中国ドラマ「このロマンスはフィクションだから」放送予定

放送予定
-
第3話 「探り合いのデート」
2025-4-3 17:30~18:27 | 2025-4-24 26:30~27:25かすかな記憶から、少年時代のチョンチュワンが首飾りを女の子にプレゼントしたことに思い至り、 “幼き日の女友達”を捜すことにしたハオ。ヤオはチョンチュワンに近づくために女友達捜しに応募して筆記試験に臨むが、不合格にされてしまう。結果に不満を抱き、たんかを切ったヤオは、ハオを試験会場の外へ連れ出すことに成功。しかし会場の外には、ヤオに以前ハメられたリー・チェンが暴漢とともに待ち構えていて…。
-
第4話 「思い出の島へ」
2025-4-4 17:30~18:27 | 2025-4-25 26:30~27:25ハオは首飾りの手がかりを探すため、体調不良のヤオを車で送る名目で彼女の家へ向かう。家にはチョンチュワンの資料があふれているが、留守番のグー・ズージュンはゲームに夢中でヤオからの知らせに気づかない。なんとか片づけは間に合ったものの、裸同然の姿で家から追い出されるズージュン。ヤオはチョンチュワンを早く帰らせようとするが、その頃、ソン・リンレンたちが必死でヤオの仲間がチョンチュワンの邪魔をしないよう阻止していた。
-
第5話 「目力に落ちた新社長」
2025-4-10 17:30~18:27 | 2025-5-1 26:30~27:25嶼洲(ユージョウ)島にあるヤオの家からリン・シューの印鑑で作られた首飾りを見つけたハオは、翌日の臨時取締役会で晴れて新社長として承認される。こうしてハオは、本物のチョンチュワンとして社長の地位と莫大な財産を手に入れることに。社長就任記者会見の様子をネットニュースで見たヤオは会場に駆けつけ、「この男はウソつきだ」と公言。ヤオと3秒間見つめ合ってしまったハオは猛烈に彼女に惚れてしまい、大勢の前でヤオにキスをして…。
-
第6話 「本当は信じたい」
2025-4-11 17:30~18:31 | 2025-5-2 26:30~27:25ハオはヤオの能力によって、自分の感情をコントロールできなくなっていた。ハオはその謎を解くため、そしてヤオは首飾りを盗んだハオが許せず証拠をつかんで鼻をへし折るため、2人は恋人のふりを続けることにする。初めてのデートでハオと天文科学館に行ったヤオは、隙を見て彼の携帯を操作し、SNSでのカップル登録に成功。しかし、ヤオの計画はすぐにハオに見抜かれてしまう。ハオはそのまま彼女を泳がせておくことにするが…。
-
第7話 「婚姻届を提出せよ」
2025-4-17 17:30~18:31 | 2025-5-8 26:30~27:25「信頼できる人かも」と互いに思っていたハオとヤオの仲は、空港での一件で決裂してしまう。懲悪正義協会がヤオの能力で男を騙して財産を巻き上げていることを突き止めたハオたちは、その証拠となる契約書を入手。一方でヤオたちはハオの正体を知っているため、互いに弱みを握っている状態となった。そんな折、ハオはチョンチュワンの幼なじみであるリアン・ジンイーとの縁談を勧められる。身元がバレることを恐れたハオは…。
-
第1話 「魔性の女と謎の男」
2025-4-17 26:30~27:25売れないネット小説家のソン・ヤオは、人気の要素をすべて盛り込んだ小説を新たに書き始めることになった。その作品の主人公は、自分と同名の女性ソン・ヤオ。3秒間目を合わせると相手を惚(ほ)れさせることができる特殊能力を駆使して、金持ちのクズ男たちを懲らしめているという設定だ。物語の中でヤオはクラブに出向き、ターゲットから財産を巻き上げて離婚させることに成功。しかし、その場に居合わせた謎の男のせいでピンチに陥り…。
-
第8話 「新婚生活の始まり」
2025-4-18 17:30~18:27 | 2025-5-9 26:30~27:25再び財産を手にしたハオは、またしてもヤオの目力の虜になり、契約書を取り返すために色香で迫るヤオの誘惑に負けないよう必死で抵抗する。そんな中、ジー会長の後妻で、息子チョンアンとジンイーの結婚を望むチェン・ヤーチンは、ジンイーにチョンチュワン(ハオ)を諦めさせるためにハオとヤオ夫婦を食事会に招待する。そこでジー会長が自分たちの結婚に疑念を抱いていることを感じ取ったハオは、ヤオとの同居を決意するが…。
-
第2話 「首飾りを捜せ」
2025-4-18 26:30~27:25ジー・チョンチュワンに成りすましたチン・ハオは、承天(チョンティエン)グループ社長の座に就くため、15年前から在りかが分からない首飾りを捜していた。父親のチン・ミンが焼死した火事がこの会社と関係があるとにらみ、真相を暴くために会社の中枢部に入り込もうとしていたのだ。一方、承天グループ会長の義弟チェン・ジンフイから、チョンチュワンの首飾りの形状を確かめるよう依頼されたヤオたち。ヤオはチョンチュワン(ハオ)に近づくが…。
-
第9話 「地下室を捜せ」
2025-4-24 17:30~18:37 | 2025-5-15 26:30~27:30会長に別居婚を指摘され、ジンイーに不仲を疑われたハオは、ヤオに同居を迫っていた。拒否していたヤオだが、懲悪正義協会の弱みである契約書は彼の家にあり、それを取り戻すために同居を決意する。引っ越して早々、各部屋を捜すが契約書は見つからず、残るは地下室のみになった。ハオに警戒されて入室時の暗証番号を複雑なものに変えられてしまったヤオは、彼の留守中にズージュンたちを呼んで解読を図る。ところがハオが急に帰宅し…。
-
第10話 「意地の張り合い」
2025-4-25 17:30~18:37 | 2025-5-16 26:30~27:25弱みとして握られていた契約書をハオから取り戻して破り捨てたヤオだったが、その引き換えに1年間、仲睦まじい夫婦を演じる“提携合意書”にサインさせられていた。常にハオのそばにいる必要があり、懲悪正義協会のメンバーとしてクズ男を懲らしめる仕事はできないため、100万元の報酬を提示された依頼も断ってしまう。そんな中、海外業務の提携先として考えているジョセフ氏の接待役をヤオは任されるが、ジョセフ氏と目が合ってしまい…。
-
第11話 「結婚式で危機一髪」
2025-5-1 17:30~18:27 | 2025-5-22 26:30~27:25ハオとの2人暮らしに音を上げたヤオは、ハオと交わした提携を蹴って違約金を払うべく、懲悪正義協会に来た高額報酬案件を引き受けた。しかし、その依頼はション・スーリンの自作自演。スーリンに言い寄られているところをジンイーが呼んだ記者に囲まれ、二股疑惑を向けられて窮地に陥る。そのときハオが現れ、ヤオは自分の妻であり、まもなく結婚式を行うと宣言。結婚式に招待されたジンイーは、ここでも2人の邪魔を企てる。
-
第12話 「近づく心」
2025-5-2 17:30~18:27 | 2025-5-23 26:30~27:25ハオの計らいで母親の命を救われたヤオ。ハオの優しさに触れ、全力で協力すると約束する。しかし、結婚式での騒動が原因で承天グループは大損失を受け、チョンチュワンの取締役会入りが危うくなる。さらに、SNS上でチョンチュワンが批判を浴びていることを知ったヤオは、釈明のための配信を決行。非難の書き込みにも耐えながら語るヤオだったが、あるネット民が放ったチョンチュワンへの中傷を耳にしたとき、それまでの我慢の糸が切れて…。
-
第13話 「本当に信じていいの?」
2025-5-8 17:30~18:27 | 2025-5-29 26:30~27:25チン・ハオとソン・ヤオの間には信頼関係が築かれつつあったが、ソン・リンレンからハオに届いた「ソン・ヤオのこと、調べがついた」というメッセージをヤオは偶然見てしまい、再び疑念が生まれる。一方、ハオをライバル視するション・スーリンは、真面目に働く代わりに日月(リーユエ)湾休暇村の買収を自分にやらせてほしいと兄に頼む。そんな中、先代からのなじみの家族との集まりに出席したハオは、幼い頃の思い出話で失敗してしまい…。
-
第14話 「6人で1チーム」
2025-5-9 17:30~18:27 | 2025-5-30 26:30~27:25本気で互いを心配していると分かったハオとヤオは、15年前の火事と交通事故の真相を突き止めるために心を1つにしていた。そんな中、承天(チョンティエン)グループの入札書のデータが何者かによって、すべてのライバル企業に渡ってしまう。データの流出を知ったスーリンは競合相手にも関わらずハオにこのことを教え、正々堂々戦おうと伝える。こうしてハオは、グー・ズージュンやシェン・シュアンシュアンとも力を合わせ、内通者をあぶり出すことにするが…。
-
第15話 「あぶり出された内通者」
2025-5-15 17:30~18:27チェン・ジンフイから送られてきた偽情報をもとに、ハオをヤオから引き離そうとするリアン・ジンイー。だが、ヤオたちは逆に彼女を利用して内通者をあぶり出す計画を立てていた。ヤオはハオとジンイーの密会現場に現れると、大声で2人をののしり夫婦不和を演じる。さらにそこへゴシップ好きの社員を向かわせると、夫婦の不仲は瞬く間に社内に広まった。すると落ち込んだふりをするヤオの目の前に、ついに内通者が姿を現した。
-
第16話 「恋の自覚」
2025-5-16 17:30~18:27入札会当日、スーリンはプレゼンに自信満々だったものの、ハオからあることを聞いて突然棄権を表明。承天グループも落札には至らなかった。そしてジー会長との約束どおり、ジー・チョンチュワンは社長を辞任することになり、失脚と離婚問題で記者たちに取り囲まれる。心配して駆けつけたヤオは記者たちの前でハオにキスをし、彼の手を取って一緒にその場から走り去った。人気のない場所まで逃れたハオは、落札しなかった理由をヤオに話して…。
-
第17話 「ワゴン車を捜せ」
2025-5-22 17:30~18:31ハオとヤオがカン課長に拉致されたと知ったジー会長は、要求をすべて受け入れるつもりで交渉を始めるが、カン課長は急死してしまう。一方、ジンフイはジー・チョンアンに、チョンチュワンを捜すふりをするよう指示する。目を覚ましたハオとヤオは、監禁場所がコンテナふ頭だと気づくが、夜中であるため周囲に人がおらず、誰にも気づいてもらえない。仲間たちは警察とも協力し、それぞれの強みを発揮して2人の居場所を捜そうとするが…。
-
第18話 「君こそ俺の星」
2025-5-23 17:30~18:27火に対するPTSDを利用して、ジンフイはグループの年会でチョンチュワンを窮地に追い込もうとするが、ヤオのとっさの判断で事なきを得た。チョンチュワンは日月湾休暇村の案件でグループを大損害の危機から救った功績を評価され、取締役に就任する。早速資料室に入室すると、グループ上場を記念して主要取締役に配られたカフスボタンに関する書類を発見。こうしてついに、15年前に火事の現場で拾ったカフスボタンの持ち主にたどり着き…。
-
第19話 「忍び寄る魔の手」
2025-5-29 17:30~18:27ヤオの母は、15年前の火災の直前にジー会長がリン家を訪れ、リン・シューと口論していたと証言。ハオとヤオはカフスボタンの持ち主を確かめるため、ジー家を訪れる。ヤオが言葉巧みにチェン・ヤーチンからシューの遺品の在りかを聞き出すと、そこで片方しかないジー会長のカフスボタンを発見する。ついに放火犯を突き止めたかと思われたが…。そんな中、ヤオの母が第一病院に入院していることを知ったジー会長は、彼女に会いに行く。
-
第20話 「本当の自分」
2025-5-30 17:30~18:27カン課長が殺された現場から出てきた男の右手にあざがあることに気づいたハオは、この男が今も近くでヤオを狙っていると思い至り、急ぎ病院に駆けつける。すると、病院の1室から煙が上がっており、そこはヤオの母の病室だった。火を見てPTSDを発症しながらも、ヤオを助けたい一心で部屋に飛び込むハオ。なんとか2人を助け出すが、爆風を背中に受けて倒れてしまう。意識がもうろうとする中で、ハオは15年前の火事のことを思い出し…。