中国ドラマ放送予定

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中国ドラマ「花青歌~悪役皇子の花嫁~」放送予定

花青歌~悪役皇子の花嫁~

放送予定

  • 第1話 作家が物語に逆襲される!?

    2025年6月30日 5:30~

    大梁国を舞台にした復讐ストーリーを描いたネット小説「雲夕瑶」。その結末は悪役の第三皇子・紀楚(きそ)が太子・紀雲(きうん)を殺すバッドエンドだった。すると、読者の怒りレベルが限界を突破し、物語の世界に放り込まれた作者は紀楚に嫁がされる脇役の花青歌(かせいか)として生きることに! 花青歌は登場してすぐに紀楚に殺される運命だったが…。

  • 第2話 逃げた花嫁のサバイバル!

    2025年7月1日 5:30~

    従兄の紀雲(きうん)に助けられて死を回避した花青歌(かせいか)は舞姫・舞雪姫(ぶせつき)の自害を止めようと男装して如夢館に忍び込むが、紀楚(きそ)に出くわしてしまい失敗。しかも紀雲に殺人容疑が!そこで花青歌は皇子たちの幼馴染で検視官の林夕瑶(りんせきよう)を味方につけるべく行動を開始する。彼女に話しかけるが、初対面では信用してもらえず…。

  • 第3話 守るべきは物語のヒーロー!

    2025年7月2日 5:30~

    現場検証に潜り込んだ花青歌(かせいか)は林夕瑶(りんせきよう)に事件解決のヒントを与えることに成功。一緒に懸医閣の医者・公冶棋(こうやき)に会いに行くが、彼が紀楚(きそ)の一味で痕跡なく人を殺せる腕を持っていると知っているのでビビってしまう。事件の審理が始まり紀雲(きうん)は舞雪姫(ぶせつき)の死を自害だと話すが、その動機については口を閉ざす…。

  • 第4話 オレ様男からは逃げられない!?

    2025年7月3日 5:30~

    紀雲(きうん)を救った花青歌(かせいか)だったが、紀楚(きそ)の侍女にされてしまう…。彼女は紀楚に婚礼の晩に逃げた花嫁だと疑われていることに気づいて必死にシラを切る。一方、公主・紀菀児(きえんじ)は南境国に人質に出される前は優しい兄だった紀楚とまた仲良くしたいと律王府へ。そこで公冶棋(こうやき)と出会い、紀楚と親しくしている様子の彼に興味を抱くが…。

  • 第5話 どうしたって言えない秘密!?

    2025年7月4日 5:30~

    紀楚(きそ)が亡き母・賢妃(けんひ)の15年前の事件を調べ始めたことに気づいた花青歌(かせいか)。彼女が自分のことを何でも理解していることに驚いた紀楚はその理由を問い詰める。しかし、理由が言えない花青歌は1ヶ月だけ待ってほしいと言って打開策を考えていると、紀峰(きほう)と太医の娘・柳湘(りゅうしょう)との婚約を祝う宴の招待状が韋(い)貴妃から届く…。

  • 第6話 宮廷に妖魔が現れパニック!?

    2025年7月7日 5:30~

    花青歌(かせいか)は祝宴で紀楚(きそ)の陰謀に巻き込まれる柳湘(りゅうしょう)を救おうと奔走。また、花青歌がニセの王妃だと暴こうとする韋(い)貴妃とも対決する。ところが、妖毒が盛られた料理は口にしなかったはずの柳湘が突然、妖魔の姿で暴れ出して祝宴は大混乱に! それは15年前の事件と同じ光景。かつて妖魔に変身して成敗されたのは賢妃(けんひ)だった…。

  • 第7話 摩訶不思議!密室殺人のナゾ

    2025年7月8日 5:30~

    密室だった監房で死亡した柳湘(りゅうしょう)の体には魔除けの伏魔杵が刺さっていた。しかも林夕瑶(りんせきよう)の検視では妖毒が発見されず、柳湘は本物の妖魔だったと言い出す者さえ現れる。花青歌(かせいか)はそんな小説とは違う展開に驚きつつも犯人は紀楚(きそ)だと考え戦々恐々となる。一方、紀楚は柳湘が死ぬ直前に侍女が菓子を届けに来たという証言を聞くと…。

  • 第8話 復讐のファンファーレ!

    2025年7月9日 5:30~

    紀雲(きうん)と現場に戻った花青歌(かせいか)は第一発見者の侍衛・常詢(じょうじゅん)なら柳湘(りゅうしょう)を殺せたはずだと気づく。そんな中、何者かと深夜に密会していた柳湘の父・柳明盛(りゅうめいせい)が殺されてしまう。紀楚(きそ)は賢妃(けんひ)の死は韋(い)貴妃の陰謀だったという捜査結果を皇帝に報告し、母の名誉回復を願い出るが…。

  • 第9話 新たなストーリー展開!?

    2025年7月10日 5:30~

    花青歌(かせいか)は屋根の上で傷心の紀楚(きそ)と二人きりの時間を過ごすうちに今まで彼を誤解していたと反省する。紀楚の心のわだかまりを解こうと花青歌が催したイベントは紀峰(きほう)が15年前の記憶を思い出したことで新たなトラブルを招くことに。しかも馬車の事故に遭った花青歌は自分が誰かに狙われていると知り、小説から外れていく展開に頭を悩ませてしまう…。

  • 第10話 スリル満点の潜入作戦!

    2025年7月11日 5:30~

    紀菀児(きえんじ)が催した祝宴を欠席して如夢館でヤケ酒を飲んでいた紀峰(きほう)が失踪する…。花青歌(かせいか)は紀峰の捜索を命じられた紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)にヒントを与えて事件解決を急ぐ。ところが、公冶棋(こうやき)が予想外の怪しい動きをしている現場を目撃してハラハラ。自ら紀峰が送り込まれた兵器営に潜入すると、彼を助け出すことにするが…。

  • 第11話 何より大事なのは私の王妃!

    2025年7月14日 5:30~

    韋(い)家の兵器営で紀峰(きほう)を見つけた花青歌(かせいか)は脱出を試みるが失敗し捕まってしまう。韋貴妃の兄・韋昭(いしょう)が兵器営にいる全員の口封じを命じる中、獄中の花青歌と紀峰は、紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)に救われ逃亡する。一方、計画通り韋家の密偵たちを制圧した紀楚(きそ)は敵が尻尾を出すのを待つことにするが、花青歌が兵器営にいると知ると…。

  • 第12話 本当のヒーローはアナタ!?

    2025年7月15日 5:30~

    韋昭(いしょう)に追い詰められた花青歌(かせいか)と紀楚(きそ)は崖上から飛び降り逃亡に成功する。刺客に襲われて毒にあたった花青歌をケガした体で懸命に看病したのは紀楚だった。彼は彼女の首筋から毒を吸い出し口移しで薬湯を飲ませるが、自分も倒れてしまう…。その後、韋(い)家は謀反の罪で一族皆殺しとなり、韋貴妃だけは死を免れ幽閉されるが…。

  • 第13話 名探偵コンビは以心伝心!

    2025年7月16日 5:30~

    紀楚(きそ)は紀峰(きほう)を殺し自分をはめようとした人物を見つけ出すことにする。また、犯人は紀楚ではないと思い直した花青歌(かせいか)も彼の捜査を手伝う。そして、二人は犯人が覆面をしていたこと、見慣れない入れ墨をしていたことが重要な手がかりになると考える。そんな中、長年、東正司の書記を務めてきた杜晦(とかい)が退職を願い出る…。

  • 第14話 夜のデートはデンジャラス!

    2025年7月17日 5:30~

    中秋節、花青歌(かせいか)と紀楚(きそ)は賑やかな夜の街へ。その姿を紀雲(きうん)が切なく見つめる一方、紀菀児(きえんじ)と公冶棋(こうやき)もデートを楽しんでいたが…。そんな中、宮中では皇后の茶会が開かれる。それは紀雲の花嫁候補を品定めするためのイベント。林夕瑶(りんせきよう)も出席するが、ほかの身分の高い女子たちはあからさまに彼女の悪口を言い始める…。

  • 第15話 隠されていた愛のしるし!

    2025年7月18日 5:30~

    花青歌(かせいか)は逮捕された杜晦(とかい)に呼ばれて獄中で面会。ところが、彼の体が突然火に包まれ一大事となる。一方、杜晦の入れ墨が皇后の入れ墨と対になっていると気づいた紀雲(きうん)。そこで母親を問い詰めた彼は杜晦が母親の嫁ぐ前の恋人だったと知る。また、紀楚(きそ)と手を組む定(てい)国公は娘の林夕瑶(りんせきよう)を紀楚の王妃にしてほしいと言い出して…。

  • 第16話 隠し子騒動でジェラシー!?

    2025年7月21日 5:30~

    突然、紀楚(きそ)を「父上」と呼ぶ少年・南瓜(かぼちゃ)が現れ、隠し子がいたなんてとヤキモチを焼く花青歌(かせいか)。一方、花青歌への想いを断ち切ることにした紀雲(きうん)は林夕瑶(りんせきよう)との結婚を決意する。そんな中、紀楚の過酷で辛い体験を公冶棋(こうやき)から聞いた花青歌は紀楚というキャラクターの生みの親としてもっと彼を大切にしようと決心する…。

  • 第17話 狙われた命!危機一髪

    2025年7月22日 5:30~

    暗殺されそうになった南境国の幼い皇帝・魏南慶(ぎなんけい)が逃げ出し行方不明になっている!? それが紀楚(きそ)が匿う少年・南瓜(かぼちゃ)だと分かった皇帝は紀雲(きうん)に暗殺を命じる。一方、何も知らない花青歌(かせいか)は街で刺客に襲われた南瓜を必死に守り、後から彼が魏南慶だと聞かされることに。しかも、南瓜のお茶をうっかり飲んだ彼女は突然倒れてしまい…。

  • 第18話 強力な恋のライバル登場!

    2025年7月23日 5:30~

    南瓜(かぼちゃ)の姉で南境国の長公主・魏南伊(ぎなんい)が、お忍びで律王府にやってくる。花青歌(かせいか)は恋敵の登場に焦ってしまい…。そんな中、皇宮では紀雲(きうん)と林夕瑶(りんせきよう)の婚儀が盛大に行われる。一方、韋(い)貴妃を訪ねた紀楚(きそ)は、15年前の事件に皇后が関わっていたかどうかを確かめる。すると突然、刺客の矢が飛んできて…。

  • 第19話 私のキャラ設定はスパイ!?

    2025年7月24日 5:30~

    真の敵は皇后だと知った公冶棋(こうやき)は復讐を取るか愛する紀菀児(きえんじ)を取るか決断を迫られる。また、皇后に呼ばれた花青歌(かせいか)は、そもそも紀楚(きそ)との結婚は皇后のスパイとしての任務だったと知ることに。しかも魏南伊(ぎなんい)の持つ魚符を奪う新たなミッションを命じられる。それを紀楚に報告しようとするが、魏南伊が彼にプロポーズするのを見て…。

  • 第20話 思い違いからのすれ違い!?

    2025年7月25日 5:30~

    花青歌(かせいか)が皇后のスパイだと知った紀楚(きそ)がヤケ酒を飲む一方、彼が魏南伊(ぎなんい)のプロポーズを承諾したと思い込んだ花青歌(かせいか)は一緒にいる二人の様子を見てますます誤解。その上、こっそり魚符を持ち出そうとして紀楚に見つかり部屋に閉じ込められてしまう。そんな中、この世界から自分の存在が消える時が近づいていると悟った花青歌は…。

  • 第21話 回避できない!?悲恋展開

    2025年7月28日 5:30~

    愛する公冶棋(こうやき)との未来を諦めた紀菀児(きえんじ)は、紀楚(きそ)に対抗したい皇后が密かに手を結んだ南境国の李丞相(りじょうしょう)に嫁ぐことに…。花嫁を乗せた輿を追いかけた花青歌(かせいか)と紀楚は別れの挨拶をして紀菀児を見送ったが…。その後、紀菀児が山賊に襲われて死んだという知らせが届き、花青歌は大きなショックを受ける…。

  • 第22話 知略謀略!ラスボスとの対決

    2025年7月29日 5:30~

    皇后は紀楚(きそ)に妖毒を盛ろうと画策。ところが、紀菀児(きえんじ)の葬儀で突然、妖怪のような姿に変身したのは紀雲(きうん)だった…。妖毒を隠し持っていた皇后は禁足となり賢妃(けんひ)の名誉が回復される。しかし、紀楚は皇后が再び悪事を始めるのではないかと警戒する。一方、公冶棋(こうやき)は思いがけず紀菀児(きえんじ)と再会、全ては紀楚の計らいだったと知る。

  • 第23話 2人が幸せになるには?

    2025年7月30日 5:30~

    小説の世界から消え去る時がどんどんと近づいていると感じる花青歌(かせいか)。彼女は自分から紀楚(きそ)に別れを告げ、自分はこの世界の人間ではないと告白する。それでも紀楚は花青歌を離そうとせず、結局、彼女は紀楚の元に留まると子供が欲しいという彼の願いに応えることに。そして、紀楚は花青歌のために皇后への復讐を止めることにするが…。

  • 第24話 バッドエンドへ急転回!?

    2025年7月31日 5:30~

    紀雲(きうん)の即位を急ぐ皇后が盛った毒で皇帝は寝たきりに。定(てい)国公と手を結んで国を乗っ取ろうとする皇后と対決することを決意した紀楚(きそ)が、即位式が行われる皇宮へと向かった頃、公冶棋(こうやき)と紀菀児(きえんじ)も異変に気づいて行動を起こす。一方、花青歌(かせいか)は辺境へ向かう馬車の中で目覚め、紀楚が彼女だけを逃がそうとしていることを知る。

  • 第25話 終わらない!2人のロマンス(最終話)

    2025年8月1日 5:30~

    皇后を討ち取ろうとする紀楚(きそ)を母親の命だけは守りたい紀雲(きうん)が阻んでバトルに。その隙に皇后は一人で逃げ出すが、そんな彼女の行く手を遮ったのは公冶棋(こうやき)だった! こうして小説「雲夕瑶」は元のストーリーとは違う新しい結末を迎え、花青歌(かせいか)は現実世界に戻る。そして、書き直された「雲夕瑶」が映画化されることになると…。