中国ドラマ放送予定

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中国ドラマ「祈今朝(ききんちょう)~失われた記憶、共鳴する愛~」放送予定

祈今朝(ききんちょう)~失われた記憶、共鳴する愛~
「尚食」シュー・カイ×「蒼蘭訣」ユー・シューシン主演!想いが交差する三角関係!?失われた記憶を探す冒険を壮大なスケールで描くロマンスアクション史劇

放送予定

  • 第1話

    2025-05-12 14:00~15:00

    3年前、烏岩村で目覚めたときには記憶を失っていた越今朝(えつきんちょう)と越祈(えつき)。2人は過去を探し求めて放浪している。左目で未来を見ることができる越今朝はある日、過去を知る鍵となる人物として赤い衣の男を予見。盈輝堡(えいきほう)で出会った洛昭言(らくしょうげん)は、まさに予見した赤い衣の男だった。

  • 第2話

    2025-05-13 14:00~15:00

    自分の体に魂魚が融合したことも、溟主と呼ばれることも、越祈自身はまったく身に覚えのないことだったが、啓元宗の聖宣は2人を知っているようだ。溟主という過去への糸口をつかんだ越祈と越今朝は、さらに多くの糸口をつかむため洛昭言から離れまいとする。一方、洛昭言は無邪気な越祈が悪の権化・溟主とは思えないものの、過去の記憶がない2人への疑いを捨てきれず…。

  • 第3話

    2025-05-14 14:00~15:00

    西域の洛家荘を訪れた越祈と越今朝。越祈が洛家荘の結界に足を踏み入れたとき、洛昭言の双子の兄・洛埋名(らくまいめい)が腕にはめた熱海の鍵が光を放った。九泉の1つである熱海と越祈とのあいだに何らかの関係があることに気づいた洛埋名は、越祈に親しげに接し、過去の記憶を聞き出そうとする。

  • 第4話

    2025-05-15 14:00~15:00

    洛家への怒りが収まらない越今朝は、洛昭言たちを置いて落日村に発つ。しかし、越祈のわがままで結局、彼らとともに旅をすることに。道中、ある男が啓元宗に虐げられていた。男を救おうと奮闘するが、高驍(こうぎょう)が操る蠍に手こずる越祈たち。そこへ、与青山の掌門・顧寒江(こかんこう)の弟子である明繍(めいしゅう)とその遊歴に同行していた閑卿(かんけい)が現れて越祈たちを救う。

  • 第5話

    2025-05-16 14:00~15:00

    越今朝と似ている扁絡桓に初対面のときから親近感を覚えていると、洛昭言に秘密を打ち明ける越祈。しかし洛昭言は、どう見ても別人だと反論し、前にどこかで会ったことがあるのではないかと逆に問う。洛昭言はさらに、熱海について知っているかと探りを入れるが、越祈は越今朝の言いつけを守り知らないふりをする。そのやりとりを物陰で扁絡桓が聞いていて…。

  • 第6話

    2025-05-19 14:00~15:00

    毒で重症に陥った越祈を解毒するため、扁絡桓は誓いを破り禁断の術を使った。おかげで越祈は無事に回復したが、聖宣かもしれない扁絡桓が越祈を救ったことで越今朝たちの疑念はますます深まる。扁絡桓が聖宣なら、啓元宗の人間がなぜ越祈を助けたのか。溟主かもしれない越祈と扁洛桓には何か関係があるのか。扁絡桓の素性を探れば越祈と越今朝の過去が分かるかもしれないと考えた洛昭言は…。

  • 第7話

    2025-05-20 14:00~15:00

    洛昭言が洛埋名を訪ねたとき、再び呪いの発作が起きる。洛昭言は洛埋名に生命力を吸われるが、それでもこの呪いを受け入れると断言する。一方、何とかして扁絡桓の素性を突き止めたい越今朝は、閑卿とともに彼に会いに行く。その頃、洛埋名は呪いを解く方法を聞き出すため、扁絡桓を八角塔へと誘い込んでいた。案の定、九泉について熟知していた扁絡桓。洛埋名はさらに、越祈の師匠なのではと彼に問うが…。

  • 第8話

    2025-05-21 14:00~15:00

    越今朝ら一行は客桟で食事をとるが、席に着いた洛昭言が体調を崩したため、予定を変更して急遽宿泊することになった。越今朝は同じ日に洛昭言が2度も発作を起こしたことに違和感を覚え、扁絡桓に疑いの目を向ける。その直前に扁絡桓が手にしていた白い花に糸口があるとにらんだ越今朝は、閑卿に相談を持ちかける。

  • 第9話

    2025-05-22 14:00~15:00

    綺里小媛(きりしょうえん)の攻撃で崖から川に落ちた越今朝だが、越祈が助け出したことで幸いにも無事だった。しかし運の悪いことに啓元宗の一行に出くわし、高驍が操る震ヨウと戦うことになる。別人のような越祈の活躍で震ヨウを倒して高驍らは退散したものの、越今朝は重傷を負って昏睡状態に陥ってしまう。

  • 第10話

    2025-05-23 14:00~15:00

    目覚めると、川で越祈の身に異変を感じたことを思い返す越今朝。顧寒江らが助け出す前にすでに朔センが2人を手当てしていたと知った越今朝は、彼女への疑惑を深める。2人の無事を見届けた洛昭言は、閑卿との気まずい関係を避けて啓元宗の拠点を探るのを口実に1人で江寧に向かう。自らが守護する無垢の鍵が越祈に反応したことに気づいた顧寒江は…。

  • 第11話

    2025-05-26 14:00~15:00

    越今朝は、越祈と絆を深めれば霊犀術の威力も増すと顧寒江から聞く。絆を深めてみようと越祈に持ちかけた越今朝は、月夜の下で愛の詩を詠むが越祈に想いは伝わらない。肩を落とす越今朝だったが、2人はたまたま唇を重ねてしまい…。一方で明繍は、なぜ3年前、木槿(むくげ)の木を法術で除いたのかと顧寒江に問う。顧寒江の返答に納得できない明繍は彼に抱きつき、愛慕の情を打ち明ける。

  • 第12話

    2025-05-27 14:00~15:00

    景安で啓元宗の信徒が起こした騒ぎを収めた一行は、正武盟の敷地に足を踏み入れる。すると、居十方に目を留めた同門の輩が機巧堂とその堂主である居十方を嘲る。居十方が帰郷を渋ったのはこのせいだったようだ。その後、越今朝らはひとあし先に正武盟に来ていた洛昭言と合流。盟主である左冠人(さかんじん)と改めて挨拶を交わし歓待される。

  • 第13話

    2025-05-28 14:00~15:00

    扁絡桓が自分とうり二つであることに驚く越今朝。居十方(きょじっぽう)たちが駆けつけると、扁絡桓は飛び去る。一方、洛昭言に簪を贈り、彼女の秘密を知っていることを明かす閑卿。洛昭言は、女子であることを皆にどう明かすべきか戸惑うが、事実は意外なほど簡単に受け入れられた。洛昭言は、女子であることを皆にどう明かすべきか戸惑うが、事実は意外なほど簡単に受け入れられた。

  • 第14話

    2025-05-29 14:00~15:00

    越今朝たちは罠だと知りながら地図に示された場所へ行く。そこは龍晶を採掘する鉱坑だった。程なく臨淵(りんえん)が現れたため問い詰めるが、突然、何者かの仕業により崩落が起こる。身を挺して越祈を守った越今朝は、自分はどんな存在なのかと越祈に問う。越祈は戸惑うが、2人きりのときに答えると告げる。越今朝たちは臨淵を捕まえ、真相を打ち明けるよう迫る。

  • 第15話

    2025-05-30 14:00~15:00

    馭界枢に戻った葛清霏(かつせいひ)は、臨淵が烏岩村に来ていたということは、衡道衆が龍晶を集める目的に天晴之海(てんせいしかい)が気づいているはずだとエイ旭危に報告。また、啓元宗を追っている越今朝が衡道衆にたどり着くのは時間の問題だとして、越今朝に扁絡桓の素顔を見られてしまったことにも懸念を示す。そこへ療養中の扁絡桓が現れ、高驍を新しい宗主に据えたうえで早急に啓元宗を潰そうと提案するが…。

  • 第16話

    2025-06-02 14:00~15:00

    啓元宗を倒すためには正武盟の協力が必要だったが、閑卿の件があったあとでは、まともに話を聞いてもらえそうにない。そこで越今朝は一計を案じ、「負けたら相手の言うことを聞く」という条件で居十方とともに決闘を挑む。その結果、2人は勝利し、盟主の左冠人は手を携えて啓元宗を討つことに同意。居十方は、自分が勝利したことを左冠人が喜んでいたと聞き、自信を取り戻す。

  • 第17話

    2025-06-03 14:00~15:00

    扈生(こせい)の術を解くため、シュクギョの識海に入り込んだ越祈は、そこで恐ろしい姿のシュクギョを目にする。思わず逃げようとするが、襲われて深手を負ってしまう。一方、扁絡桓はひそかに天晴之海へ行き、霧魂(むこん)で眠っていた越祈の傷を癒やす。すると、なぜか越祈の記憶は3年前へと戻る。越今朝を忘れ、扁絡桓が己の師であることを覚えていたのだ。

  • 第18話

    2025-06-04 14:00~15:00

    越祈はいつも自分にきつく当たる朔センにその理由を尋ねる。すると朔センは、越祈に母親を奪われたのだと告げる。驚きを隠せない越祈に朔センは、自分の本当の母親は禺族の前女王・聆夜(れいや)であること、その聆夜がいかにして天晴之海を築きどのような最期を迎えたのか、また鯤(こん)であるシュクギョが新たな女王になったいきさつを語って聞かせる。

  • 第19話

    2025-06-05 14:00~15:00

    啓元宗の総壇に乗り込んだ越今朝は誤った指示を出し、仲間を死傷させてしまう。越祈は意気消沈する越今朝を励まし、高驍と対決することに。啓元珠に操られた信徒のしつこい攻撃に苦戦するも、越祈がその啓元珠を除くと信徒は正気を取り戻す。その後、越祈は驚くべき変化を遂げ、それを目にした左冠人は越祈を捕まえようとする。

  • 第20話

    2025-06-06 14:00~15:00

    越今朝と越祈は、互いの愛を確かめ合い永遠に離れないと約束する。一方、馭界枢に戻った扁絡桓は、窓辺で酒を飲みながらもの思いにふけっていた。エイ旭危が部屋に入ってくると、総壇で越祈との共鳴を継続させてくれたことに謝意を伝える。しかしその真意は、越今朝の共鳴術が扁絡桓を超えたことを思い知らせるためだったと告げられる。その頃、景安では顧寒江の死期が刻一刻と迫っていた。

  • 第21話

    2025-06-09 14:00~15:00

    エイ旭危はシュクギョを陥れるべく偽造した熱海の鍵を洛埋名に渡し、洛埋名の協力を得る代わりに血縛(けつばく)の解き方を教える。一方、仲間を連れて洛家に戻ってきた洛昭言。明繍が龍潭に行きたいと洛埋名に力添えを頼んだことで、洛昭言が熱海の存在を彼らに話したと洛埋名は知る。洛埋名は、ある贈り物を洛昭言に渡し…。

  • 第22話

    2025-06-10 14:00~15:00

    洛埋名の怒りを買い洛家を追われた洛昭言は、深手を負った閑卿を支えて外に出る。兄妹の問題に巻き込んだうえ、命の危険にさらしたことをひたすら謝る洛昭言に、閑卿は平静を装い優しく声をかける。しかし洛昭言は、洛埋名があれほどまでに恨みを募らせたのは自分のせいだとして、なおも自分を責め続ける。その頃、顧寒江を生き返らせようと記憶の迷宮に入り込んでいた明繍は、顧寒江との思い出の場面を見せられていたのだが…。

  • 第23話

    2025-06-11 14:00~15:00

    シュクギョは越祈に、臨淵は越今朝らに、衡道衆と天晴之海の関係と越祈の過去をそれぞれ明かしたが、越今朝の過去については「残酷すぎる」として、かたくなに話そうとしない。人質として馭界枢にいるはずの越祈が、なぜ越今朝と人界で目覚めたのか。約定による衡道衆とシュクギョの関係が分かった今、シュクギョらが口を閉ざすなら真相を知る者は恐らく衡道衆にしかいない。

  • 第24話

    2025-06-12 14:00~15:00

    熱海を手に入れたいシュクギョと、シュクギョを抑え込みたいエイ旭危が洛家を訪れた。洛埋名はエイ旭危と打ち合わせたとおりシュクギョの前で芝居を打ち、エイ旭危が熱海の鍵を預かる代わりに血縛を解く方法を教えるということで話がまとまる。一方、朗莫(ろうばく)は啓元珠のせいで衰弱した妻を救おうと妖獣を捜していた。越今朝たちに助けを求めるが、なす術がないと言われて絶望する。

  • 第25話

    2025-06-13 14:00~15:00

    芒宛寨(ぼうえんさい)で扁絡桓に重傷を負わせた罰として、綺里小媛はエイ旭危から3日間の禁足を命じられる。子供には重すぎる罰だと葛清霏は訴え、自分が扁絡桓を止めなかったからだと涙を流す。エイ旭危は葛清霏の頬を伝う涙を拭おうと手を伸ばすが、直前で思いとどまる。一方、西域の洛家荘では大祭の刻限が迫っていた。

  • 第26話

    2025-06-16 14:00~15:00

    馭界枢に赴いた洛埋名は、シュクギョの立ち会いのもとで熱海の鍵を衡道衆に渡したが、一方で意図を持ってシュクギョと禺族に近づく姿勢を見せる。越今朝は、連れ去られた越祈の身を案じながらも、衡道衆や天晴之海の所在が分からぬ以上なす術がなく、今はシュクギョやエイ旭危が動きを見せるのを待つしかない。

  • 第27話

    2025-06-17 14:00~15:00

    洛昭言が父親を殺したと思い込んでいる洛寧(らくねい)は、敵を討つべく洛昭言に襲いかかる。とっさに身を挺して洛昭言を守った洛埋名は深手を負い、洛昭言の腕の中でその生涯を閉じる。洛埋名の隠し部屋に入った洛昭言は、自分の描いた絵がすべて洛埋名に秘蔵されていたことを知って驚く。洛埋名が血縛を解いたのは自分のためではないかと考えて苦しむ洛昭言に、閑卿は洛埋名の罪を一緒に償おうと慰める。

  • 第28話

    2025-06-18 14:00~15:00

    ついに越祈との再会を果たした越今朝は、エイ旭危たちから長年の計画の核心となる己の過去のすべてを聞かされる。事の始まりはシュクギョが禺族を救うために霧魂を血縛し、それに伴い衡道衆が啓元珠を集めていたこと。また、シュクギョが暗黒の念に支配され自制心を失えば六界(りっかい)の壊滅は免れないため、衡道衆がシュクギョを殺してもよいという取り決めをしていたこと。

  • 第29話

    2025-06-19 14:00~15:00

    越今朝と越祈を3年前の人界に送り込むため、霧魂に入らせてほしいとシュクギョに頼むエイ旭危。シュクギョは難色を示したものの、歴史は変えられないと聞いて熱海の鍵を差し出すことを交換条件に許す。霧魂に入った越今朝たちは時の流れに従って過去へ戻り、3年前の自分たちに同じ行動を取らせるべく落日村に足跡を残した。

  • 第30話

    2025-06-20 14:00~15:00

    越今朝たちは3年前の帰墟(ききょ)へとやってきた。扁絡桓の命と引き換えに越今朝を誕生させるためだ。だが、そうすれば扁絡桓の存在ごと完全に消え、誰からも忘れられてしまう。扁絡桓は残酷な事実を前にして、率直に心の葛藤を打ち明ける。一方、明繍は3年前の顧寒江に会いに行く。3年前のある出来事をきっかけに顧寒江が自分につれなくなったことがずっと明繍の心に引っかかっていたのだ。

  • 第31話

    2025-06-23 14:00~15:00

    馭界枢で目覚めた越今朝は、一瞬自分がどこにいるのか分からなくなる。加えて、時のはざまから戻って以来、体が休まらない日が続いている感覚に襲われていた。しかし、扁絡桓の存在とともに過去の記憶が塗り替えられていることを当の本人は知るよしもない。越今朝が越祈と卵のせ麺をめぐって言い争っていると、綺里小媛が現れる。

  • 第32話

    2025-06-24 14:00~15:00

    越今朝たちから衡道衆との協力を申し入れられた左冠人だったが、啓元宗を操って民を苦しめていた衡道衆と手を組むことは受け入れ難かった。しかし、民を守るという本来の目的のため、最終的には手を組んでシュクギョを倒す決意をする。それぞれが準備を整える中、居十方は二十歳の誕辰を迎えるが、決戦を前にして十分な祝いはできそうにない。

  • 第33話

    2025-06-25 14:00~15:00

    朔センに深手を負わせるという役目を負った居十方は、彼女に勝負を挑みに行く。まずは豆包を使って朔センと戦うが、豆包を木っ端みじんにされてしまう。居十方は悲嘆しながらも、己に射かける朔センに向かっていく。そして思いの丈を打ち明けたあと、驚くべき一手を打つ。居十方の置き文と返ってきた亡骸で事の次第を知った越今朝たちは、悲しみに打ちひしがれる。

  • 第34話

    2025-06-26 14:00~15:00

    明繍は皆に黙って無垢に来ていた。鯤に3カ所あるとされる急所の位置を予見しようとするが、守護者の鍵を所持しているにもかかわらず何も見ることができない。そこで初めて真理を悟った明繍は、思い切った行動に出る。一方、葬風原(そうふうげん)で自らの使命を果たすために臨淵が率いる禺族の軍と死闘を繰り広げていた左冠人は、絶体絶命の危機に陥っていた。

  • 第35話

    2025-06-27 14:00~15:00

    念剣を持つ使命を悟った越祈は果敢に戦い、幻術に惑わされそうになりながらも、シュクギョを眠らせることに成功した。越今朝と越祈は七夕を過ごすために思い出の地である景安へ向かい、閑卿と洛昭言は明繍とともに与青山へ帰っていく。衡道衆では深手を負った葛清霏が昏睡に陥ろうとしているが、すでに今の エイ旭危には葛清霏を助ける力もない。

  • 第36話

    2025-06-30 14:00~15:00

    天晴之海にやってきた越祈は、朔センが生命力を欲するシュクギョの本能を抑えていることを知る。そのために朔センは熱海の力を求めていたのだ。越祈は己の霊力でシュクギョの本能を抑えたうえ、少君の座を朔センに譲る。こうしてシュクギョと禺族は時の禁錮に入ったため、人界に平和が訪れた。