中国ドラマ「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第二季-To the West-」放送予定

放送予定
-
第7話 天子と公主の間で
2025-04-17 20:00~20:50 | 2025-04-23 07:30~08:20皇太子が即位し、唐は新たな時代を迎える。蘇無名は天子に謁見し、公主の息子であることが公になった盧凌風を処分するようあえて願い出るが、立腹した天子に任を解かれてしまう。一方で、盧凌風もまた寒州雲鼎県の県尉に降格させられる。
-
第8話 検視官の死
2025-04-17 20:50~21:40 | 2025-04-24 07:30~08:20蘇無名は知己である新任の拾陽県県令・独孤遐叔(どっこかしゅく)を助けて検視官・独孤羊(どっこよう)の殺害現場で遺体を調べ、成り行きから捜査に加わる。不思議なことに、殺された独孤羊の妻・春条(しゅんじょう)は、独孤遐叔が以前に亡くした愛妻・軽紅(けいこう)にうり二つだった。
-
第9話 狙われた多面印
2025-04-24 20:00~20:50 | 2025-04-30 07:30~08:20蘇無名らは独孤羊の家に盗みに入った春条の弟・春山(しゅんさん)を尋問する。春山は珍宝閣の店主・董好古(とうこうこ)から金をもらい、独孤羊が殺された夜にある物を捜すため現場の店を訪れていた。さらに春条も董好古の店に出入りしていたというが……。
-
第10話 食い違う証言
2025-04-24 20:50~21:40 | 2025-05-01 07:30~08:20独孤羊が殺された夜に前後して店を訪れた者は4人。その者たちが店を訪れた時刻から、蘇無名は誰かが嘘をついていると見当を付け、独孤遐叔を連れて夜中に店を調べに行く。だがそんな蘇無名を暗闇から狙う者がいた。
-
第11話 新たな遺体
2025-05-01 20:00~20:50 | 2025-05-07 07:30~08:20独孤羊の店の前で、墓荒らし・魯二(ろじ)と死刑執行人・婁礼徳(ろうれいとく)の息子、婁青苔(ろうちんたい)の検視が始まる。その様子を見守っていたお焼き店の店主・馬槐(ばかい)は自分が婁青苔を殺した下手人であると名乗り出るが、独孤羊殺しについては知らないと言う。
-
第12話 明かされた真相
2025-05-01 20:50~21:40 | 2025-05-08 07:30~08:20盧凌風に問い詰められた拾陽県耆長・牛大名(ぎゅうたいめい)はある人物を殺したことを認めるが、独孤羊については殺していないと言う。だが牛大名には独孤羊を殺す動機が十分にあり、更に独孤羊の遺体の第1発見者・鐘伯(しょうはく)にその姿を目撃されていた。
-
第13話 雪中の宿
2025-05-08 20:00~20:50 | 2025-05-14 07:30~08:20蘇無名と盧凌風らは風雪の中、摩(ま)家店という宿にたどり着く。人里離れた場所に宿があるのは怪しかったが、蘇無名はそこが高僧・摩什(まじゅう)大師が金剛寺を建てた場所ではないかと考える。だが宿の祠堂には風変わりな神像があって……。
-
第14話 3人の官吏
2025-05-08 20:50~21:40 | 2025-05-15 07:30~08:20飛び出し刀の賭けで女将が死んですぐ、雲鼎県県尉・龍太(りゅうたい)と配下の官吏2人が摩家店に立ち寄る。宿にいた一同は慌てて女将の死体を隠して素知らぬふりを装うが、龍太は不審げな様子。やがて官吏のひとりが酒を飲もうとかめに近づく。
-
第15話 下手人は誰か
2025-05-15 20:00~20:50 | 2025-05-21 07:30~08:20龍太に尋問された藍挙子(らんきょし)は、米陀(べいだ)が大事に持っていた荷物を盗んだことを認めるが、殺してはいないと言い張る。だが龍太は聞く耳を持たずに事件解決を宣言。藍挙子を県城まで連行しようと宿を出るが、盧凌風に呼び止められる。
-
第16話 宝狩りとの対決
2025-05-15 20:50~21:45 | 2025-05-22 07:30~08:20地下に下りた一行の前に、武装した宝狩りの一団が立ちふさがる。蘇無名はその目的が摩什大師の舌舎利であることを言い当て、宝狩りの者たちに投降を呼びかける。だがそのとき、舌舎利を手にした宝狩りの祖師が現われて……。
-
第17話 渦巻く大河
2025-05-22 20:00~20:50 | 2025-05-28 07:30~08:20大河の渡し場に着いた一行は川に危険な渦があることを知る。渡し場の老津令によれば、川に棲む凶獣が渦を起こすというのだ。一行が酒舗に入ると、道中で追い抜いたはずの風変わりな旅人・郁弟(ユーディー)が、なぜか先に到着していた。
-
第18話 伝説の凶獣
2025-05-22 20:50~21:45 | 2025-05-29 07:30~08:20自分こそ玉帝だと信じる郁弟は一行を亡き者にして船を乗っ取ろうとするが、盧凌風に取り押さえられる。だが郁弟の処分について盧凌風が監察御史・謝念祖(しゃねんそ)と話し合おうとした時、船が揺れ、巨大な凶獣が襲いかかってくる。
-
第19話 井戸の中の死体
2025-05-29 20:00~20:50 | 2025-06-04 07:30~08:20寒州に滞在することになった一行は、仲介人・曹双利(そうそうり)に紹介された屋敷を借りる。だが最初の夜、裏庭の井戸を調べた盧凌風と蘇無名は男の死体を発見。その肩には反朝廷の組織・太陰会の一員であることを示す犀の入れ墨があった。
-
第20話 虐げられた妻
2025-05-29 20:50~21:45 | 2025-06-05 07:30~08:20一行が借りた屋敷の家主・隆発(りゅうはつ)の妻・宋阿糜(そうあび)は、夫の暴力に苦しみ、刺客に夫殺しを依頼していたことを告白する。一方、太陰会の者が鍛冶屋に来るという情報をつかんだ盧凌風は、危険を承知でただひとりその店に向かう。
-
第21話 逆賊の拠点へ
2025-06-05 20:00~20:50 | 2025-06-11 07:30~08:20蘇無名と裴喜君は寒州刺史・廖信(りょうしん)に会い、太陰会に捕らわれた盧凌風の救出を訴える。刺史の配下は盧凌風が太陰会護軍・令狐朔(れいこさく)と酒楼にいることを突き止め突入するが、2人は逃亡。盧凌風は令狐朔の手引きで、太陰会の拠点に潜入する。
-
第22話 会主の正体
2025-06-05 20:50~21:40 | 2025-06-12 07:30~08:2018年前の太陰会の反乱の記録に目を通した蘇無名は、会主の幼い娘が戦場から逃れていたことを知る。一方、令狐朔を欺いて太陰山を脱出した盧凌風は、裴喜君に太陰会の屯兵図を描き上げてもらい、いよいよ太陰会討伐に向けて動き出す。
-
第23話 暴かれた陰謀
2025-06-12 20:00~20:50 | 2025-06-18 07:30~08:20蘇無名に問いただされた宋阿糜は令狐朔と深い仲にあることを認めるが、隆発の死体が見つかったと聞かされ動揺する。令狐朔こそが隆発に言葉巧みに近づき、宋阿糜につらく当たるように仕向けていたのだ。それにはある目的があって……。
-
第24話 愚かな野心
2025-06-12 20:50~21:40 | 2025-06-19 07:30~08:20城門の前に押し寄せた太陰会の軍勢の先頭で、仮面を付け巨サイにまたがった男が会主の名乗りを上げる。巨サイが城門を破れば、寒州が血の海になるのは明らかだった。ようやく自らの過ちに気付いた宋阿糜は、意を決してある行動に出る。
-
第25話 夜市のある街
2025-06-19 20:00~20:50 | 2025-06-25 07:30~08:20雲鼎に到着した盧凌風は、唐では禁じられているはずの夜市でにぎわう街を見て眉をひそめる。その夜、一行の宿に忍び込んで捕らえられた趙雨(ちょうう)という男は、行方知れずの兄・趙雷(ちょうらい)の持ち物を蘇無名が所持していたと主張する。
-
第26話 相次ぐ失踪
2025-06-19 20:50~21:40 | 2025-06-26 07:30~08:20雲鼎県尉の任に就いた盧凌風は、過去の事件記録が焼失していることを知る。前任の県尉・司馬亮(しばりょう)はその半分が失踪事件だと言うが、いずれも未解決のままだった。そんな時、踊り子・青渓(せいけい)が失踪し、彼女に付きまとっていた男が死体で発見される。
-
第27話 犯人捜し
2025-06-26 20:00~20:50 | 2025-07-02 07:30~08:20盧凌風と蘇無名に尋問された青渓の隣人・王鰍(おうしゅう)は、呉菜(ごさい)殺しの犯人を告白。その後、青渓の夫・保康(ほうこう)の元を訪れた蘇無名は、保康の供述に疑問を抱く。一方、青渓の足取りをたどった盧凌風は、猟師の金豹(きんほう)が青渓に横恋慕していたことを知る。
-
第28話 命懸けの遊戯
2025-06-26 20:50~21:40 | 2025-07-03 07:30~08:20櫻桃(おうとう)と裴喜君は趙雨から雲鼎仙階の情報を得る。さまざまな店が集まる仙階では奴婢が取引され、夜になると命懸けの“狩猟遊び”が始まるという。そんな中、費鶏師(ひけいし)が失踪する。美酒を求めて仙階に向かったというのだが……。
-
第29話 協力者現る
2025-07-03 20:00~20:50 | 2025-07-09 07:30~08:20負傷した盧凌風に、司馬亮は事の経緯を語る。2年前、趙雷が元宦官・何玉郎(かぎょくろう)とともに雲鼎県丞・宋商(そうしょう)のもとを訪れ、雲鼎仙階の経営権を掌握した。司馬亮はそこで行なわれる“狩猟遊び”に反対したが、宋商によれば何玉郎は勅命を帯びていた。
-
第30話 仙階の主
2025-07-03 20:50~21:40 | 2025-07-10 07:30~08:20雲鼎仙階に潜入した蘇無名と櫻桃。櫻桃は酒の池に浸けられた青渓を発見し、蘇無名は雲鼎仙階の真の主と対面する。仙階の元締めだった趙雷は、なぜあのような奴婢となったのか? 蘇無名の問いに対し、おぞましい真相が明かされる。
-
第31話 客桟からの文
2025-07-17 20:00~20:50 | 2025-07-23 07:30~08:20天衣布地店の主・李雲(りうん)のもとに文が届く。その後、李雲は従弟の李門(りもん)に会いに行くと言い残して上仙坊の碧落客桟へ向かうが、翌日、変死体で発見される。女将によれば、その日客桟には李門と3人の女性が泊まっていたというが……。
-
第32話 深まる謎
2025-07-17 20:50~21:40 | 2025-07-24 07:30~08:20裴喜君が描いた似顔絵に基づき、李雲が殺された夜に碧落客桟にいた者たちの捜査が始まる。そのうちのひとり、牡丹(ぼたん)は客桟で黒頭(こくとう)という殺人犯とあいびきしていた。一方、街中で捕らえられた李門は、李雲に文など書いていないと主張する。
-
第33話 新たな手がかり
2025-07-24 20:00~20:50 | 2025-07-30 07:30~08:20盧凌風と裴喜君は天衣布地店の裁縫師・丁大徳(ていたいとく)と話し、雲鼎の商人で李雲の親友だった方囧(ほうけい)が、李雲の妻・沈瓶(しんへい)にかつて求婚していたことを聞き出す。李雲の遺体を改めて検視した蘇無名と費鶏師は、遺体と殺人現場にある痕跡を発見する。
-
第34話 人でなしの所業
2025-07-24 20:50~21:40 | 2025-07-31 07:30~08:20李雲が殺された夜に碧落客桟に宿泊していた林貝(りんばい)は、実は李雲に深い関わりのある人物だった。蘇無名は林貝と牡丹、沈瓶とその使用人・長楽(ちょうらく)、そして客桟の女将・陰婆(いんばあ)の5人が皆、嘘をついているとみて、改めて証言を取ることにする。
-
第35話 正義の選択
2025-07-31 20:00~20:50 | 2025-08-06 07:30~08:20蘇無名は、10年前の出来事から李雲が殺されるに至った経緯について仮説を立てる。盧凌風は李雲と関わりのあった人々について、事件当日の行動を推理。さらに蘇無名は検視の結果から死因を推定する。悩んだ末に2人が出した結論は……。
-
第36話
2025-07-31 20:50~21:40 | 2025-08-07 07:30~08:20 -
第37話
2025-08-07 20:00~20:50 | 2025-08-13 07:30~08:20 -
第38話
2025-08-07 20:50~21:40 | 2025-08-14 07:30~08:20 -
第39話
2025-08-14 20:00~20:50 | 2025-08-20 07:30~08:20 -
第40話
2025-08-14 20:50~21:40 | 2025-08-21 07:30~08:20