中国ドラマ「古相思曲(こそうしきょく) ~君想う、千年の調べ~」放送予定

放送予定
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第11話 「私を待つ人がいる」
2025-4-3 26:30~27:09目を覚ますと沈不言は救急車の中にいた。李擁のいる宮廷の中で、陸鳶を支えながら共に生きてゆくと約束した矢先の出来事で、不言は大きく動揺する。さらに、過去に行く鍵となる玉佩がないことに気づくや、救急車から飛び降り、雨の中を探し歩くのであった。どうにか見つけ出すと同時に倒れ込んだ不言。次に目を覚ますと、そこには若くなった陸鳶の姿が。そしてヒビが全て消えた玉佩が示すこととは…。
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第12話 「最後の授業」
2025-4-4 26:30~27:09体調も悪くなり、過去での生活の終焉を感じる沈不言は、限られた時間の中で陸鳶に未来を切り開く強さを与えようと努めていた。基礎的な法学や地政学から始まった個人指導は、暗号伝達の方法など細かい技術などまでにわたり、ひと通りが完了。残す“授業”は一つのみとなり、安堵しているところに急報が。倚華に暴力を振るおうとする牧監の息子を止めに入った陸時が取り押さられたという…。
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第13話 「おやすみ、さよなら」
2025-4-10 26:30~27:09沈不言を失う定めを避けられぬとしても、その悲しみさえ受け止めて生きてゆきたい――。陸鳶の強い想いは、不言の決意を変えた。これまで、陸鳶との出会いと別れを繰り返す運命に翻弄されてきた不言は、彼女に別れを告げることなく去ることを選んだ。だが陸鳶の言葉を耳にした今、来るべき悲劇を恐れることなく、彼女との時間を大切に生きようと誓うのだった。こうして、2人には幸せな日々が訪れ…。
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第14話 「終わりと始まり」
2025-4-11 26:30~27:09現代へと戻ってきた沈不言は、南夢湖を訪れた。夕日のさす湖を眺めながら、陸鳶との日々を振り返る不言。これまでの行動に意味があったのか思案する彼に、声をかける者が。それは以前、この場所で露店を開いていたおばあさんだった。不言に玉佩を渡した張本人である彼女いわく、玉佩は不言に渡すよう、先祖代々受け継がれた物であるという。さらに彼女の口から語られる歴史と陸鳶の“真実”とは…。