中国ドラマ「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」放送予定

放送予定
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第1話 飲食の道
2025年5月21日 13:00~14:00中国明(みん)代永楽(えいらく)20年、第3代皇帝の永楽帝・朱棣(しゅてい)が北征から帰還するという知らせを受け、皇太子・朱高熾(しゅこうし)は不安にさいなまれる。朱高熾が頼りにする息子で皇太孫の朱瞻基(しゅせんき)は南巡から戻る途中、悪路に阻まれ都にたどり着けない。その頃、宮中の尚食(しょうしょく)局では新しい掌膳(しょうぜん)の選抜が行われていた。尚食局で厨師(ちゅうし)として働きたいと願う姚子衿(ようしきん)、蘇月華(そげつか)、殷紫萍(いんしへい)の3人は審査のための料理作りに励む。そして"飲食の道"を問われると三人三様に答える。
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第2話 皇太孫の帰京
2025年5月22日 13:00~14:00重陽(ちょうよう)の宴(うたげ)と兵営での慰労の宴が重なり、尚食局は窮地に陥る。なかなか食が進まない永楽帝だったが、機転を利かせた姚子衿の考えた献立を口にする。一方、臣下の罪を見逃したとして朱高熾が罪に問われそうになるが、皇太子妃・張(ちょう)氏が料理を使って助け船を出す。姚子衿は再吟味の結果、尚食・孟紫澐(もうしうん)により首位に選ばれるが、それを不満に思う司膳(しぜん)・王遥清(おうようせい)によって、罰を与えられてしまう。そんな中、南巡に出ていた朱瞻基がついに帰京する。
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第3話 菜食の工夫
2025年5月23日 13:00~14:00永楽帝に命じられて馬に乗った朱高熾だったが、暴れ馬に振り落とされ、息子である朱瞻基に救われる。制御が利かなくなった馬が永楽帝へと突き進んだ時、颯爽と飛び乗って制止したのは錦衣衛(きんいえい)指揮同知の游一帆(ゆういつはん)だった。怒りが収まらない永楽帝は尚食局に朱高熾の減量を命じるが、肉や魚を禁じられた朱高熾は食欲を失い、健康面が危惧される。尚食局で工夫を凝らしてもうまくいかない中、典膳(てんぜん)・趙嵐翠(ちょうらんすい)の青菜炒めに箸が動いた。
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第4話 錦衣衛(きんいえい)の取り調べ
2025年5月26日 13:00~14:00典膳の後任になるため、殷紫萍は姚子衿に教えを乞いながら学問に励んでいた。そのそばで、懸命にコオロギを探す姚子衿。そんな折、出自を偽って宮中に忍び込んだ者がいることが判明し、皇宮は大騒ぎとなる。錦衣衛は厳しく取り調べを行うが、游一帆は姚子衿に疑いの目を向ける。また殷紫萍も、さまざまな知識を持ち何でもできる姚子衿を疑い始める。一方、姚子衿は温かい羊の鍋を食べたいと願う朱瞻基のために、自ら昼餉(ひるげ)の担当を願い出る。
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第5話 運命の2人
2025年5月27日 13:00~14:00出自を偽り宮中入りしたと疑われた姚子衿が手のひらを見せると、証拠となるはずのほくろはなかった。疑いは晴れ、孟紫澐は尚食局に怪しい者はいないと断言する。隠れていた殷紫萍は危機を免れたが、姚子衿に詰め寄られ自らの出自と壮絶な半生を白状する。姚子衿は殷紫萍がかつての師匠に似ていると感じ、殺されかけたことも許してしまう。しかし部屋の外で立ち聞きしていた蘇月華が孟紫澐に殷紫萍の正体を伝えると、殷紫萍は厨房(ちゅうぼう)入りを禁じられる。
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第6話 典膳(てんぜん)選び
2025年5月28日 13:00~14:00ある日の夜、姚子衿は夜食を持って行雲草舎(こううんそうしゃ)を訪れていた。返事がないため中へ入ってみると誰もいない。姚子衿が机に置かれた書を読んでいると、朱瞻基が戻って来る。一方、空席のままだった典膳選びの日。皇太子妃が開く花の鑑賞会を兼ねた宴で、その選抜が行われることになった。本来、お題は自由のはずだったが、急遽、皇太子妃が決めることになる。荘妃(そうひ)・韓(かん)氏たちも集まり、皇太子妃がお題を出そうとすると、朱高熾の寵愛する側妃(そくひ)・郭(かく)氏が現れる。
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第7話 父と子
2025年5月29日 13:00~14:00放火により錦衣衛に捕らえられた美人(びじん)・喩(ゆ)氏は、皇帝暗殺を企てた黒幕は朱高熾だと自白。さらに尚食局も関わったと主張したことで、尚食局は錦衣衛の監視下に置かれ、孟紫澐らは捕らわれてしまう。そんな中、姚子衿は見張りの目を盗み軟禁された荘妃に食事を届けるが、游一帆に見咎(とが)められて獄中へ。永楽帝の前で真実を話すよう脅された姚子衿は、喩美人の食事記録をもとにして、ある賭けに出る。一方、朱瞻基も喩美人の自白には裏があると考えていた。
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第8話 それぞれの強み
2025年5月30日 13:00~14:00朱瞻基は喩美人の自白の裏に游一帆が関わっていると察したが、永楽帝からこれ以上関わるなと暗示された。姚子衿は荘妃に菓子を届けた帰り大雨に打たれ、ひどい風邪をひいて尚食局の仲間たちに心配される。姚子衿が膳を届けに来なくなり朱瞻基はいらだっていたが、風邪だと知るとひそかに薬を手配した。回復した姚子衿が皆に疎まれている司膳・胡善囲(こぜんい)に食事を届けに行くと、姚子衿の人柄を見込んだ胡善囲から教えを授けたいと切り出された。
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第9話 女子(おなご)の矜持(きょうじ)
2025年6月2日 13:00~14:00朱瞻基に命じられ、書棚の整理をしていた姚子衿は、そこで1枚の絵を見つける。ちょうど異国からの使者をもてなすための料理を考案中だった姚子衿は、その絵のことや異国のことを朱瞻基に問う。一方、朱瞻基と皇太孫妃・胡善祥(こぜんしょう)との関係はぎくしゃくしていた。胡善祥は朱瞻基が来るのを待ち続けているが、朱瞻基は素直になれずなかなか足が向かずにいた。そんな朱瞻基を見た姚子衿は、胡善祥に会いに行くようにと勧める。
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第10話 12月の閻魔(えんま)
2025年6月3日 13:00~14:00体調を崩しがちとなった永楽帝は、孫の朱瞻基に国を託そうと決意していた。12月8日の臘八(ろうはち)節。游一帆は尚食局を訪れ、姚子衿に書物を手渡そうとするが、姚子衿は受け取ろうとしない。しかし游一帆から今日が誕辰(たんしん)だと聞いた姚子衿はあり合わせの材料で長寿麺をふるまう。その麺は游一帆にとって母の味であった。そして雪の日、冷えきった体で食事を届けに来た姚子衿の姿を見た朱瞻基は、強気にふるまう彼女に対してある言葉を口にする。
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第11話 除夜の宴(うたげ)
2025年6月4日 13:00~14:00宮中では除夜の宴が始まった。尚食局にとって、この宴は御膳の権利を賭けた尚膳監(しょうぜんかん)との勝負の場だった。双方が全力を尽くした料理を味わう皇族たち。同じ頃、北鎮撫司(ちんぶし)では游一帆たちが極秘の任務に備えていた。尚食局の厨房に卵白を使った料理が返され、漢(かん)王妃・韋秀禎(いしゅうてい)が卵白でぜんそくを引き起こすと聞かされた蘇月華は青ざめる。宴の場では蘇月華が作った炒め物を口にした漢王妃が発作を起こし、騒然となった場に兵が踏み込んで来た。
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第12話 恋心と務め
2025年6月5日 13:00~14:00漢王妃が亡くなった件の責任を取って、孟紫澐は尚食の座をはく奪されることになった。姚子衿は草舎に膳を運びに行くが、除夜の宴の準備で4日間徹夜していたため、待っている間に居眠りをしてしまう。朱瞻基は、そんな姚子衿を抱きかかえて草舎に運び、激務の尚食局を辞めて、草舎に来ないかと問う。その頃、草舎の外には胡善祥の姿があった。草舎から聞こえてくる琴の音を聞き、誰が弾いているのかを調べるよう侍女の画屏(がへい)に命じる。
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第13話 最後の胡桃(くるみ)
2025年6月6日 13:00~14:00「帰還したら共に狩りを」と朱瞻基に約束し、5度目の北征に向かった永楽帝だが、そのまま帰らぬ人となってしまう。国中が喪に服す中、後宮では子のない妃嬪(ひひん)が殉葬(じゅんそう)されることに。旅立ちの日、姚子衿と殷紫萍は荘妃が好きだったという胡桃(くるみ)汁粉を作って届けるが、荘妃は「この味ではない」と拒み、「紫禁城から出してほしい」と懇願する。必ず戻るという荘妃の言葉を信じ、姚子衿はある手だてを講じるが、約束の日没が近づき...。
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第14話 鳳凰佩(ほうおうはい)の秘密
2025年6月9日 13:00~14:00永楽帝の崩御により朱高熾が即位して洪熙(こうき)帝となり、朱瞻基は皇太子となった。連日の葬儀疲れで咳が止まらない新皇太子妃・胡善祥のもとへ姚子衿が薬膳を届けると胡善囲が現れ、姚子衿が荘妃の逃亡を助けたことを暴く。皇帝となった朱高熾は仁義を重視する政策を立て、民の負担となる税を免除し、罪人を許したり交易の中止を検討したりしていた。祖父の抱負を知る朱瞻基は罪人を一律に許すことや南京への遷都案に異議を唱え、父子は対立する。
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第15話
2025年6月10日 13:00~14:00 -
第16話
2025年6月11日 13:00~14:00 -
第17話
2025年6月12日 13:00~14:00 -
第18話
2025年6月13日 13:00~14:00 -
第19話
2025年6月16日 13:00~14:00 -
第20話
2025年6月17日 13:00~14:00 -
第21話
2025年6月18日 13:00~14:00 -
第22話
2025年6月19日 13:00~14:00 -
第23話
2025年6月20日 13:00~14:00 -
第24話
2025年6月23日 13:00~14:00 -
第25話
2025年6月24日 13:00~14:00 -
第26話
2025年6月25日 13:00~14:00 -
第27話
2025年6月26日 13:00~14:00 -
第28話
2025年6月27日 13:00~14:00 -
第29話
2025年6月30日 13:00~14:00 -
第30話
2025年7月1日 13:00~14:00 -
第31話
2025年7月2日 13:00~14:00 -
第32話
2025年7月3日 13:00~14:00 -
第33話
2025年7月4日 13:00~14:00 -
第34話
2025年7月7日 13:00~14:00 -
第35話
2025年7月8日 13:00~14:00 -
第36話
2025年7月9日 13:00~14:00 -
第37話
2025年7月10日 13:00~14:00 -
第38話
2025年7月11日 13:00~14:00 -
第39話
2025年7月14日 13:00~14:00 -
第40話
2025年7月15日 13:00~14:00