中国ドラマ放送予定

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中国ドラマ「マリアージュ・ブラン~嘘つき弁護士の愛の法則~」放送予定

マリアージュ・ブラン~嘘つき弁護士の愛の法則~

放送予定

  • 第1話

    2025-03-17 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)は独身の敏腕女性弁護士。2年前、師匠の卞静(ビエン・ジン)は秦施を自らの勤め先でもある大手法律事務所に入れるため、既婚者と偽って推薦した。架空の夫を仕立てて採用された秦施だが、その才能を所長夫婦に買われてシニア弁護士に上りつめる。一方、名門大学を卒業した陽華(ヤン・ホワ)は家に引きこもり、親に見合いを迫られながら株取引に明け暮れる毎日。そんな縁もゆかりもないはずの2人が…。

  • 第2話

    2025-03-17 26:00~27:00

    結婚を望む母に自宅を追い出された陽華(ヤン・ホワ)は、友人の蔡亮(ツァイ・リャン)に「時には善意の嘘も必要だ」と諭され、ある方法を思いつく。一方、秦施(チン・シー)は女性経営者協会の法律顧問の座を得るべく情報集めに奔走。会長の姪に接触するが、彼女は一筋縄ではいかない人物だった。そんな中、事務所の新人・呉菲(ウー・フェイ)は、準備不足を秦施に叱責されたうえ、秦施をライバル視する李黛(リー・ダイ)の不興も買ってしまう。

  • 第3話

    2025-03-18 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)との話し合いを拒否して離婚を進めようとする陽華(ヤン・ホワ)に、秦施は弁護士としての正義を貫くために大手法律事務所に入る必要性があったこと、そして彼を夫として選んだ最大の理由を説明する。雨の中、一度は物別れに終わった2人だったが、陽華は再び秦施を呼び出し、母親に結婚を迫られているという自身の窮状を告げる。苦境に立たされている2人は…。

  • 第4話

    2025-03-18 26:00~27:00

    元カレの陶俊輝(タオ・ジュンフイ)から招待状の入手方法を問い詰められる秦施(チン・シー)。諦めがつかない秦施は女性経営者協会の蘭(ラン)会長への説得を試みるが、過度の野心は危険だと逆に諭されてしまう。陶俊輝と言葉を交わした陽華(ヤン・ホワ)は、陶俊輝がまだ秦施に未練があると感じるが…。一方、不倫騒動からすっかり夫婦仲が冷え込んだ秦施の兄・文宇(ウェンユー)は…。

  • 第5話

    2025-03-19 25:00~26:00

    「洛威玉蘭(ルオウェイユーラン)は怪しい」という陽華(ヤン・ホワ)の言葉をきっかけに調査を始める秦施(チン・シー)。しかし、手がかりがつかめないまま女性経営者協会との契約の時刻が近づいていた。一方、陽華の母は秦施との仲が偽装であることを疑い、3か月を待たず、すぐ結婚するよう2人を急かす作戦に出る。引くに引けなくなった陽華は、洛威玉蘭の調査を手伝うことと引き換えに、秦施の協力を得ることにするのだが…。

  • 第6話

    2025-03-19 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)は財務調査のレポートを唐伊慧(タン・イーフイ)に提出し、洛威玉蘭(ルオウェイユーラン)が絡む一連の融資案件に不可解な点が多いと指摘。女性経営者協会との顧問契約を中止するよう力説するが、すでに洛威玉蘭に大金を投資していた唐伊慧は、秦施にレポートの信憑性を問いただす。事態の深刻さに気づいた唐伊慧は夫の金誠(ジン・チョン)を呼び戻し…。

  • 第7話

    2025-03-24 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)は偽装結婚が親友の任梅梅(レン・メイメイ)にバレないかと心配し、急いで帰宅する。機転を利かせた陽華(ヤン・ホワ)は、梅梅に自分が秦施の恋人だと名乗っていた。梅梅の質問攻めに遭った陽華は、独特な世界観でことごとく跳ね返すが、秦施はボロが出ないようにと陽華を外出させる。泥酔した梅梅は、秦施の言葉をさえぎり、信じていた親友に交際を隠されたことや、結婚生活に失敗した自分が情けなくなり…。

  • 第8話

    2025-03-24 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)の機転により危機を乗り越えた唐伊慧(タン・イーフイ)は、秦施を事務所のパートナー候補として推薦することを提案する。しかし唐から出された条件は“夫”同伴で会合に出席することだった。「独身女性弁護士が抜擢される可能性は低い」という唐の言葉に、無力感を覚える秦施だが…。一方、結婚相談所から紹介された人物が陽華(ヤン・ホワ)だったのではないかと疑惑を抱く李薫(リー・ダイ)が…。

  • 第9話

    2025-03-25 25:00~26:00

    突然、秦施(チン・シー)の職場に押しかけてきた陽華(ヤン・ホワ)の母親に、秦施は恋愛ではなく結婚したいだけだと懸命に訴えるが、不真面目で人生をなめていると一蹴されてしまう。陽華の母親は息子に帰宅するよう説得し、2度と結婚も見合いも迫ることはしないと約束する。その夜、実家から酔っ払って秦施の自宅に帰ってくる陽華。秦施は最後の協力として、翌日行われるパートナー弁護士の集まりに同伴するよう懇願するが…。

  • 第10話

    2025-03-25 26:00~27:00

    パートナー弁護士を目指す秦施(チン・シー)は、陽華(ヤン・ホワ)を同伴し所長夫妻の自宅で行われるパーティーに参加する。しかし、招かれたパートナー弁護士候補の中には、なぜか李黛(リー・ダイ)の姿もあった。秦施と陽華の結婚偽装を疑う李黛は、見合いの相手が自分であったことを陽華に明かし、なぜ独身だと偽ったのか問いただす。一方、玉蘭(ユーラン)グループの蘭暁亭(ラン・シャオティン)は…。

  • 第11話

    2025-03-26 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)が全て自分の計画どおりだと思っていた矢先、陽華(ヤン・ホワ)から突然、母親が自宅訪問を望んでいると告げられる。自宅を知られたら突撃訪問される可能性があると心配する秦施は、回避するための策を思い付き、渋りながらも訪問を受け入れる。訪問日当日、秦施は親友で兄嫁の任梅梅(レン・メイメイ)宅に避難することに。すると、秦施とゲームを楽しむ任梅梅の携帯に、夫の浮気相手・ビビアンから電話が入る。

  • 第12話

    2025-03-26 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)が勤める“誠&慧(チョン&フイ)”へ代理人の依頼に来た蘭暁亭(ラン・シャオティン)に、所長の金(ジン)は「個人の財産を守るには夫と離婚し、連帯債務を逃れるしかない」という残酷な事実を告げる。秦施は、今回の案件には手を出さず昇進のための保身に努めるよう釘を刺されていたが、極秘で蘭の身辺調査を始め…。一方、蘭の案件を担当したいと考えていた李黛(リー・ダイ)は…。

  • 第13話

    2025-03-27 25:00~26:00

    李黛(リー・ダイ)からの電話を受けた秦施(チン・シー)は、陽華(ヤン・ホワ)とともに蘭暁亭(ラン・シャオティン)の足取りを分析し、ついに居場所を突き止める。その後、秦施に伴われて「誠&慧」に現れた蘭は、夫との離婚を決意。翌日、出勤した秦施に、唐伊慧(タン・イーフイ)はライバルの李黛と組んで、蘭の離婚訴訟を担当するよう命じる。

  • 第14話

    2025-03-27 26:00~27:00

    蘭暁亭(ラン・シャオティン)夫婦の離婚訴訟を担当することになった秦施(チン・シー)たちは、夫の作った莫大な借金の陰に、親族間の争いがあったことを探り当てる。洛威玉蘭(ルオウェイユーラン)の債権者たちが裏社会の回収業者に依頼していることを知った陽華(ヤン・ホワ)は、秦施の身に危険が迫っていることに気づき、急いで事務所へ向かうが…。

  • 第15話

    2025-03-28 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)は事務所の意向に反して、蘭暁亭(ラン・シャオティン)の案件を個人的に引き受けたいと思ったが、決心がつかず陽華(ヤン・ホワ)に電話をかける。相談を受けた陽華は秦施の心を読んで、彼女の背中を押す。意を決して蘭暁亭を訪ねた秦施だが、そこにはすでにライバルの李黛の姿があった。話し合いのあと、ともに食事をすることにした2人だったが…。

  • 第16話

    2025-03-28 26:00~27:00

    「私のことが好きになったのか」と尋ねる秦施(チン・シー)に、陽華(ヤン・ホワ)はプロポーズした理由を並べ、2人はついに結婚に動きだす。一方、玉蘭(ユーラン)グループの役員会に臨んだ蘭暁亭(ラン・シャオティン)は、秦施たちの助言を受けてある提案をするが、役員たちから猛反対を受けていた。そんな時、事務所で「既婚者だと偽っている所員がいるらしい」という噂が広まり…。

  • 第17話

    2025-03-31 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)の実家を訪れた陽華(ヤン・ホワ)は、酔った勢いで自分が無職で、親と同居していることなどを自白してしまう。それを聞いた秦施の両親は、陶俊輝(タオ・ジュンフイ)と別れ、頼りない陽華を選んだ我が娘を責める。一方、債権者の代理人になった陶俊輝は、事前に約束した返済猶予の条件に加え、新たな難題を秦施に突きつける。

  • 第18話

    2025-03-31 26:00~27:00

    ついに結婚の届けを出した秦施(チン・シー)と陽華(ヤン・ホワ)。正式に手に入れた証明書を前に大満足の秦施とは対照的に、陶俊輝(タオ・ジュンフイ)と秦施がかつて婚約していたことを知った呉菲(ウー・フェイ)は、別れの原因が秦施の裏切りだったと誤解し、秦施への恨みを募らせる。秦施たちは陽華の母の逆襲を阻むため、家族での顔合わせを決断。両家が一堂に会するが…。

  • 第19話

    2025-04-01 25:00~26:00

    呉菲(ウー・フェイ)は西美(シーメイ)PR社長の父親の接待に同席し、一芝居打って唐伊慧(タン・イーフイ)を父親に引き合わせる。翌日、秦施が事務所に出勤すると、自分のオフィスの主がすでに呉菲に変わり、11階の資料室への移動を余儀なくされていた。事務所の理不尽なルールにあきれて退所を決めた李黛(リー・ダイ)。秦施が李黛に考え直すよう説得を試みるが、逆に目標が高すぎると説教されてしまう。

  • 第20話

    2025-04-01 26:00~27:00

    念願の11階へ移動になったのに、雑用を頼まれるばかりで案件を担当させてもらえない秦施(チン・シー)。退所した李黛(リー・ダイ)は陽華(ヤン・ホワ)を呼び出し、苦境にある秦施を支えるように求め、的確なアドバイスをおくる。一方、秦施と陽華の結婚式を任された梅梅(メイメイ)は、節制を美徳とする陽華の要求に面食らってしまう。

  • 第21話

    2025-04-02 25:00~26:00

    唐伊慧(タン・イーフイ)は秦施(チン・シー)を友人のイベントに誘うが、結婚式を控えた秦施は抜けられない予定があると断る。挙式当日、祝福モードに包まれる中で秦施は、自らが仕掛けた偽の結婚が真実に変わったことを実感し、戸惑いを隠しきれない。しかし、そんな秦施の側には、優しく慰める新郎・陽華(ヤン・ホワ)の姿があった。翌日、陽華の母は息子夫婦に精のつく料理を用意し…。

  • 第22話

    2025-04-02 26:00~27:00

    呉菲(ウー・フェイ)の父の友人である丁(ディン)が「誠&慧(チョン&フイ)」を訪れる。娘に近づく男はカネ目当てだと考える丁は、結婚を控えた娘・方方(ファンファン)に婚前協議書を作らせようと考えていた。陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は丁父娘と旧知である秦施(チン・シー)と一緒に担当することを決めるが、それを不満に思う呉菲も加わることに。

  • 第23話

    2025-04-03 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)の母は、きれいに片づけられた娘夫婦の家を見て安心するが、陽華(ヤン・ホワ)が再就職し夫婦共働きになる場合には自分が家事を引き受けると言い出す。その頃、事務所では秦施が担当案件を分けてもらえるよう、懸命に陶俊輝(タオ・ジュンフイ)の機嫌を取っていた。帰宅の遅い秦施を心配した陽華は、夜食を持って事務所へ向かうが、ソファーで寝入る秦施に陶俊輝が触れようとしているところを目撃してしまい…。

  • 第24話

    2025-04-03 26:00~27:00

    方方(ファンファン)の幼なじみの立場で婚約者の曹以任(ツァオ・イーレン)と言葉を交わした呉菲(ウー・フェイ)は、2人の愛は本物だと陶俊輝(タオ・ジュンフイ)に断言する。秦施(チン・シー)は曹の身辺を調べ、彼が裕福な女性ばかりと交際をしていたことに疑問を抱く。そして話し合いの日、曹は代理人弁護士を立てて現れなかった。

  • 第25話

    2025-04-04 25:00~26:00

    陽華(ヤン・ホワ)は自分が陶俊輝(タオ・ジュンフイ)に嫉妬していたことを秦施(チン・シー)に謝るが、秦施は社会の問題を痛烈に批判する陽華の純粋な心にうっとりする。その頃、呉菲(ウー・フェイ)に伴って丁方方(ディン・ファンファン)の家を訪ねた陶俊輝は、曹以任(ツァオ・イーレン)に対し、婚前契約にサインするよう説得を試みる。

  • 第26話

    2025-04-04 26:00~27:00

    陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は曹以任(ツァオ・イーレン)にマンションの環境モニタリング報告書を示し、事業の弱点を指摘する。その頃、呉菲(ウー・フェイ)は父親から渡された資料に愕然としていた。一方、方宇(ファンユー)金融の商品に問題があると指摘した陽華(ヤン・ホワ)が銀行の解雇を言い渡される。

  • 第27話

    2025-04-07 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)は飲み会の席で陽華(ヤン・ホワ)の親友・蔡亮(ツァイ・リャン)から、陽華はかつて直属の上司に才能を認められたものの、担当したファンドの失敗で出世コースから外れたのだと聞かされる。一方、親同士の顔合わせに同席した呉菲(ウー・フェイ)と陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は、結婚式を早めることがとんとん拍子で決まったほか、呉菲の父親からサプライズで豪邸が贈られる。

  • 第28話

    2025-04-07 26:00~27:00

    ベンチャーキャピタルの代表・胡平(フー・ピン)に事務所への投資話を持ちかけたい唐伊慧(タン・イーフイ)は、会食の場に陽華(ヤン・ホワ)を呼ぶことを思いつく。約束の場所を訪れた秦施(チン・シー)と陽華だが、そこは投資家の集まるパーティー会場だった。秦施は嘘がバレるのではないかと緊張するが、陽華は「僕に任せて」と社交的に振る舞う。

  • 第29話

    2025-04-08 25:00~26:00

    パーティーの帰り道、陽華(ヤン・ホワ)が投資銀行に再就職した事実はなく、秦施(チン・シー)に嘘をついていると推測する呉菲(ウー・フェイ)。陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は話を遮り呉菲を食事に誘うが、そこで陽華と秦施に鉢合わせしてしまい、呉菲と秦施が言葉の応酬を繰り広げることに。

  • 第30話

    2025-04-08 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)は融資の調査で「誠&慧(チョン&フイ)」にやってきた王傑森(ワン・ジエセン)の対応を命じられる。距離を置こうとする秦施に対し、執拗に食事に誘う王傑森。一方、李黛(リー・ダイ)から証人になるよう求められた陽華(ヤン・ホワ)は、逮捕された邱建祥(チウ・ジエンシャン)と面会することに。証人を引き受けるべきか迷う陽華に、秦施は「どんな選択をしても私は味方」だと伝える。

  • 第31話

    2025-04-09 25:00~26:00

    陶俊輝(タオ・ジュンフイ)が秦施(チン・シー)にホテルを調査させたことに対して、呉菲は不満を爆発させるが、陶俊輝はホテルへの告訴は不利になると、呉菲をはねつける。陶俊輝は独自で入手した事件当日のドラレコ映像を元に、依頼人に和解を提案するが、依頼人は頑なに応じようとしない。

  • 第32話

    2025-04-09 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)は過去に陽華(ヤン・ホワ)を陥れたのは王傑森(ワン・ジエセン)ではないかと疑うが、偽装結婚の秘密を握った王から杭州出張に同行するよう求められる。陽華の偽りの過去を知り、秦施を責める陶俊輝(タオ・ジュンフイ)だが、杭州へは行くなと引き留める。その頃、呉菲(ウー・フェイ)は「誠&慧(チョン&フイ)」への融資話をまとめようと焦っていた。

  • 第33話

    2025-04-10 25:00~26:00

    杭州の別荘で繰り広げられた王傑森(ワン・ジエセン)との一件の後、緊張の糸が解けた陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は、別れ際に思わず秦施(チン・シー)を抱きしめる。帰りの車中、陶俊輝の弟分から陽華(ヤン・ホワ)が秦施のことを心配していなかったと聞かされた秦施はショックを受けるが…。一方、運転中の陶俊輝に呉菲(ウー・フェイ)から電話が入る。

  • 第34話

    2025-04-10 26:00~27:00

    姚遥(ヤオ・ヤオ)と過去に交際していたことを認めた陽華(ヤン・ホワ)だが、最後の質問に対する返答のせいで秦施(チン・シー)を怒らせてしまう。翌日、秦施と陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は、会社の説得に応じない姚遥のもとへ向かうことに。陽華から得た情報を元に姚遥の分析をした秦施と独自に分析した陶俊輝が練った作戦に、最後は心を動かす姚遥。

  • 第35話

    2025-04-11 25:00~26:00

    パートナー契約書にサインするため内容に目を通す秦施(チン・シー)だが、罠だと感づいた陽華(ヤン・ホワ)が現れて秦施のサインを阻止する。罠だと知りながらも秦施は長い間自分を可愛がってくれた所長夫妻の信頼を裏切った自責の念にさいなまれていた。一方、陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は呉菲(ウー・フェイ)のことを心配して自宅を訪れる。

  • 第36話

    2025-04-11 26:00~27:00

    陽華(ヤン・ホワ)は新エネルギーシティに関する報告書を胡平(フー・ピン)に送っていた。胡平は陽華の言葉を受け、ある決断を下す。一方、天航ホテルと南洲グループのM&A成立を祝う席で、陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は姚遥(ヤオ・ヤオ)が直面する新たな問題を知り、さらに酔った尹(イン)社長が女性従業員に乱暴しようとしているところを目撃してしまう。

  • 第37話

    2025-04-14 25:00~26:00

    唐伊慧(タン・イーフイ)から天航ホテルの労働訴訟の担当を命じられる秦施(チン・シー)。大企業の立場を悪用して従業員を押さえつけてきたホテル側の姿勢に不信感を抱く秦施は反発を試みるが、唐から退所を迫られて渋々担当を引き受けることに。一方、姚遥(ヤオ・ヤオ)の代理人となった李黛(リー・ダイ)は秦施との開廷前協議に臨む。

  • 第38話

    2025-04-14 26:00~27:00

    李黛(リー・ダイ)は、姚遥(ヤオ・ヤオ)の息子が陽華(ヤン・ホワ)の子ではないかと疑いを抱き、秦施(チン・シー)に忠告をする。そんな中、集金のため多額の小切手を持っていたはずの秦文宇(チン・ウェンユー)の行方が分からなくなる。連絡が取れなくなったことを焦る梅梅(メイメイ)は、秦施と陽華に助けを求める。久々に再会を果たす2人。2人は梅梅と分かれ2人だけで文宇の最後の集金先である文宇の弟分の元へ向かう。

  • 第39話

    2025-04-15 25:00~26:00

    秦施(チン・シー)は天航ホテルとの労働訴訟について姚遥(ヤオ・ヤオ)側との協議結果を唐伊慧(タン・イーフイ)に報告する。しかし、天航との法務契約が失敗し、一連のことに秦施が裏で関わっていることを察した唐は、姚遥に訴えを取下げさせるよう秦施に迫る。信念を曲げられず唐に反発した秦施は、退職を余儀なくされることになる。それを知った陶俊輝(タオ・ジュンフイ)は事の重大さを指摘し、秦施に翻意を促すが…。

  • 第40話

    2025-04-15 26:00~27:00

    秦施(チン・シー)たちがセクハラ集団訴訟の準備をする中、天航が社長の尹志強(イン・ジーチアン)を左遷したという情報が入ってくる。訴状を提出した夜、秦施は李黛(リー・ダイ)、姚遥(ヤオ・ヤオ)たちと酒の席を囲むが、オーストラリアに移住するという姚遥は、陽華(ヤン・ホワ)も連れて行くと秦施に告げ、迎えに来た陽華と立ち去ってしまう。