まりませんでした…。琉璃ちゃん、今までどれだけ辛い思いをしてきたの…!😭
一方、裴行倹様は、皇太子の座を狙う李明が、密かに甲冑(かっちゅう)を隠し持っているという謀反の証拠を掴むんです!でも、それを太子に伝える手段がない…!琉璃ちゃんの宮中の腰牌(ようはい)を借りようとするんだけど、琉璃ちゃんは持っていなくて…。
宮中では、琉璃ちゃんを助けた小順子が、卓錦娘たちに捕まって酷い拷問を受けてしまいます。それでも琉璃ちゃんのことを決して口を割らない小順子…!😭 その忠誠心に胸が熱くなります。そして、琉璃ちゃんの師匠である孫徳成さんも、卓錦娘の腹心である魏林(ぎりん)に監視されてしまって…!
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【風起花抄 ネタバレ 13-14話】琉璃、涙の決意と衝撃の真実!母の仇は…あなただったのね!?
恩人との再会を願う琉璃、しかし非情な罠が…!
まず、琉璃ちゃんがずっと気にかけていた孫徳成(そん とくせい)さんと会うために、危険を承知でお屋敷を抜け出すんだけど…これがもうハラハラドキドキなの!🥺 阿霓ちゃんの心配を振り切って、変装までして会いに行こうとする琉璃ちゃん、健気すぎるよぉ😭
でもね、そんな琉璃ちゃんの動きを、あの卓錦娘(たく きんじょう)の手先、鄧七娘(とう しちじょう)が嗅ぎつけて尾行してるの!😱 やめてー!って叫びたくなっちゃった。
そこに、我らが裴行儉(はい ぎょうけん)様が登場!✨ 阿霓ちゃんと一緒に琉璃ちゃんを追いかけるんだけど、あと一歩のところで…😭 孫徳成さんが「豆医官をかくまった」っていう濡れ衣で、役人に捕らえられちゃうの…!目の前で恩人が連れて行かれるのを見る琉璃ちゃんの気持ちを思うと、もう涙なしには見られませんでした💔 裴行儉様が強引に琉璃ちゃんをその場から連れ去るんだけど、琉璃ちゃんの悲痛な叫びが耳から離れないよ…!
愛する人を守るため、琉璃は自ら虎口へ!
お屋敷に戻されても、琉璃ちゃんの決意は固かったの。孫徳成さんと、彼を巻き込んでしまった小順子くんを助けるために、なんと深夜にこっそり皇宮へ向かって自首するんです!😭 「宮中の物を盗んで売った」っていう嘘の罪をかぶって、二人を解放させるなんて…!なんて強い子なの、琉璃ちゃん!🥺 裴行儉様への伝言もちゃんと残していて、どこまでも義理堅い姿にキュンとしちゃいます💖
牢獄での卓錦娘との直接対決!母の面影と憎しみの言葉…
案の定、琉璃ちゃんは牢獄へ…そして、待ち構えていたのはもちろん卓錦娘よ!😡 彼女、琉璃ちゃんの優れた刺繍技術が誰から教わったものなのか、しつこく問い詰めるの。琉璃ちゃんは「独学だ」って言い張るんだけど、卓錦娘が琉璃ちゃんのお母さんである安氏のことを「卑しい」って侮辱した瞬間、琉璃ちゃんの中で何かが確信に変わったみたい…!あの憎しみに満ちた言葉の中に、母の仇の匂いを感じ取ったのね…!😱 卓錦娘、琉璃ちゃんに食事も与えずに追い詰めるなんて、本当に許せない!
孫徳成さんが仮死状態になる薬を差し入れようとしてくれたんだけど、それも卓錦娘に見つかって失敗…もう、どうなっちゃうの!?ってハラハラしっぱなしでした。
小さな後悔と大きな優しさ、そして意外な協力者…?
一方、小順子くんは自分のせいで琉璃ちゃんが捕まったと思い詰めて、湖に身を投げようとするの…😭 でも、孫徳成さんがそれを助けてくれて。孫徳成さん、小順子くんが卓錦娘に情報を漏らしたことを知っていたのに、琉璃ちゃんの本当の身の上を明かさなかったことに感謝してるって…なんて優しいのぉぉぉ!😭 二人が和解するシーンは、本当に感動的でした✨
そして、希望の光も見えてきたの!裴行儉様と阿霓ちゃんが、なんと鄧七娘に琉璃ちゃんへの伝言を頼むんです!最初は断る鄧七娘だけど、曹吾(そう ご)さんの説得や二人の必死の願いに、渋々ながらも協力してくれることに…!🥺 ちょっと意外だったけど、彼女にもまだ良心が残っていたのかな?
さらに、武才人が尚服局に鳩の刺繍が入ったクッションを注文したことが、思わぬ転機になるの!✨ しかも、「豆医官(つまり琉璃ちゃん)に刺繍をさせろ」ってご指名!これはチャンスかも!?
ついに掴んだ血染めの証拠!琉璃の瞳に宿る復讐の炎🔥
鄧七娘が武才人のクッションの刺繍の続きを琉璃ちゃんに頼むんだけど、そこで琉璃ちゃんは衝撃的な事実に気づくの!卓錦娘が刺繍した鳩の目の縫い方が、11年前にお母さんがお后の衣に刺繍した翟鳥(てきちょう)の目の縫い方と、まったく同じだったの…!😱
間違いない…!お母様を陥れたのは、卓錦娘…あなただったのね!!
この瞬間、琉璃ちゃんの目には、悲しみと共に、母の無念を晴らすための強い決意の炎が宿ったように見えました。いよいよ、琉璃ちゃんの本当の戦いが始まるんだね…!でも、卓錦娘も琉璃ちゃんを消そうと画策しているみたいで、もう目が離せません!ドキドキ…!
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【風起花抄ネタバレ 15-16話】琉璃、絶体絶命の危機からの大逆転!尚服局での新たな戦いが始まる!
今回の『風起花抄』はハラハラドキドキの連続で、息つく暇もなかったわよね!?😭✨ 私たちの琉璃が、またもや絶体絶命のピンチに陥るんだけど、そこからの鮮やかな逆転劇には、思わず「やったー!」って叫んじゃったわ!💖
まず、琉璃が刺繍枕カバーに託した密書が、武才人様を通じて無事に太子・李治様のもとへ!😭✨ さすが琉璃、機転が利くわよね!そして、私たちの裴行倹(はいぎょうけん)様が、曹王の恐ろしい陰謀を太子様に明らかにして、琉璃の救出を懇願するシーンは、もう胸が熱くなったわ…!裴行倹様、いつも琉璃を想っていて素敵すぎる!😍
一方、あの卓錦娘ったら、本当にどこまでも悪女なのね!キーッ!ってなっちゃう!😤 潘内侍(はんないし)の買収に失敗するやいなや、今度は新入りの内侍・魏林を脅して、牢獄の琉璃を毒殺しようとするなんて…!😱 魏林が琉璃の好物だっていう桂花糕(けいかこう)に毒を仕込むんだけど、この計画がまさかの展開を迎えるのよ!
深夜、魏林が牢番に毒入り桂花糕を託して逃げ帰るんだけど、ちょうどその時、裴行倹様の頼みを受けた李治様が琉璃を助けに現れるの!✨ なんてタイミングなの!そして、ここからが本当に予想外!食いしん坊の牢番が、なんとその毒入り桂花糕をこっそり食べちゃって、その場で毒に倒れちゃうのよ!😱 もう一人の牢番は毒に気づいたけど、誰が仕込んだかは分からず…。李治様はこの状況を見て、徹底的に調査を命じ、そして機転を利かせて「琉璃は宮中の用事で出かけた」ことにして、無事に彼女を牢から救い出すの!もう、李治様の頭のキレには感服しちゃうわ!😭💖 琉璃が無事だったって知った時の安堵感ったらなかったわよね!
無事に不禄院に戻った琉璃。みんな大喜びだったけど、琉璃の心は晴れないのよね…。そう、亡き母・安氏の無念を晴らすため、尚服局に入って真相を突き止めるっていう固い決意を新たにするの。小順子が、かつて卓錦娘が琉璃のお母様を陥れた罪を語るシーンは、本当に胸が痛んだわ…😢 琉璃、負けないで!って全力で応援したくなっちゃう!
そんな中、魏林の荷物から琉璃の玉佩(ぎょくはい)と、なんと安氏の形見が見つかるの!これで、以前に形見を盗んだのは裴行倹様じゃなかったって琉璃も気づくのよね。そして、魏林が自分の好物を尋ねてきたことを思い出して、毒を盛ろうとしたのが彼だと確信するの。でもね、その魏林が湖で死体となって発見されるのよ…。「罪を恐れて投身自殺した」ってことにされてるけど、もちろんそんなわけない!孫徳成様も気づいていたけど、これは卓錦娘が口封じのためにやったことなのよ!どこまでも恐ろしい女だわ…!😠 卓錦娘自身も、魏林を殺してからずっと何かに怯えるようになるんだけど、自業自得よね!
そして、いよいよ琉璃が尚服局へ!✨ ここからがまた新たな戦いの始まりなの!卓錦娘は、表向きは規則を説きながら、実際には琉璃を脅して一番下の席に座らせるのよ。そして、古参の刺繍係・阿碧(あへき)と「花魁(かかい)」をテーマに日没までに枕カバーを刺繍するよう命じるの。勝てば寵愛される妃嬪の衣装制作の機会が与えられ、負ければ不禄院に戻されるという厳しい条件!😱 阿碧が順調に刺繍を進める中、琉璃は長い間、植木鉢の花をじっと見つめていてなかなか手を動かさないから、鄧七娘も心配するんだけど…。
でも、私たちの琉璃はやっぱりすごかった!✨ 時間内に完成した二人の作品。卓錦娘は阿碧の刺繍のリアルさを褒めるんだけど、琉璃が自分の作品を広げた瞬間、会場中が息をのむの!😍 まるで星々が月を囲むように、ひときわ華やかに咲き誇る一輪の花魁…!その美しさと独創性に、卓錦娘も琉璃の卓越した技術を認めざるを得ず、その場で琉璃の席を昇格させるの!やったー!琉璃!💖 でも、他の刺繍係たちは不満そう…。これから色々ありそうね💦
琉璃は鄧七娘に親しく接しようとするんだけど、鄧七娘は琉璃に注目が集まったことで警戒心を抱いちゃうの。うーん、女の世界って複雑よねぇ…。そんな中、李治様がこっそり琉璃のために静かな住まいを手配してくれるなんて、もうキュンとしちゃう!🥰
卓錦娘が琉璃に雑用を言いつけようとした時、琉璃は敵を増やさないようにと、自ら末席に戻ることと雑用を他の人に譲ることを申し出るの。でも、卓錦娘は冷たくそれを拒否して、「尚服局は実力でのし上がる場所だ」と言い放ち、さらに琉璃のお母様も昔「真面目に勤めたいだけ」と言っていたけど結局悲惨な結末を迎えた、なんて皮肉を言うのよ!本当に許せない!😤
さあ、これで琉璃と卓錦娘の尚服局での戦いの火蓋が切って落とされたわね!琉璃がどうやって母の冤罪を晴らし、卓錦娘に立ち向かっていくのか、もう目が離せないわ!頑張れ、琉璃!私たちはいつだってあなたの味方よ!💪💖
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【風起花抄ネタバレ 17-18話】琉璃の涙と恋心、裴行倹の命がけの守護にキュン!宮廷の罠が迫る!
琉璃ちゃん、負けないで!尚服局のいじめと母の無念を晴らす決意🥺✨
まず尚服局では、あの卓錦娘の陰湿ないじめがエスカレート!😫 琉璃ちゃんにわざと粗末な糸の買い出しを命じるなんて、ひどすぎますよね!他の刺繍女官たちも「えぇ…」って感じで不満タラタラだったのも当然よ。
琉璃ちゃんは健気にも「元の席に戻してください。買い出しの仕事は他の方に…」ってお願いするんだけど、卓錦娘は冷たくあしらうだけじゃなくて、亡くなったお母様の安氏の死に何か裏があるようなことを匂わせるの!😱 もう、琉璃ちゃんの悲しみと怒りを思うと、胸が張り裂けそう…!😭😭 でも、私たちの琉璃ちゃんは強い子!心の中で「お母様の無実を絶対に晴らす!」って誓う姿に、涙腺崩壊でした…!応援してるからね、琉璃ちゃん!💪✨
運命の再会にドキドキが止まらないっ!💖 裴行倹様とのときめきシーンにキュン死寸前!
そんな辛い中でも、ちょっとだけホッとする出来事も🥰 買い出しの機会に、琉璃ちゃんは宮外で阿霓ちゃんと再会!そして、久しぶりの女装姿が、まぁ~~~美しいこと!😍✨ きっと裴行倹様もドキッとしちゃうはず!
裴行倹様に訴状を取り下げてもらおうと四門学を訪ねるんだけど、残念ながら会えなくて…手紙を残して立ち去るの。でもね、でもね!市場で仮面をつけた琉璃ちゃんと裴行倹様がすれ違うシーン、あれは運命としか言いようがないでしょ!?💖
そしてそして!手紙を読んだ裴行倹様が宮門に駆けつけて、ちょうど買い出しから戻った琉璃ちゃんとバッタリ!きゃーーー!😍💕 しかも、馬が暴れて琉璃ちゃんが危ない!ってなった瞬間、裴行倹様がさっそうと現れて、琉璃ちゃんを身を挺して守るのよ!もう、あのシーンは何度リピートしてもキュンキュンが止まらないっ!💖💖💖
琉璃ちゃんが危険な状況にあると知った裴行倹様は、護身用の匕首をプレゼントしてくれるんだけど、その時の「曹王親子には近づくな」っていう心配そうな眼差しにもうメロメロ…🥰 琉璃ちゃんも、宮に戻ってから裴行倹様からもらった泥人形を見つめて、恋心が芽生えちゃうんだけど、その気持ち、すっごくよく分かる!あんなに素敵に守られたら、好きになっちゃうに決まってるよね!✨
息をのむ宮廷の罠!裴行倹様、絶体絶命のピンチ!?😱
きらめく恋の予感とは裏腹に、宮廷では恐ろしい陰謀が渦巻いているの…!😱 裴行倹様は、あの悪賢い曹王・李明が、太子・李治様を陥れるために甲冑を密輸しようとしていることを掴むの。
太子様と一緒に罠を仕掛けるんだけど、なんと逆に曹王の巧妙な罠にはまっちゃうのよ!甲冑には「東」っていう文字が刺繍されてて、これが東宮、つまり太子様の仕業に見せかけるためのものだったなんて…!😫 華天さんが機転を利かせて、太子様が弾劾されるのをギリギリで阻止するんだけど、もうハラハラしすぎて心臓が持たないかと思ったわ!
狩猟場での死闘!裴行倹様の愛と忠誠心に涙…😭✨
さらに、曹王の魔の手は狩猟場にまで伸びるの!😱 武才人のおかげで一度は難を逃れた太子様だったけど、曹王は諦めない!刺客を使って太子様の命を狙うなんて、許せないわよね!😡
覆面の刺客たちに囲まれて絶体絶命の太子様を助けに現れたのが、我らが裴行倹様と華天さん!✨ もう、ヒーロー登場!って感じでカッコよすぎ!でも、戦いは熾烈を極めて…華天さんが太子様の身代わりになって矢に倒れるシーンは、涙なしには見られなかった…😭😭😭
そして、裴行倹様と太子様は崖っぷちに追い詰められて、馬ごと深淵に真っ逆さま!😱😱😱 え、嘘でしょ!?って息をのんだ瞬間、まさかの生還!崖から落ちる寸前に裴行倹様が機転を利かせて、崖っぷちの木の枝に引っかかって助かったの!もう、この展開には鳥肌が立ったわ!裴行倹様の機転と太子様への忠誠心、本当に素晴らしすぎます!😭💖
新たな火花が散る朝廷!裴行倹様、頑張って!💪
命からがら戻ってきた太子様と裴行倹様。でも、曹王はまだ諦めてないのよ!しれっと自分の息のかかった刺客を太子様の護衛に推薦するなんて、面の皮が厚すぎ!😤
でも、太子様も黙っちゃいない!「裴行倹こそが相応しい!」って言い返す姿、頼もしかったわ~!✨ 結局、皇帝・李世民の命令で、10日後に裴行倹とその刺客が武術比べで勝負することに!どうなっちゃうの~!?😫 武才人も心配そうに見守っていたけど、本当に目が離せない展開よね!
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風起花抄 19-20話ネタバレ感想!琉璃の涙と決意、裴行儉の危機と李治の逆転劇に胸アツ!
きゃー!みんな、準備はいいかしら?『風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~』の19話と20話、もうね、息もつかせぬ展開で、私の心臓も大変なことになっちゃったのよ!😭💖 今回は、私たちのヒロイン琉璃ちゃんの大きな決断と、裴行儉さまの命がけの活躍、そして李治さまの知略が光る、まさに目が離せないエピソードだったわ!
狙われた皇子と琉璃の苦悩…母の仇を討つために
まず、李治さまが狩りの途中で李明に暗殺されそうになるなんて、もういきなりハラハラしちゃう展開よね!😱 なんとか一命は取り留めたものの、李治さまは疑心暗鬼になっちゃって、怪しい太医を追い出しちゃうの。そりゃそうよね、いつまた命を狙われるか分からないんだもの…。
そんな中、私たちの琉璃ちゃんは、母の死の真相を追い求める決意を新たにするの。そして、なんと憎き卓錦娘が楊妃さまの礼服を作っていると知って、お茶に毒を盛ろうとするのよ…!😱 琉璃ちゃんの気持ちを思うと、胸が締め付けられるわ…。でもね、いざという時、他の刺繍係の女性たちが亡き母を悪く言うのを聞いて、ハッとするの。「卓錦娘を毒殺したら、母の無実を証明する機会が永遠に失われてしまう…!」って。琉璃ちゃん、本当に偉いよ…!😭 辛い過去を抱えながらも、真実を明らかにする道を選んだんだね…!毒の入ったお茶をわざとこぼすシーンは、彼女の心の葛藤と成長が見えて、涙が出そうだったわ。
裴行儉さま、愛の力で毒の謎を解明!
琉璃ちゃんが李治さまの様子を見に行くと、なんと傷口が黒ずんで悪化してるじゃないの!😱 以前診察した盧大夫は「3日で治る」って言ってたのに、明らかに様子がおかしい…。琉璃ちゃんはすぐに「これは中毒だ!」って気づいて、武才人に知らせるの。そこで颯爽と登場するのが、我らが裴行儉さまよ!💖
宮中の医者たちが原因を突き止められない中、裴行儉さまは自らの腕を傷つけ、薬や布を一つ一つ試していくの!きゃー!裴行儉さま、そんな無茶な!😭 でも、その覚悟と琉璃ちゃんを思う気持ち(と、もちろん李治さまへの忠誠心もね!)にキュンとしちゃう…💖 そしてついに、布に染み込ませた「陵游」という薬が、傷口に塗る金創薬と反応して猛毒になることを突き止めるのよ!この謎解きのシーン、本当にスリリングだったわ!✨ 李明の侍女だった采月が布に毒を仕込み、宗太医がわざと毒性を引き起こす薬を処方するなんて、本当に巧妙で恐ろしい罠よね…!
李治さまの逆転劇!そして迫る御前比武の危機!
真相を知った李治さま、さすがは後の皇帝陛下!ただやられてるだけじゃないのよね✨ 毒が回って重体だと李明を欺きつつ、琉璃ちゃんにこっそり無毒の服を作らせるの。服の隅に秘密の印を刺繍させるなんて、琉璃ちゃんの機転も素晴らしいわ!武才人も、李治さまの伝書鳩「宝児」を使って連絡を取り合ったりして、本当に頼りになる存在よね。
そして、李明はまんまと罠にはまって、李治さまがもう長くないと思い込むの。でも、安心するのはまだ早いわよ!李明は、裴行儉さまを亡き者にするために、御前比武で蒲巴弩に禁薬を飲ませ、さらに武器の双錘にまで毒を塗るという非道な手段を準備するの!😱 もう、どこまで卑劣なのかしら!
いよいよ御前比武当日。皇帝・李世民も見守る中、試合が始まるわ。卓錦娘は刺繍係たちを部屋に閉じ込めるんだけど、琉璃ちゃんは針を取りに行くフリをして、こっそり試合場へ向かうの。頑張って、琉璃ちゃん!💪
試合が始まると、蒲巴弩は毒が仕込まれた双錘で裴行儉さまに猛攻撃!しかも、武器から毒の粉まで撒き散らすなんて、本当に許せないわ!😭 裴行儉さまは毒に侵されながらも、自らの腕を切りつけて気力を振り絞り、死力を尽くして戦うの…!その姿を、琉璃ちゃんは物陰から息をのんで見守っているのよ…。もう、このシーンは涙なしには見られなかったわ…!裴行儉さま、お願いだから無事でいてー!!😭😭😭
果たして、裴行儉さまの運命は?そして、李明の悪事は白日の下に晒されるのかしら!?
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【風起花抄ネタバレ21-22話】裴行倹、命懸けの忠義!琉璃の才能と危機、後宮の嵐は止まらない!
きゃー!もう、今回の『風起花抄』21話と22話、本当に息もつかせぬ展開で、胸がドキドキしっぱなしだったわ!😭💖 大好きな裴行倹さまが大変なことになっちゃうし、私たちの琉璃(りゅうり)ちゃんも相変わらず試練の連続で…。でも、そんな中でも二人の絆が垣間見えたり、琉璃ちゃんの才能がキラリと光ったり、見どころ満載だったの!✨ 早速、皆さんとこの気持ちを分かち合いたいから、ネタバレしちゃうわね!
裴行倹さま、命懸けの忠義に涙…!琉璃の献身的な愛にキュン♡
まず、もう冒頭からハラハラしちゃったのが、裴行倹さまの武術試合!😱 太子である李治さまをお守りするためとはいえ、曹王(そうおう)の配下、蒲巴弩(ほはど)ってヤツが本当に卑劣で!😡 裴行倹さま、毒を盛られて右腕が動かなくなっちゃうの…。でも、そこで諦めないのが私たちの裴行倹さま!😭✨ 意識を保つために自ら腕を傷つけて、最後は曹王を人質に取る形で見事勝利!太宗(たいそう)陛下もその忠勇を認めて、太子の側仕えに大抜擢よ!🎉
でもね、その代償は大きくて…毒と失血で裴行倹さま、意識不明の重体に…😭😭😭 太子さまも楊妃(ようひ)の権勢を恐れて、なかなか御医を呼べないっていうもどかしさ!もう、どうなっちゃうのって涙が止まらなかったわ…。そんな中、武媚娘(ぶびじょう)さまがこっそり盧大夫(ろたいふ)を手配してくれて、毒の真相が明らかに。本当に武媚娘さま、頼りになるお方よね!
一方、私たちの琉璃ちゃんはというと…武術試合をこっそり見ていたことが卓錦娘にバレて、なんと4時間もひざまずかされるっていうお仕置きを…!ひどいわ、卓錦娘!😡 でもね、琉璃ちゃんは自分のことよりも、裴行倹さまの容態をずっと心配していて…健気すぎるわ!😭💖
そして、ここからがキュンキュンポイントよ!😍 裴行倹さまが意識不明の中、うわ言で琉璃ちゃんの偽名「玉児(ぎょくじ)」って何度も呼ぶの!きゃー!💕 それを聞いた王内侍(おうないじ)は、てっきり裴行倹さまの想い人だと思っちゃうんだけど、琉璃ちゃん本人は翌日お見舞いに行ったときに「玉児って誰のことかしら?」なんてとぼけちゃって!もう、素直じゃないんだから!🥰 でも、内心は嬉しくてたまらないのが伝わってきて、こっちまでニヤニヤしちゃったわ!裴行倹さまの薬を取り換えるときに、思わず涙を流しちゃう琉璃ちゃん…本当に心が通じ合ってるのね。裴行倹さまも意識が戻って、琉璃ちゃんに「東宮にはあまり来ない方がいい、楊妃一派に目をつけられる」って心配するところも、優しさが溢れててたまらない!💖
太子の宴でまさかのハプニング?!琉璃の秘密と裴行倹のやきもちにドキドキ!
裴行倹さまの傷も癒えてきて、琉璃ちゃんが東宮にお見舞いに行くシーンも最高だったわ!裴行倹さまったら、お礼に寝間着が欲しいなんておねだりしちゃって!🤭💕 琉璃ちゃんが腕を回して採寸するんだけど、その時の裴行倹さまのセリフ!「他の男にこんな風に採寸するな!」ですって!きゃー!嫉妬してる!もう、可愛すぎ!😍 これって、完全に琉璃ちゃんのこと意識してるってことよね?!もう、ニヤニヤが止まらないんだけど!
そんな甘い雰囲気もつかの間、宮廷ではまた新たな火種が…。楊妃が尚服局が献上した盂蘭盆会(うらぼんえ)の礼服のデザインにご立腹!😱 卓錦娘は刺繍係たちに八つ当たりするんだけど、琉璃ちゃんは冷静に「楊妃さまが権威を示したいお気持ちを汲み取れていないからですわ」って的確に指摘。さすが琉璃ちゃん、鋭いわ!✨
その裏では、楊妃が武媚娘さまの侍女である松濤(しょうとう)を脅迫するという恐ろしい計画が進行中…。松濤が侍衛と密会しているところを押さえられて、スキャンダルをネタに武媚娘さまを監視するよう強要されるの。しかも、その密会相手の侍衛が楊妃の手先だったなんて…松濤ちゃん、可哀想すぎる…😭 でも、屈するしかないなんて、後宮って本当に怖いところね…。
そして、太子さまが裴行倹さまと琉璃ちゃんの快気祝いに宴を開いてくれるんだけど、そこでまたまたハプニングが!琉璃ちゃん、美味しい葡萄酒につられて、ついつい飲みすぎちゃって泥酔!🥴 子供の頃にお母様のお酒をこっそり飲んだ楽しい思い出が蘇っちゃったみたいだけど、もう、見てるこっちはヒヤヒヤよ!女の子だってバレちゃったら大変!😱 そこですかさず裴行倹さまが琉璃ちゃんを助け出して介抱するんだけど、「太子さまがもしそなたを東宮に召し上げたら、男女の別が明らかになれば災いの元になるぞ!」って厳しくも優しい言葉で諭すの。琉璃ちゃんもハッと我に返って感謝するんだけど、お母様の冤罪事件のことは、裴行倹さまを巻き込みたくない一心でまだ話せないのよね…。切ないわ…😭
盗まれた「百鳥朝鳳」!琉璃の才能が新たな波乱を呼ぶ…!
尚服局のピンチを救うため、琉璃ちゃんは皆が食事をしている間にこっそり礼服のデザインを描き上げるの。そのデザインこそが、後に波乱を呼ぶ「百鳥朝鳳(ひゃくちょうほうおう)」!✨ 七娘(しちじょう)がその図案を見て、「楊妃さまが後宮で唯一の存在になりたいっていうお心にぴったりだわ!」って感嘆するんだけど、それを盗み聞きしていたのが、あの卓錦娘!😡
卓錦娘は、琉璃ちゃんが自分を差し置いて媚びを売ろうとしているって決めつけて、その図案を奪い取って楊妃に献上しちゃうの!なんて卑怯な!😤 でも、楊妃はその「百鳥朝鳳」のデザインをいたく気に入って、鳥の羽で刺繍するように命じるの。琉璃ちゃんの才能が、またしても卓錦娘に利用されちゃうなんて、本当に悔しいわ!😭
一方で、琉璃ちゃんは武媚娘さまにも礼服の図案をいくつか渡していて、武媚娘さまは牡丹柄を選ぶの。その様子をお茶を出すふりして盗み聞きしていたのが、あの松濤…。もう、すっかり楊妃の駒にされちゃって、武媚娘さまに疑いの目を向け始めてるみたい…。盂蘭盆会が近づくにつれて、妃たちの寵愛争いはますます激しくなっていくわね…。武媚娘さまが琉璃ちゃんを名指しで衣装制作の担当に命じたことで、他の刺繍係たちからは嫉妬の嵐!琉璃ちゃんが東宮に取り入ろうとしてるって陰口を叩かれちゃうの。卓錦娘はそれを冷ややかに見ていて、琉璃ちゃんが孤立するのを楽しんでいるみたい…本当に性悪だわ!😡
もう、21話と22話は、裴行倹さまと琉璃ちゃんの甘酸っぱい関係にキュンキュンしつつも、後宮のドロドロした権力争いや卓錦娘の悪巧みにハラハラし通しだったわ!裴行倹さまは東宮で楊妃一派に睨まれることになっちゃったし、琉璃ちゃんもその才能ゆえにまたしても危機に立たされて…。松濤ちゃんの裏切りや武媚娘さまの疑念、そして楊妃の野望…盂蘭盆会が、各々の思惑がぶつかり合う舞台になりそうで、もう次回が待ちきれない!😭💖 琉璃ちゃん、負けないで!裴行倹さまとの恋も、お母様の冤罪を晴らすことも、絶対諦めないでほしい!応援してるからね!💪✨
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風起花抄 23-24話ネタバレ:牡丹の罠と運命の恋!琉璃の危機と裴行倹の愛に胸キュンが止まらない!
牡丹の刺繍が招く波乱!楊貴妃の企みと武才人の鮮やかな逆転劇!
まず注目は、琉璃が武才人のためにデザインした金蚕糸の牡丹の礼服!✨これがもう、息をのむほど美しくて…!でも、この牡丹がとんでもない騒動を引き起こすのよ😱!
実は牡丹って、亡き長孫皇后(ちょうそんこうごう)がこよなく愛した花。これを知った楊貴妃(ようきひ)は、「武才人が陛下(李世民)の逆鱗に触れるチャンス!」とばかりに、ほくそ笑むの。こ、こわい…!😱 侍女の松濤が楊貴妃に密告したんだけど、こういう裏切りって本当に許せないわよね!
でもね、私たちの武才人はただ者じゃなかった!盂蘭盆節の祭祀で、楊貴妃は豪華絢爛な「百鳥朝鳳」の衣装で登場して、武才人を陥れようとするんだけど…。武才人はなんと、琉璃が作った牡丹の礼服は長孫皇后の霊前に供え、自身は質素な喪服で現れたの!😭✨ この謙虚で賢明な行動に、陛下も大感動!逆に楊貴妃は「華美すぎる!鳥の羽を殺生して作ったのか!」ってこっぴどく叱られちゃって、見ていてスカッとしたわ~!😂 武才人の株、爆上がりよ!💪
琉璃の秘密がついに…!裴行倹の深い愛と切ない決意に涙腺崩壊😭💖
一方、私たちの裴行倹(はい・こうけん)さまは、琉璃の過去を密かに調べていたの。そして、ついに琉璃が「天下第一針」と謳われた安氏の娘で、母親の無念を晴らすために宮廷に来たことを知ってしまうの…!😭😭😭 なんて過酷な運命なの、琉璃…。
裴行倹は、琉璃の部屋で卓錦娘(たく・きんじょう)が必死に何かを探しているのを目撃!😱 そう、あの意地悪な卓錦娘が、琉璃の母を陥れた張本人かもしれないなんて…!許せないわ!🔥
裴行倹は琉璃に母の形見を渡そうとするんだけど、なかなかタイミングが合わなくて…。でもね、二人の間には確かな想いが芽生え始めてるのよ~!💖 夜の湖畔で会う約束をしたり、「幽霊が出る」と噂の弈心宮(えきしんきゅう)で密会したり…きゃー!😍 裴行倹が琉璃を守ろうとする姿に、もうキュンキュンが止まらない!💕 特に、琉璃が亡き母を弔うのを手伝うシーンは、涙なしには見られなかったわ…😢 裴行倹の優しさ、本当に素敵よね!
新たな嵐の予感…!楊貴妃の怒りと李治の行動から目が離せない!
武才人に完敗した楊貴妃は、怒り心頭!😡 しかも、皇太子の李治(り・ち)が、母のことで楊貴妃に責められる琉璃を庇ったものだから、さあ大変!楊貴妃は琉璃を新たな敵としてロックオン!😱 これからの琉璃が心配だわ…。
でも、李治が琉璃を助けてくれたのは、ちょっと嬉しかったな😊 武才人も、李治の母である長孫皇后を偲ぶ歌を歌って、陛下の心をさらに掴んでいたし、本当に賢くて強い女性よね!✨
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風起花抄ネタバレ25-26話!琉璃に迫る魔の手と裴行儉の愛!衝撃の宮廷謀略の結末は?
物語は、楊妃とその息子・曹王が、私たちの琉璃ちゃんと太子・李治を貶めようと、とんでもない罠を仕掛けるところから始まります。もう、この親子、本当にどこまで性悪なの!?って思っちゃいますよね!許せない!😡
楊妃は、男装した琉璃が医官として太子に仕えていることを利用し、「太子は男色家で、琉璃に夢中だ」なんていう、ありもしない噂を宮中に広めさせるんです!😱 しかも、それだけじゃ飽き足らず、曹王と結託して、東宮で太子と琉璃が二人きりになったところを襲撃して、決定的な場面を皇帝に見せつけようと画策するんですよ!ひどすぎるっ!😭
裴行儉様は、いち早くこの陰謀に気づいて、琉璃ちゃんに「危ないから東宮には近づかないで!」って何度も何度も心配して忠告するんだけど、琉璃ちゃんは太子の召しに応じてしまうの…。もう、琉璃ちゃん、お願いだから裴行儉様の言うことを聞いて~!って、テレビの前で叫んじゃいましたよ!😥
そして運命の夜、楊妃は手下の元朗(げんろう)に命じて、東宮の太子の書斎に「迷情香」という、理性を失わせる怪しげなお香を焚かせます。何も知らない琉璃ちゃんが部屋に入ると、案の定、お香のせいで体調が悪くなって、ふらふらと倒れ込んでしまうんです…!そこに太子が現れて、琉璃ちゃんを榻(とう:寝台のこと)へ運んで休ませようとするんだけど…きゃー!どうなっちゃうの!?😱💦
楊妃は、ここぞとばかりに皇帝・李世民をそそのかして、「蓮を愛でに行く」なんていうもっともらしい口実で東宮へ向かわせます。まさに、現行犯で二人を捕らえようっていう魂胆ね!もう、本当に悪知恵だけは働くんだから!キーッ!ってなっちゃいます!
でもね、ここからが本当にすごかったんです!✨
皇帝が東宮に踏み込むと、そこには…あれ?誰もいない?😳 王内侍が慌てた様子で奥の庭へ案内すると、なんとそこには、太子がたくさんの宮女たちと一緒に、一生懸命に絹糸を紡いでいる姿があったんです!これには、楊妃も曹王も、そして皇帝もびっくり!
実は太子、亡き母であり皇帝が深く愛した長孫皇后に倣って、自らの手で父である皇帝のために服を作ろうとしていたんですね。その健気な孝行心に、皇帝は深く感動して、楊妃たちの企みは、まずここで一つ、打ち砕かれるんです!やったー!太子、グッジョブ!👍💕
でも、これで終わりじゃないのが、このドラマのすごいところ!
元朗が証拠隠滅のために香炉を片付けようとしたところを、待ち伏せしていた裴行儉様がバッチリ押さえます!さすが裴行儉様!頼りになる~!😭💖 そして、そこに絶妙なタイミングで現れたのが、我らが武媚娘様!✨ 彼女は「刺繍を習いに来た」なんて言いながら、わざと「このお香、なんだか体が熱くなるわね?」と皇帝にアピール。皇帝もなんだか不調を感じて、太子はすぐに元朗を問い詰めます。
観念した元朗が香炉を持って逃げようとしたところを、裴行儉様が「その香には媚薬が入っている!」と皆の前で暴露!しかも、そういう薬は風俗街で使われるものだとまで指摘して、もう元朗は言い逃れできません!
曹王は「太子を厳罰に!」なんて騒ぎ立てるけど、時を同じくして、元朗の部屋から迷情香が見つかります。追い詰められた元朗は、楊妃からの無言の圧力に屈して、全ての罪を被って自害しようとするんです…(結局、皇帝の命で杖で打たれて亡くなります)。悲しいけど、これも自業自得なのかな…😢
結局、皇帝は後宮での噂話を禁じ、楊妃には禁足処分、曹王には「分をわきまえよ」と厳しく叱責!楊妃は悔しさのあまり血を吐き、曹王は琉璃ちゃんへの逆恨みを募らせるんだけど…とりあえず、スカッとしましたね!😆✨
太子は武媚娘様に助けられたことを感謝するけど、媚娘様は「裴行儉様のおかげよ」と、ちゃんと彼の功績を称えるんです。素敵!そして裴行儉様は、怯える琉璃ちゃんを優しく慰め、「必ず君を守る」と誓うのでした…きゃー!もう、このシーン、最高すぎました!💖💖💖 琉璃ちゃん、本当に良かったね!😭
楊妃と曹王の卑劣な罠は、李治の思いがけない親孝行と、裴行儉様と武媚娘様の華麗な連携プレーによって、見事に打ち破られました!🎉 これで皇帝の太子への信頼も深まって、楊妃たちの力は大きく削がれたみたい。琉璃ちゃんと裴行儉様の絆も、ますます強くなった気がしますよね🥰 でも、最後に曹王が琉璃ちゃんへの殺意を燃やしていたのが、すっごく気になります…😥 新たな危機が迫っている予感…!?琉璃ちゃん、負けないで!私たちはいつだって、あなたの味方だからね!💪✨
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『風起花抄』27-28話ネタバレ!琉璃、絶体絶命の連続!?裴行倹の愛と衝撃の告白に胸キュンが止まらない!
いや~、もう本当にどうなっちゃうの!?って展開でしたね!😱 私たちのヒロイン、庫狄琉璃(こてき るり)が、またしても絶体絶命のピンチに見舞われるんです!でもね、そこには必ず愛しの裴行倹の姿が…!😭✨彼の愛の深さには、もう涙なしには見られません!
東宮での罠!裴行倹の機転が光る✨
まず、曹王・李明の策略がエグいんです!なんと、東宮で太子・李治と琉璃を二人きりにして、そこに怪しげな「迷情香」を焚くんですよ!😱 二人が意識を失ったところに、皇帝・李世民を呼びつけて、「ほらご覧なさい!」って計画だったみたい。ひどい!
でも、私たちの裴行倹さまが黙っちゃいない!✨ いち早く異変に気づいて、屋根から潜入!窓をバーン!と破って二人を助け出すんです!きゃー!かっこよすぎ!😍 しかも、李世民が来るのを見越して、李治が病気の兄弟を甲斐甲斐しく看病している場面を演出!李明の悪だくみは、今回も裴行倹のおかげで阻止されたのでした。さすがです!👏
ただ、この一件で武才人(ぶ さいじん)が「もしかして太子様って…男色…?」なんてあらぬ疑いを抱いちゃう場面もあってヒヤヒヤ💦 王内侍(おう ないじ)が「いえいえ、太子様はただ琉璃の刺繍の才能を高く評価しているだけですよ~」ってフォローしてくれて、なんとか誤解は解けたみたい。よかったぁ😮💨
命がけの救出劇!裴行倹の愛に涙…😭
安心したのも束の間、今度は琉璃が暗殺者に襲われちゃうんです!もう、本当に悪役たちはどこまで琉璃を追い詰めるの!?😭 裴行倹は琉璃が危険な場所へ向かったと知って、すぐに後を追いかけます。そして、まさに琉璃が首を絞められそうになった瞬間…!裴行倹が間一髪で助けに入って、刺客を撃退!
この時、琉璃は意識を失っていて…なんと裴行倹が人工呼吸で琉璃の命を救うんです!もう、このシーンはドキドキと切なさで胸がいっぱいになりました…!😭💖 刺客が落としていった腰牌から、またしても李明の仕業だと判明。許せない!
その夜、恐怖で眠れない琉璃のために、裴行倹が屋根の上からそっと笛を吹いて慰めるシーンがあるんですけど、これがまたロマンチックで…🌙✨ 彼の優しさに、琉璃もきっと心強かったはず。
卓錦娘の鋭い目!琉璃、大ピンチ再び!
宮廷に戻っても、琉璃には休まる暇がありません。あの意地悪な卓錦娘が、琉璃の「双面刺繍」の腕前に気づいちゃうんです!😱 この刺繍は、琉璃のお母さん・安氏の得意技。卓錦娘は嫉妬と疑いの目で琉璃を問い詰めます。「誰に教わったの!?」って。
琉璃はとっさに「夢の中で仙人に教わりました~」なんて言ってごまかすんだけど、卓錦娘は納得いかない様子。いつバレるかヒヤヒヤです💦 でも、鄧七娘にこっそり双面刺繍を教えたりして、琉璃の優しさと芯の強さも垣間見えました。頑張れ、琉璃!💪
毒殺の罠!?まさかの展開に言葉を失う…
そして、信じられないことに、今度は尚服局の孫徳成が裴行倹に毒を盛ろうとするんです!😱 孫徳成は、裴行倹が琉璃にとって危険な存在だと誤解しちゃってるみたいで…。でも、この毒殺計画が、さらにとんでもない事態を引き起こすことになるなんて…!
毒のせいで落馬した裴行倹を、孫徳成が始末しようとした瞬間、謎の黒衣の集団が現れて裴行倹を拉致!えええ!?どういうこと!?って思ったら、なんと裴行倹は武才人の寝宮に運び込まれちゃうんです!しかも、李明が武才人の元侍女を買収して、「裴行倹と武才人が密通してた!」って嘘の証言をさせようと画策。もう、悪だくみが止まらない!😡
琉璃、決死の覚悟!衝撃の告白と愛の力!💖
裴行倹の危機を知った琉璃は、いてもたってもいられず武才人の寝宮へ!🏃♀️💨 そこで裴行倹は意識を取り戻し、自分が罠にはめられたことに気づきます。武才人も外に伏兵がいると察知して、裴行倹を引き留めるんだけど…。
そこへ李明と楊妃が「猫を探してるんです~」とか言って強引に入ってこようとするの!もう、絶体絶命!😭
その時、琉璃が機転を利かせます!「お着替えをお持ちしました~」と部屋に入り、裴行倹を隠して、自分が衣で顔を隠して出てくるんです!李明が疑って衣をめくると、そこにいたのは琉璃!李明もびっくり!😲
さらに琉璃は、裴行倹を窓から逃がすために再び部屋へ!そして、なんと琉璃は女装して武才人の妹になりすまし、ベッドに横たわるんです!楊妃が踏み込んできても、そこには「病気の妹」がいるだけ。李治も証言してくれて、なんとかその場を切り抜けました!琉璃、すごすぎる!😭✨ あなたの勇気と愛の深さに、本当に感動しました!
ついに明かされる秘密…!武才人との絆
この一件で、武才人は琉璃に問い詰めます。「どうしてこんなことまで…?」と。そこで琉璃は、ついに自分の素性を明かすんです!😭 お母さんの安氏が卓錦娘によって陥れられたこと、そして11年前に武才人のために吉服を直したのが自分のお母さんだったことを…。武才人も驚きを隠せません。かつての恩人の娘が、今、目の前にいるなんて…。二人の間に、新たな絆が生まれた瞬間でしたね。
琉璃は、孫徳成が毒を盛ったことは隠して、自分が黒衣の男たちを目撃したとだけ話します。どこまでも優しい琉璃…。そして、宮殿を出る前に孫徳成に「もう裴行倹さまに手出ししないでください」と釘を刺すことも忘れません。
卓錦娘には相変わらず刺繍のことで疑われているけど、琉璃は「仙人に『錯針法』という新しい技を教わりました~」と、またまた機転を利かせて切り抜けます。本当に聡明で強いヒロインです!✨
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風起花抄 29-30話ネタバレ!琉璃の反撃開始✨金針の行方と卓錦娘との直接対決、ついに火蓋が切られる!
仙女のお告げ…?琉璃の秘めた才能が卓錦娘を揺さぶる!😱
琉璃ちゃん、亡き母・安(あん)氏から受け継いだ刺繍の才能を「仙女様が夢で教えてくれたの✨」なんて言って、卓錦娘に見せちゃうんです!その見事な腕前に、卓錦娘はピーン!ときて、琉璃ちゃんの正体を怪しみ始めるのよね…。安氏の亡霊を異常に恐れている卓錦娘は、琉璃ちゃんが安氏と何か関係があるんじゃないかって、疑心暗鬼でいっぱい!😱
そんな中、安氏の命日に、琉璃ちゃんが母を弔っているところに、卓錦娘と鄧七娘が鉢合わせしそうになるの!ひゃー、危ないっ!💦 ここで颯爽と現れたのが、我らが裴行儉様!💖 さっと琉璃ちゃんを隠してくれて、もう、そのスマートさにキュンキュンしちゃいました!😍 この一件で、琉璃ちゃんはついに裴行儉様に自分の辛い過去、そして母の仇を討ちたいという強い決意を打ち明けるんです。健気な琉璃ちゃんを、全力で応援したくなっちゃうわ!😭💪
金針は誰の手に!?裴行儉様の策と琉璃ちゃんの涙😢
琉璃ちゃんを守りたい一心で、裴行儉様は鄧七娘ちゃんと協力して、ある作戦を立てるの。それはなんと、安氏の形見である大切な「金針」を、卓錦娘に「売ってしまう」というもの!😱 も、もちろん琉璃ちゃんは激怒!😡 大切な母の形見を、憎き仇に渡すなんて…!その気持ち、痛いほどわかるわ…。裴行儉様も苦渋の決断だったんだろうけど、このすれ違い、本当に切ないったらありゃしない!💔
でもね、この一件で、琉璃ちゃんは幼い頃に自分を助けてくれた命の恩人が、実は裴行儉様だったってことを知るの!✨ この運命的な再会(というか、気づき?)、ロマンチックよね~!💕 裴行儉様、ずっと琉璃ちゃんのことを見守ってくれてたんだわ…!😭
「天下第一針」の称号をかけて、いざ尋常に勝負!🔥
金針を手に入れた卓錦娘は、ここぞとばかりに「安氏の後継者は私よ!天下第一針はこの私!」なんて宣言しちゃうの!😤 ちょっと、調子に乗りすぎじゃないかしら!?
でも、私たちの琉璃ちゃんは黙っていません!✨「その金針も、天下第一針の称号も、あなたにはふさわしくないわ!」って、大勢の前で堂々と挑戦状を叩きつけるんです!きゃー!かっこいい!😍 琉璃ちゃんの勇気と強さに、もうメロメロよ!💖
林尚服(りんしょうふく)も、皇太子や武才人のお気に入りである琉璃ちゃんのことを無視できず、ついに三番勝負が認められることに!染め、刺繍、仕立ての三本勝負!🔥 負けたら厳しい罰が待っているなんて…ドキドキするけど、琉璃ちゃんならきっと大丈夫よね!💪
波乱の染め物対決!琉璃ちゃんの機転が光る、奇跡の大逆転!✨
最初の対決は「染め物」!🎨 でも、やっぱり卓錦娘は汚い手を使ってくるのよ!琉璃ちゃんが使うはずだった染料の材料に細工をして、使い物にならなくしちゃうなんて、本当に許せない!キーッ!😡
絶体絶命のピンチ!…かと思いきや、琉璃ちゃんは諦めない!✨ 昔、お母様が鳳仙花(ほうせんか)で爪を染めていたことを思い出して、なんと宮殿で手に入れた葡萄(ぶどう)の汁で、美しい赤い布を染め上げるんです!🍇💜 このひらめきと行動力、さすが琉璃ちゃん!👏
そして結果は…もちろん、琉璃ちゃんの大勝利!🎉🎉🎉 審査員の太妃様たちも、琉璃ちゃんの染めた布を「朝焼けの空のように美しい!」って大絶賛!😍 卓錦娘の悪だくみもみんなの前で明らかになって、本当にスカッとしたわ~!😆 でも、これで卓錦娘が大人しくなるわけないわよね…。次の対決は一体どうなっちゃうの!?💦 裴行儉様も、心配そうに琉璃ちゃんのことを見守っていたわ…彼の眼差し、優しくて切なくて、胸が締め付けられちゃう!😭
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『風起花抄』31-32話ネタバレ!武才人の涙の決断と琉璃の白き奇跡!運命に抗うヒロインたち
武才人、絶体絶命!愛と覚悟の落飾…!
まずは武才人さま…!皇帝・李世民が病に倒れて、宮中は不穏な空気に包まれる中、あの李明がまたしても恐ろしい陰謀を企てるのよ!😠 なんと道士と結託して、「唐三代の後、女主武氏が国を乱す」なんていう偽の占いをでっち上げて、武才人さまを陥れようとするの!もう、許せないわよね!!
この絶体絶命の危機に、武才人さまはただ怯えるだけじゃなかったの。毎日、自分の腕を傷つけて流れる血を薬の引として皇帝に献上し、その忠誠心と深い愛情を示したのよ…!😭 その姿に、病床の皇帝も心を打たれて、武才人さまへの申し訳なさを感じ始めるの…。
でも、それだけじゃ終わらないのが武才人さまのすごいところ!✨ 皇帝の病が少し回復して褒美を与えようとしたその時、なんと武才人さまは自ら髪を切り落とし、皇帝の病が治ったら出家して尼になると誓っていたと宣言するの!😭😭😭 これは、生き抜くための、そして愛する人を守るための、あまりにも切なくて、でも賢い決断よね…。皇帝もその覚悟に衝撃を受けて、宮中のお寺・咸池殿での修行を特別に許すことになるの。李明はその計略が成功しなかったことに、内心ものすごく悔しがっていたみたいだけど…ざまあみろだわ!😤 武才人さまの強さと賢さ、本当に尊敬しちゃう!
琉璃の秘策!純白のドレスが起こす奇跡とは…!?
一方、私たちのもう一人のヒロイン、琉璃ちゃんは尚服局での熾烈な戦いが続いていたわ!🔥 今回の課題は、「赤い披肩(ショール)に合うシンプルなドレス」。でも、あの卓錦娘がまたしても卑劣な手を使ってくるのよ!琉璃ちゃんのデザインを盗もうと阿碧をスパイに送り込んだり、琉璃ちゃんが「早出遅帰」で複雑な衣装を作っていると見せかける偽情報にまんまと騙されたり…!
でもね、琉璃ちゃんはそんな卓錦娘の浅はかな考えなんてお見通し!😉 実は琉璃ちゃん、わざと忙しそうに見せかけて卓錦娘を油断させて、自分はこっそりと、本当にシンプルで美しい白いドレスを縫い上げていたの!✨ その作戦、まさに「心理戦」!卓錦娘が派手で複雑なドレスを作れば作るほど、太妃さまが求める「シンプルさ」から遠ざかる…琉璃ちゃんの頭脳プレイ、本当に見事よね!👏
そして試合当日、卓錦娘はさらに琉璃ちゃんを部屋に閉じ込めて参加できないようにするなんて、本当にやり方が汚いわ!😡 太妃さまたちは卓錦娘の勝ちを一度は認めるんだけど、琉璃ちゃんが作ったあの白いドレス…!赤い披肩と合わせた時の美しさは、チラッと見た阿碧でさえ息をのむほどだったのよ!✨ 林尚服も琉璃ちゃんの才能を信じて、第三戦の「龍袍(皇帝の衣装)刺繍」で決着をつけるべきだと強く主張してくれて、それが認められるの!よかった~!😭 琉璃ちゃんのデザインセンス、やっぱり最高だわ!
別れと誓い…それぞれの道へ
武才人さまは修行に入る前に、李治と密かに会って、李世民の容態が良くないこと、そして李明の動きに気をつけるようにと伝えるの。李治も必ず才人さまを宮中に呼び戻すと約束するんだけど、そのシーンがもう切なくて…涙腺崩壊よ…😢
そして琉璃ちゃんも、武才人さまに別れを告げに行くの。尼僧の姿になった武才人さまを見て、琉璃ちゃんも涙が止まらない…。武才人さまは琉璃ちゃんにも一緒に危険を避けるよう勧めるんだけど、琉璃ちゃんはお母さんの名誉を取り戻し、金針を取り返すという強い決意があるから、その申し出を断るの。お互いを想い合いながらも、それぞれの道を進むことを決めた二人…。琉璃ちゃんが贈った刺繍の荷包が、二人の固い絆の証になるのね…!💖
今回は、武才人さまと琉璃ちゃん、二人のヒロインがそれぞれの試練に立ち向かう姿に、本当に胸が熱くなったわ!🥺 彼女たちの勇気と知恵、そしてお互いを思いやる心に、ただただ感動!✨ 次回、琉璃ちゃんは卓錦娘との最終決戦に勝てるのか!?そして李明の次なる陰謀は…!?
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風起花抄 33・34話ネタバレ!琉璃、絶体絶命の危機!愛と裏切りが交錯する衝撃の展開に涙…!
もう、今回の『風起花抄』は息をするのも忘れちゃうくらいハラハラドキドキの連続だったわ…!琉璃(るり)ちゃんの才能に嫉妬する卓錦娘の陰湿な罠、そして宮廷内で渦巻く恐ろしい陰謀…。私たちの琉璃ちゃんが、これでもかというくらい試練に立ち向かう姿に、胸が締め付けられっぱなしでした😭💔。でもね、どんな逆境の中でも、琉璃ちゃんはその知恵と勇気で光を見つけようとするの。その姿に、私たちはいつも勇気をもらっているのよね!✨
密室の悪夢と琉璃の抵抗…!母の秘密が琉璃を追い詰める!
前回、尚服局の品評会で、その素晴らしい才能を見せつけた琉璃ちゃん。でも、それが卓錦娘の嫉妬の炎に油を注ぐ結果になっちゃったのよね…。太妃様たちからもその腕を認められて、龍袍(りゅうほう:皇帝の礼服)の刺繍という大役を任されることになった琉璃ちゃんだったけど、卓錦娘はそれが面白くない!😤
林尚服が琉璃ちゃんのために用意してくれた静かな刺繍部屋も、卓錦娘にとっては邪魔なだけ。彼女、琉璃ちゃんの刺繍技術が自分を遥かに凌駕していることに気づいて、とんでもない行動に出るのよ!😱 なんと、琉璃ちゃんを薬で眠らせて、尚服局の薄暗い密室に閉じ込めてしまうの…!
そこで卓錦娘は、亡き母・安氏の死の真相を盾に、自分の代わりに龍袍を刺繍するように琉璃ちゃんに強要するの。ひどすぎるわ…!😭 でも、私たちの琉璃ちゃんはただでは屈しない!表面上は従うフリをしつつも、心の中では反撃の機会をじっと待っているの。そんな琉璃ちゃんの元に、こっそり様子をうかがっていた鄧七娘が気づいてくれるんだけど…この時点ではまだ助け出せないのよね。もどかしいっ!😫
燃える龍袍、しかしそれは巧妙な罠…!琉璃、絶望の淵へ
密室で龍袍の刺繍を進める琉璃ちゃん。その針さばきが、まるで母・安氏が生きているかのようだと気づいた卓錦娘は、内心穏やかじゃないの。そんな中、裴行儉様からの命を受けた鄧七娘が、琉璃ちゃんを助け出そうと密室に忍び込むんだけど、琉璃ちゃんは「まだ卓錦娘は私を殺さないはず」と冷静に判断。逆に鄧七娘に「燐粉(りんぷん)」を持ってきてほしいと頼むの。そう、あの燃える粉よ!🔥
一方、宮廷では曹王・李明が、病床の皇帝・李世民様を毒殺し、その罪を皇太子の李治様になすりつけようと、恐ろしい陰謀を企てていたの!😱 内侍の潘(はん)を脅して、毒殺計画は着々と進められようとしていて…もう、こっちの展開も目が離せないわ!
そして琉璃ちゃんは、卓錦娘が食事を運んできた隙をついて、龍袍に燐粉を振りかけ、燭台の火で見事に燃やすことに成功!「あなたの夢を打ち砕いてやったわ!」と啖呵を切る琉璃ちゃん、かっこよかった…!✨ …と思ったら、なんと卓錦娘の方が一枚上手だったの!😭 彼女、とっくに琉璃ちゃんの動きを読んでいて、燃えたのは偽物の龍袍。本物の龍袍は、琉璃ちゃんの技術を盗み見て、自分で刺繍し始めていたのよ…。しかも、鄧七娘の動きも阿碧に監視させていたなんて…用意周到すぎて、本当に恐ろしい女だわ!琉璃ちゃんは、あまりのショックと絶望で倒れてしまうの…可哀想すぎる…😢。
「天下第一針」の栄光の裏で…琉璃、魂の叫び!
ついに、卓錦娘が琉璃ちゃんから奪った(も同然の!)龍袍を献上する日がやってきてしまうの。太妃様たちは、その見事な出来栄えに大絶賛。そして卓錦娘は、まんまと「天下第一針」の称号を手に入れてしまうのよ!悔しい!本当に悔しいわ!😭
病に倒れていた琉璃ちゃんは、鄧七娘の看病を受けていたんだけど、卓錦娘はわざわざ金針を授かる儀式に琉璃ちゃんを無理やり引きずり出すの。なんて残酷な仕打ち…。でも、琉璃ちゃんはここで終わらない!ボロボロの体を引きずって、皆の前で卓錦娘の悪事を告発するのよ!「その龍袍は、本当にあなたが刺繍したものですか!?」って。その気迫、本当にすごかった…!✨
会場は騒然となるけど、卓錦娘はしらを切り通そうとする。林尚服も、卓錦娘の刺繍の腕が急に上がったことや、二人が数日間姿を消していたことから何かおかしいとは感じていたの。でも、楊妃や李明の後ろ盾を恐れて、琉璃ちゃんに「諦めなさい」と諭す始末…。権力って、本当に怖いわね…。太妃様たちも、卓錦娘の称号は揺るがないと宣言しちゃうし…もう、琉璃ちゃん、四面楚歌じゃないの…!😭
絶望の淵に差す一筋の光!裴行儉、愛の救出劇!💖
琉璃ちゃんが卓錦娘に杖で打たれ、血まみれになっても決して屈しない姿…涙なしには見られなかったわ…。鄧七娘が必死に助けを求めるんだけど、卓錦娘はさらに打ち据えようとするの!もうやめてー!って叫びたくなったその時…!
颯爽と現れたのは、我らが裴行儉様!!きゃー!待ってました!!😭💖 李治様が皇帝陛下のそばを離れられないと知るや否や、裴行儉様は機転を利かせて「太子様が、皇帝陛下のために急ぎで貂皮(てんぴ)の龍袍を作らせるため、庫狄琉璃を呼んでいる!」と嘘の方便を!✨ 卓錦娘は疑うんだけど、裴行儉様の毅然とした態度と林尚服の判断で、なんとか琉璃ちゃんを助け出すことに成功するの!もう、このシーンの裴行儉様、カッコよすぎて眩しかったわ…!😍
すれ違う想い…琉璃の決意と裴行儉への拒絶
裴行儉様は、傷ついた琉璃ちゃんを不禄院(ふろくいん:宮中の病人を世話する場所)へ運び、孫德成に手当てを頼むの。鄧七娘も琉璃ちゃんの着替えや、大切にしている男女の泥人形が入った木箱を届けてくれて…。
でもね、意識を取り戻した琉璃ちゃんは、裴行儉様が差し出す薬の碗を叩き割って、「出て行って!」と彼を拒絶するの…。あんなに酷い目に遭って、心も体もボロボロなんだもの…誰のことも信じられなくなっちゃうのかもしれないけど、裴行儉様だけは琉璃ちゃんの味方なのに…!😭 このすれ違い、本当に切ないわ…。二人の未来はどうなっちゃうの!?
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風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~ 35-36話ネタバレ:琉璃に迫る魔の手!裴行倹の愛と悲痛な運命の行方は?
今回もハラハラドキドキの展開から目が離せない『風起花抄』!愛する人を守りたい、その一心が生んだ悲劇に、もう涙が止まらない予感…!😭💔 さっそく、気になる35話と36話のあらすじと、胸が締め付けられるような詳細なあらすじをお届けしますね。
病に倒れた李世民(り・せいみん)陛下を巡り、宮廷内ではさらなる陰謀が渦巻きます。皇太子の李治様を陥れようと、李明(り・めい)は恐ろしい毒殺計画を企てますが…。一方、傷ついた庫狄琉璃を献身的に看病する裴行倹(はい・ぎょうけん)。しかし、その琉璃にも李明の魔の手が忍び寄り、思いもよらぬ形で彼女を苦しめることになるのです。愛するがゆえの行動が、まさかあんな結果を招くなんて…!😭
李明の毒殺計画、その卑劣な手口に怒り心頭!
李世民陛下が日に日に衰弱していく中、李治様は毎日、心を込めて薬湯を運んでいます。そんな李治様の姿を監視しながら、李明は潘内侍(はん・ないし)に「薬湯に毒を盛れ!」と、とんでもない命令を…!😱 潘内侍は恐怖で結局、毒を盛ることができなかったんだけど、李明はそれに気づかず、自分が成功したと思い込んじゃうの。でも、陛下がご無事なのを見て、潘内侍が命令に背いたことを知ると、今度は「家族全員の命はないと思え!」って脅すなんて、本当に許せないわ!😠
さらに李明は、蒲巴弩(ほ・はど)という男にも毒薬を運ばせようとします。潘内侍のお父様の指を送りつけて脅すなんて、もう鬼畜の所業よ!😭 潘内侍も、家族を人質に取られたら、逆らうことなんてできないわよね…。
そんな中、私たちの琉璃は、以前受けた傷が原因で高熱を出してしまいます。うわごとで「金針のことは忘れない…裴行倹なんて大嫌い!」なんて言っちゃうくらい、裴行倹への複雑な想いを抱えているみたい…。裴行倹はそんな琉璃の言葉を聞いて、自分の過去の過ちを思い出して、胸を痛めているの…😢 でも、孫徳成(そん・とくせい)さんに励まされて、少しは気持ちが楽になったみたいで良かったわ。
蒲巴弩、宮門で大暴れ!裴行倹が捕らえるも…
李治様が陛下のお見舞いに行く前、裴行倹は「潘内侍には気をつけてください」と忠告します。すると突然、潘内侍が「陛下のご意識が戻られました!」と駆け込んできて、李治様は急いで陛下の元へ。宮門の前で、潘内侍はなんと「李明様が陛下を殺そうと、私に濡れ衣を着せようとしています!」って、李明の陰謀を暴露するの!😳 でも、李治様はまだ半信半疑みたい…。
その頃、外出していた裴行倹は、蒲巴弩が馬で宮門に突っ込もうとしているのを目撃!侍衛たちが止めようとしても、蒲巴弩は抵抗して人を傷つけるなんて、一体どうしちゃったのかしら!?😱 さすが裴行倹、あっという間に蒲巴弩を取り押さえて尋問するんだけど、蒲巴弩は「頭が痛くて腰牌を落としただけだ」なんて嘘をつくの。汗びっしょりで、どう見ても怪しいわよね!そこに李明がやってきて、無理やり蒲巴弩を連れ去ってしまうの。うーん、何か裏がありそうね…。
陛下の決断と、李明の新たな悪だくみ!
李世民陛下は、李治様、そして長孫無忌(ちょうそん・むき)様と褚遂良(ちょ・すいりょう)様を呼び寄せます。そして、「李治を助け、大唐の天下を守ってほしい」と、お二人に李治様の補佐を託す勅命を下したの!これで少しは安心できるかと思いきや…李明は諦めていなかった!楊妃と組んで、なんと偽の遺詔を作る計画を立てているのよ!😱 しかも、李治様が宣武門で兵を率いているように見せかけて、謀反の罪を着せようだなんて、どこまで卑劣なのかしら!
一方、あの蒲巴弩は、どうやら薬物中毒に苦しんでいるみたい…。恒泰館という医館に助けを求めたところで、琉璃のために薬を取りに来た裴行倹と鉢合わせ!恒大夫(こう・たいふ)は蒲巴弩に脅されて、裴行倹が重傷の奥さん(琉璃のことね!)を看病していることを話しちゃうの。薬が切れて苦しむ蒲巴弩は、侍衛を殴って宮中に押し入ろうとするんだけど、李明が薬を与えてなだめるの。そして、蒲巴弩から裴行倹の情報を聞き出した李明は、また新たな罠を仕掛けようとしているわ…!😨
裴行倹、まさかの失態…琉璃が中毒の罠に!😭
琉璃の傷は少しずつ良くなってきたんだけど、まだ裴行倹には会いたくないみたい…。裴行倹は琉璃のために大慈恩寺でお守りをもらってきて、「11年前のことを覚えているかい?」なんて、昔の話をするの。琉璃は仕方なくお守りを受け取るんだけど、その表情はまだ硬いわね…。
そして、ここからが本当に辛い展開なの…😭 李明は蒲巴弩を使って、恒大夫に「これを飲めば元気が出る」と偽って、中毒性のある薬を裴行倹に売るように強要します。裴行倹は、まさかそんな恐ろしい薬だとは知らずに買ってしまって、小順子に琉璃へ渡すように頼んでしまうの…。その薬を飲んだ琉璃は、一時的に元気を取り戻すんだけど、3日もすると、その薬なしではいられなくなってしまうの!薬が切れると、体がだるくなって、何も手につかなくなって…😭
李明はわざと薬の供給を止めて、琉璃をさらに苦しめます。薬を探し回っても見つからず、琉璃は錯乱して、自分をコントロールできなくなってしまうの…!あんなに気丈だった琉璃が…!😭😭😭 小順子から助けを求められた裴行倹は、琉璃の症状が蒲巴弩とそっくりなことに気づいて、急いで医館へ向かうんだけど、恒大夫はもう逃げた後…!そこでようやく、自分がとんでもない罠にはめられたことに気づくの。愛する琉璃を自分の手で苦しめてしまったなんて、裴行倹の悲しみは計り知れないわ…!💔
李明の毒殺計画は潘内侍の臆病さで未遂に終わったものの、蒲巴弩の逮捕劇は李明の裏での暗躍ぶりをチラつかせましたね。李世民陛下が李治様に後を託したことで、少しは安泰かと思いきや、李明は偽の遺詔という次なる一手で、ますます宮廷を混乱の渦に巻き込もうとしています。そして何よりも、裴行倹が良かれと思ってしたことが、琉璃を薬物中毒という地獄に突き落としてしまうなんて…!😭 罠だと気づいた時にはもう遅く、恒大夫は逃亡。李明の仕掛けた罠が、じわじわと琉璃と裴行倹を追い詰めていく様子は、本当に胸が痛みます。宮廷の権力争いは、ますます激しさを増していくわね…!次回、琉璃と裴行倹はどうなってしまうのか、そして李明の陰謀を止めることはできるのか、目が離せません!✨
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『風起花抄』37-38話ネタバレ!琉璃、絶体絶命の危機と裴行倹との涙の再会!愛の力で逆境を乗り越えられるか?
今回も息もつかせぬ展開でしたね!😭💖 もう、琉璃と裴行倹の運命に、心が揺さぶられっぱなしです!特に今回の37話と38話は、琉璃にとって最大の試練と、そして希望の光が見える、まさに感情が激しく揺れ動く回でしたね…。
琉璃、絶体絶命!女であることがバレて、まさかの弱みまで…!
まず、私たちのヒロイン琉璃が、とうとう楊妃に女だとバレてしまいました…!😱 あの鋭い楊妃のこと、いつかは…と覚悟はしていたけれど、やっぱりショックでしたよね。しかも、それだけじゃなくて、楊妃は琉璃が薬物依存で苦しんでいることまで知って、それを盾に琉璃を脅すなんて…許せない!😭
琉璃は、亡き母・安氏の無念を晴らすため、そして自らの潔白を証明するために宮中に入ったのに、こんな形で自由を奪われるなんて、本当に胸が痛みます…。 楊妃は、琉璃に「太子・李治を陥れるために、謀反の証拠となる龍袍を刺繍しろ」と迫るんです。 あんなに誇り高い琉璃が、薬の禁断症状の苦しみに耐えかねて、一度は楊妃の要求を飲んでしまうシーンは、見ていて本当に辛かった…。でも、琉璃はただでは屈しない強い女性!きっと何か策があるはず…!と信じていましたよね?✨
裴行倹、愛する人を救うため奔走!琉璃のSOSを見抜けるか?
一方、私たちの裴行倹さま!💖 琉璃が姿を消したと知って、もう必死で彼女の行方を捜します。その姿には、琉璃への深い愛情が溢れていて、キュンとしちゃいますよね!😍 調査の結果、琉璃が曹王・李明(そうおう りめい)の屋敷にいることを突き止めるんだけど、今度は曹王が卑劣な脅しをかけてくるんです!琉璃の解毒薬と引き換えに、自分に忠誠を誓えだなんて…!
でも、さすがは裴行倹!✨ 琉璃と面会できた時、彼女が「私の本当の顔を見極めて!」と叫ぶんですが、その言葉に隠されたSOSをちゃんと見抜くんですよね!😭 楊妃に書かされた偽の密書にも、琉璃は小さな印を残していて、裴行倹はその暗号にも気づくんです。この二人の絆の深さ、本当に素敵すぎます!💖
龍袍に隠された秘密の暗号!仲間たちとの絆が試される時
琉璃は、楊妃に命じられた龍袍の刺繍にも、一縷の望みを託します。わざと作業を遅らせたり、龍袍の裾に「豆」という字に似せた、でも実は龍の爪の形をした特別な印を残したり…! この小さな抵抗が、後々大きな意味を持つことになるんですから、琉璃の機転と勇気には本当に頭が下がります。
そして、琉璃を助けようと、孫徳成や小順子も危険を顧みず曹王府に潜入するんだけど、残念ながら捕まって地牢に…! でも、琉璃は諦めない!裴行倹が協力を頼んでいた蒲巴弩と共に、毒の製造元を探り、曹王の陰謀を阻止しようと奮闘します。この仲間たちの絆にも、胸が熱くなりますね!🔥
楊妃と曹王の恐るべき策略!太子、最大の危機!
楊妃と曹王の陰謀は、本当に恐ろしいものでした…。病に倒れた皇帝・李世民の遺詔を偽造して、太子・李治が父を毒殺したと濡れ衣を着せようと画策するんです! しかも、玄武門で「太子が龍袍を着て謀反を起こした」として、曹王の兵で李治を討ち取ろうという周到な計画…! 李治は偽情報とは知らずに兵を動かしてしまい、まさに絶体絶命のピンチ!一体どうなっちゃうの!?とハラハラドキドキが止まりませんでした!😫
雨の中の再会…!希望の光は、二人の愛の中に✨
そして、そして…!今回のクライマックスは、何と言っても裴行倹と琉璃の再会シーンですよね!😭💖 裴行倹は、琉璃の解毒薬の材料を手に入れるために崖から落ちて重傷を負ってしまうんだけど、奇跡的に助けられて都に戻ってきます。 一方、琉璃は裴行倹が危険な目に遭ったと聞いて、嵐の中、彼を探しに山を下りるんです。
そこで、雨に打たれながら、お互いを想い合う二人がついに再会…!😭✨ 裴行倹が琉璃を抱きしめるシーンは、もう涙なしには見られませんでした…。この再会が、きっと今後の反撃の大きな力になるはず!二人の愛の力で、この絶望的な状況を打開してくれると信じています!💖
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風起花抄 最終回(39-40話)ネタバレ!琉璃の危機と裴行儉の愛、そして衝撃の結末!
ついに迎えた最終局面!もう、ハラハラドキドキが止まらない展開でしたね~😭✨ 最後まで私たちの琉璃ちゃんを応援せずにはいられませんでした!
最大の危機!玄武門の変、勃発!?
楊妃とその息子・李明の恐ろしい陰謀が、ついに牙をむきました!😱 なんと、皇帝・李世民陛下を毒殺しようとし、その罪を皇太子の李治になすりつけ、偽の遺詔まで用意して皇位を乗っ取ろうとしたんです!許せないっ!😠
李明は重装備の兵を率いて玄武門を包囲し、「皇太子が謀反を企てた!」なんて大嘘を…。でも、そこには長孫無忌や褚遂良といった頼れる味方が!そして、我らが裴行儉さまと李治も駆けつけ、一触即発の事態に!李明が「遺詔がある!」と言い張るのに対し、李治は断固として否定!一体どうなっちゃうの~😭って、もう心臓がバクバクでしたよね。
琉璃のファインプレー!囚われの薬王が鍵を握る!
一方、私たちの聡明な琉璃ちゃんは、蒲巴弩が残した手がかりと、地下牢からの怪しい音を頼りに、孫徳成たちと囚われていた人物を発見!その人こそ、なんと元宮廷薬王で、琉璃のお母さん・安氏とも知り合いだったんです!運命の糸って本当にあるんですね…✨
薬王の口から語られたのは、李明に脅されて毒薬を作らされたけど、実はそれを皇帝の命に別状がない「安魂薬」にすり替えていたという衝撃の事実!よかった~!😭 李世民陛下はまだご無事だと知った琉璃は、急いで寝宮へ向かいます!琉璃ちゃん、本当に頼りになる!💪
寝宮での大逆転劇!暴かれる悪事の数々!
李治たちが宮殿に戻ると、楊妃が「陛下が崩御された」と宣言し、偽の遺詔を読み上げて李治を廃位し、李明を新しい皇帝にすると発表!さらに、潘内侍に嘘の証言までさせて、李治を陥れようとするんです!もう、どこまで悪いのーっ!😡
でも、そこに琉璃が薬王を連れて颯爽と登場!✨ まるで女神様みたいでしたよね!😭 楊妃たちの毒殺計画、詔書の偽造、皇太子への濡れ衣…その全ての悪事を、琉璃がみんなの前で明らかにしていくんです!スカッとした~!楊妃が琉璃を追い出そうとしても、李治が「琉璃の言うことは真実だ!」と庇い、百官を率いて寝宮の中へ!李治さま、カッコイイ!😍
皇帝陛下、ご無事でした!そして龍袍に隠された罠とは!?
琉璃が李世民陛下の脈を診ると、安魂薬で眠っているだけでご無事なことが判明!本当によかった…!😭 目を覚ました陛下は、楊妃たちが偽の聖旨を伝え、皇太子を陥れようとしたことを知って激怒!当然ですよね!
楊妃は「陛下が崩御されたと勘違いしただけで、李治を懲らしめるためだった」なんて苦しい言い訳をするんですが、さらに李治が五爪の龍袍(皇帝しか着られない特別な服)を着ていたことを指摘し、謀反の証拠だと言い張るんです!でもね、これも全部お見通し!裴行儉さまが琉璃の残したメモから「何か罠がある」と気づき、李治と共に楊妃が龍袍に細工したことを見破っていたんです!李治が上着を脱ぐと、その下にはちゃんと皇太子用の四爪の蟒袍(もうほう)が!きゃー!裴行儉さま、さすがです!💕 李明は追い詰められて伏兵を呼ぼうとしますが、それも裴行儉さまによって阻止され、御用となりました!
琉璃の秘密…そして裴行儉の愛の深さに涙腺崩壊😭
事件は解決に向かいましたが、心労がたたって琉璃が倒れてしまいます…心配で胸が張り裂けそうでしたよね😢 診察した太医が琉璃の脈に異常を感じて薬を使えずにいると、裴行儉さまが駆けつけ、衝撃の事実を告白します。「琉璃は…女性なのだ」と。
李治は驚きながらも琉璃を責めることなく、逆に琉璃のお母さん・安氏の無実を証明するよう命じます。なんてお優しいんでしょう…!✨
でも、琉璃の容態は深刻でした。李明に盛られていた毒をずっと飲まずにいたため、体が弱り切っていたんです。治療には絶壁に生える特別な薬草「雷公藤」が必要だと診断されますが、薬王ですら手が出せない危険なもの…。そんな中、裴行儉さまが「私が行きます」と名乗り出てくれるんです!もう、この愛の深さ、どう表現したらいいの!?😭 琉璃を想う裴行儉さまの姿に、涙が止まりませんでした…。
出発前、裴行儉さまが眠る琉璃に別れを告げると、琉璃がふっと目を覚まし、彼の手をギュッと握るんです!言葉はなくても、二人の心が通じ合っているのが伝わってきて…もう、胸がいっぱい!😭 裴行儉さまは自分の大切な玉佩を琉璃に託し、以前琉璃からもらった巾着を返すと、こらえきれない想いから琉璃に口づけを…!きゃあああ!😍 このシーン、美しすぎて息を飲みましたよね!琉璃、絶対に助かって!と、画面の前で祈りまくりました!🙏🙏
全ての真実が明らかに!そして未来へ…
李治は皇太子として、尚服局の不正を正し、11年前の安氏の冤罪事件の真相を解明!真犯人の卓錦娘や林尚服は投獄され、鄧七娘が尚服局を任されることになりました。安四郎(あんしろう)や阿霓も、この知らせを聞いてどれほど喜んだことでしょう…!本当によかったね!😭
楊妃は病に倒れ、息子の李明の助命を願いながら亡くなります。李世民陛下は李治に李明の命を助けてほしいと懇願し、李治はその願いを受け入れます。その寛大さに心を打たれた李世民陛下は、安心して国を李治に託すことを決意するのでした。
楊妃たちの陰謀は完全に打ち破られ、李世民陛下はご無事、そして李治の皇太子としての地位も確固たるものになりました。琉璃が女性であるという秘密も明らかになり、裴行儉さまとの愛はさらに深まり、お互いを命がけで想い合う関係に…!💕 安氏の長年の無念も晴らされ、悪人たちは裁かれました。李治の優しさと広い心が、李世民陛下に認められ、大唐の未来は明るく照らされたのです!✨
本当に最後まで目が離せない、愛と感動に満ちた物語でしたね!琉璃と裴行儉さまの幸せを心から願っています!💖