中国ドラマ放送予定

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中国ドラマ「塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~」放送予定

塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~
<日本初放送>メガヒットドラマ「陳情令」の監督が新たに描く!ファンタジーラブロマンス!

砂漠に囲まれた客桟を営む夫婦に拾われ、雑用係として働く凡人の紀小二(ジー・シアオアル)は、仙術を修めて正義に生きることを夢見ていた。しかしある日、百世の修行中である巡界仙人の洛風(ルオ・フォン)が目の前で死んでしまう。洛風の死体を片付けた後、彼が身につけていた“青い石”を夫人から押し付けられた小二は、世を救う謫仙(=人間界へと落とされた仙人)として間違われ、彼を奪いに各門派が押し寄せる事態に。そんな小二に救いの手を差し伸べたのは、西玄派太璇宮の一番弟子である張殷殷(ジャン・インイン)。恩人の彼女と交わした約束に従うがまま、西玄派に入門することになった小二は、新たに若塵(ルオチェン)という名を授けられ、素性を偽りながら謫仙として修業に身を投じていく。しかし、そこへ若塵こそが最愛の相手の生まれ変わりだと信じる顧清(グー・チン)が現れ、挙句の果てには、本物の謫仙である洛風まで蘇り…。

中国ドラマ『塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~』予告編

放送予定

  • 第1話 青い石を持つ仙人

    2025年3月3日 7:00~7:57

    太古の時代、罪を犯し人間界へ追放された巡界(シュンジエ)仙人と青石(チンシー)仙人は、100世の修行を課される。最後の世となり、江湖の各派は世を救うとされる青い石を持つ謫仙を探していた。張万財(ジャン・ワンツァイ)・金花(ジン・ホワ)夫妻と養子・紀小二(ジー・シアオアル)が営む客桟を訪れた謫仙の巡界仙人は、不慮の事故で命を落とす。そこへ各派の女子3人が現れ、紀小二の奪い合いを始める。

  • 第2話 偽の謫仙

    2025年3月4日 7:00~7:57

    江湖の名門・西玄派で修行に励む紀若塵(ジー・ルオチェン)に試験の首位を奪われた張殷殷(ジャン・インイン)は不満を募らせる。しかし、弟子たちとの修行に参加した紀若塵は、皆が難なく渡る鉄の鎖すら渡ることができない。本物の謫仙なのかとバカにされるが、丸一日かけて必死に鉄の鎖を渡り、弟子たちの心を動かす。張殷殷は、少しずつ紀若塵のことが気になり始める。

  • 第3話 惹かれる2人

    2025年3月5日 7:00~7:57

    丹元宮から呼び出された紀若塵は、師姉の含煙(ハンイエン)に薬を使われたうえ、辱められたとでっちあげられるが、懲罰を受けていた張殷殷が現れ窮地を救う。紀若塵は、張殷殷に思いを打ち明ける。そこへ顔を半分隠した謎の男が現れ、逃げた2人は谷底で大きな銅鼎を見つける。紀若塵が奥義を試すと銅鼎は壊れ、紀若塵自身も重傷を負い意識を失う。

  • 第4話 年末試験

    2025年3月6日 7:00~7:57

    西玄派の年末試験で、紀若塵は解離仙訣を使用し、太常宮の師匠・紫陽(ズーヤン)真人から二度と使わないようとがめられる。一方、青墟派は、本物の謫仙である吟風(イン・フォン)をかくまっていた。迎えた西玄派の決勝戦の日、張殷殷と対決した紀若塵は、張殷殷をかばってケガをする。その晩、紀若塵の見舞いに行った張殷殷は、母の黄星藍(ホアン・シンラン)から叱責される。

  • 第5話 偽者と本物

    2025年3月7日 7:00~7:57

    仙力が回復した吟風は、自分に成り済ます紀若塵を殺そうとするが、そこへ雲中居の顧清(グー・チン)が現れる。吟風は、顧清が青石仙人だと気付くが、顧清は気付かず、吟風はその場を後にする。そこへ張殷殷が現れ、紀若塵と顧清が密会していると勘違いして怒る。紫陽は、紀若塵と顧清の縁談を進めようと雲中居の掌教・金山(ジンシャン)に話を持ちかける。

  • 第6話 狙われる謫仙

    2025年3月10日 7:00~7:57

    妖魔退治へ向かう道中、紀若塵は西玄派の掌教・紫微(ズーウェイ)真人から玄心を授かり、妖魔が持つ宝・神州気運図を持ち帰るよう命じられる。殺された従兄・洛風(ルオ・フォン)に成り済ました紀若塵が昊方に来ると知った洛惜塵(ルオ・シーチェン)は、昊方王の李安(リー・アン)に敵討ちを頼む。そこに現れた京城の国師・孫果(スン・グオ)は、金光洞府の極妙(ジーミアオ)老祖を使って紀若塵を殺すよう李安に促す。

  • 第7話 冥山

    2025年3月11日 7:00~7:57

    邪玉門の襲撃から顧清を守った吟風は、重傷を負う。紀若塵と張殷殷は、妖皇が守る冥山に入り、妖皇の手下の妖将たちに襲われるが、青蛇の妖怪・青衣(チンイー)が鈴を使い窮地を救う。ほどなくして紀若塵を追う極妙も冥山に入り、妖将たちは殺されてしまう。紀若塵に妖術を見られた張殷殷は、九尾の天狐に弟子入りしたことを打ち明ける。

  • 第8話 魔物探し

    2025年3月12日 7:00~7:57

    紀若塵、張殷殷、顧清らは、分かれて魔物を探すことに。孫果は、張殷殷が妖女となり紀若塵をたぶらかしていると各派に伝え、張殷殷を殺すようそそのかす。追われる張殷殷と青衣を昊方王の食客・済天下(ジー・ティエンシア)がかくまうが、南海寺の僧・慧海(フイハイ)に捕らえられる。助けに現れた黄星藍は、張殷殷の下山を叱り、紀若塵に俗世の縁を切るよう迫る。

  • 第9話 本当の正体

    2025年3月13日 7:00~7:57

    紀若塵が昊方の妖怪・篁蛇にとどめを刺すと、孫果の率いる各門派が現れ、張殷殷の父・景宵(ジンシアオ)真人に神州気運図を渡すよう要求する。奪われた宝を捜す紀若塵と張殷殷の目の前に、張万財・金花夫妻が営む客桟が突然現れる。紀若塵は、夫妻が実は九幽の雌雄双魔であり、自分を謫仙に成り済ませたのはすべて仕組まれていたことだったと知る。

  • 第10話 失われた仙力

    2025年3月14日 7:00~7:57

    顧清は仙力を捨てて紀若塵を救うが、紀若塵の張殷殷への思いは変わらない。張殷殷は無尽海からの脱出を試みるが、無尽海の主に九尾の天狐・蘇姀(スーホー)の弟子と知られ、再び幽閉されてしまう。洛惜塵は従兄の洛風だった吟風と再会するが拒絶され、代償として仙術を授けられる。一方、金山は、顧清と紀若塵の婚約を履行するよう紫陽に迫る。

  • 第11話 結婚の承諾

    2025年3月17日 7:00~7:57

    紀若塵は、自分を救うために景宵が青墟派の掌門・虚玄(シューシュエン)に毒をまかれ全身が石化したことを知る。解毒できる秘術を持つ雲中居からの条件は、紀若塵と顧清の結婚だった。紀若塵は、やむなく結婚を承諾する。そのことを知った吟風は動揺する。一方、青衣と共に無尽海を離れた張殷殷は、街中で西玄派の婚礼を知り、自分のことだと浮かれる。

  • 第12話 本当の思い

    2025年3月18日 7:00~7:57

    紀若塵は張殷殷の行方を追って蘇姀の元を訪れる。張殷殷は結婚を約束した紀若塵に裏切られ、すでに遠くへ旅立っていた。昊方では李安が太子に封じられ、洛惜塵は太子妃となるが、紀若塵への恨みを日増しに募らせていた。孫果は西玄派を共に滅ぼそうと洛惜塵をそそのかす。紀若塵は西玄派を去り、張殷殷を捜しに向かう。

  • 第13話 仲直り

    2025年3月19日 7:00~7:57

    紀若塵と張殷殷は羅然門に捕らえられ、地下牢に閉じ込められる。顧清との婚約は解消したと言う紀若塵のことを信用できない張殷殷だったが、黄星藍からの文で、紀若塵が顧清と結婚しようとしたのは、毒により石化した景宵を救うためだったことを知る。景宵は、西玄派と雲中居の婚姻が成立したため金山に解毒され助けられていた。

  • 第14話 再会と旅立ち

    2025年3月20日 7:00~7:57

    紀若塵と張殷殷の前に、仙力が回復した吟風が現れ、紀若塵を殺そうとするが、顧清が2人を逃がす。羅然門に戻った2人は、助けに来た司空宮の弟子の尚秋水(シャン・チウシュイ)、李玄真(リー・シュエンジェン)、姫氷仙(ジー・ビンシエン)と再会する。妖怪になった姿を皆に見られた張殷殷は、仲間たちに別れを告げ、紀若塵と旅に出る。一方、吟風は、紀若塵は魔だと顧清に伝えるが…。

  • 第15話 致命傷

    2025年3月21日 7:00~7:57

    孫果らは、洛惜塵に極楽針を刺されて意識が戻らない紀若塵の行方を追っていた。済天下や西玄派の道長・雲風(ユン・フォン)は、紀若塵の看病に励む。ついに紀若塵は目を覚ますが、何かに取りつかれた様子で張殷殷に襲いかかる。意識を取り戻した紀若塵の体内には、まだ極楽針が残っていた。済天下は別れ際、今夜は紀若塵に用心するようにと告げる。

  • 第16話 命と引き換えに

    2025年3月24日 7:00~7:57

    紀若塵と対決した吟風は、紀若塵の青い炎は九幽の溟炎だと告げる。自分が魔だと知った紀若塵は激しく動揺するが、吟風を許す。しかし、吟風は再び襲いかかり、紀若塵を殺そうとしたところへ顧清が止めに入る。顧清は、紀若塵にとどめを刺すよう吟風に強要されるが、紀若塵の命を助けてくれれば吟風と共に生きると約束する。

  • 第17話 無償の愛

    2025年3月25日 7:00~7:57

    紀若塵は、真元も修行の成果も失うが、張殷殷を守るため元の体に戻ろうと努力する。張殷殷は誰も知らない辺境で一緒に暮らそうと紀若塵を誘うが、紀若塵たちの居所が貞武観に知られてしまう。虚玄は金山を訪ね、西玄派討伐に協力するよう依頼する。雲風は、夜に人知れず剣の修行に励む紀若塵を温かく見守り、励ます。

  • 第18話 女媧の涙

    2025年3月26日 7:00~7:57

    顧清は、青墟派で天書の修得に励むがうまくいかず、吟風のことも拒絶し続ける。張殷殷と紀若塵は無尽海を訪れ、無尽海の零(リン)、星隕山の龍象(ロンシアン)、白虎(バイフー)と再会する。紀若塵の力を取り戻すために、妖族の噬情(シーチン)尊者から女媧の涙を手に入れたい張殷殷と紀若塵。2人は蘇姀の助けを得て妖禁の中へ入るも、噬情にあるものを差し出すよう迫られる。

  • 第19話 久しぶりの再会

    2025年3月27日 7:00~7:57

    吟風は顧清の仙力を取り戻す方法があると聞き、顧清と貞武観へと向かう。紀若塵は自分のことを忘れた張殷殷を西玄山へ連れて帰る。西玄山に戻った張殷殷と紀若塵に再会した尚秋水、李玄真、姫氷仙は、張殷殷が紀若塵との記憶を失い、雲風が亡くなったことを紀若塵から聞かされる。張殷殷は、久しぶりに景宵、黄星藍と再会する。

  • 第20話 秘密の任務

    2025年3月28日 7:00~7:57

    紀若塵は修行で籠もると告げて立ち去るが、秘密の任務と気付いた尚秋水たちや張殷殷は紀若塵の後をつけていく。貞武観を訪れた吟風は、孫果の主と面会する。主は、紀若塵が霊穴を破壊しようとしていることを伝え、紀若塵を殺せば、顧清が仙界に戻れる仙雲魄を授けると吟風に約束する。孫果は、西玄派討伐の協力を妖皇に依頼する。

  • 第21話 紫金宮の霊穴

    2025年3月31日 7:00~7:57

    神仙・甲庚(ジアゴン)は、霊獣の息子・甲璇(ジアシュエン)のケガを霊穴で治療するため紫金宮の霊穴の近くで100年も暮らしていた。紀若塵から霊穴を破壊しに来たと聞いた甲庚は、思いとどまるよう請う。すると霊穴から突然霊力があふれ出し、甲璇が暴走を始める。紀若塵はやむなく霊穴を破壊する。甲璇の魂は雷龍に姿を変え、紀若塵の神器となる。

  • 第22話 寨城

    2025年4月1日 7:00~7:57

    新たな霊穴を破壊するため寨城にやってきた紀若塵一行は、村の異変に気付く。孫果らは村の周囲に陣を敷き、紀若塵らを封じ込めようとしていた。そこへ青衣や零らが援護に向かう。吟風と顧清も紀若塵を殺しに向かうが、顧清はふんぎりがつかずにいた。紀若塵は、自分との記憶を思い出すと苦しむ張殷殷を思い、張殷殷を冷たく突き放す。

  • 第23話 守るべき存在

    2025年4月2日 7:00~7:57

    顧清が青衣らを逃したと知った吟風は顧清を責める。張殷殷をこれ以上苦しめたくない紀若塵は、零に張殷殷を支えてほしいと頼む。紀若塵は1人で霊穴の破壊に向かうが、張殷殷と零もついてきていた。顧清は紀若塵に霊穴破壊をやめるよう説得をするが、紀若塵の張殷殷への変わらぬ思いを知る。零は紀若塵に張殷殷を守るよう伝える。

  • 第24話 最後の霊穴

    2025年4月3日 7:00~7:57

    紀若塵と張殷殷は、清元聖境の霊穴を破壊しに西玄山を下山する。紀若塵は張殷殷を清元聖境に行かせたくない思いから、張殷殷を西玄山に連れ帰るように青衣に頼んでいた。紀若塵は自分のことも霊穴のこともすべて忘れさせると言うが、青衣は2人のことを思い、悩む。紀若塵は、張殷殷から自分との記憶を引き出そうと試みる。

  • 第25話 九幽の祈玉城

    2025年4月4日 7:00~7:57

    西玄山で紀若塵が暮らした部屋を訪れた青衣、尚秋水、姫氷仙、李玄真は敵討ちを誓う。吟風は仙雲魄を顧清に授けるが、俗念が残る顧清には効果がなく、無駄にしてしまう。落下している間に張殷殷と離れてしまった紀若塵は、砂漠に落ちる。目覚めた場所は、九幽の祈玉城だった。一方、大ケガを負った張殷殷は、小屋で介抱されていた。

  • 第26話 修羅塔へ

    2025年4月7日 7:00~7:57

    張殷殷のケガを治すため、紀若塵は修羅塔を目指す。孫果らの西玄派討伐の思惑を知った顧清は、本当に味方をするのかと吟風に問いただす。修羅塔に入った紀若塵の前に、青い炎に包まれた魔君が現れる。魔君は紀若塵の父だと名乗り、1000万年前に三界の支配をもくろむ太一上仙(タイイーじょうせん)が現れたこと、そして紀若塵を手放した理由を話す。

  • 第27話 西玄派の討伐

    2025年4月8日 7:00~7:57

    紀若塵は、張殷殷を連れて清元聖境に戻る。再会した済天下は、魔君となった紀若塵が修羅塔を破壊しなかったと知って激怒するが、せめて西玄派を助けるようにと促す。吟風と言い争いが絶えない顧清は、青い石を割って別れを告げる。西玄山へは、妖族の大軍も集結しようとしていた。張殷殷は、援護に来た青衣や零たちと合流する。

  • 第28話 決別

    2025年4月9日 7:00~7:57

    孫果らを撤退させた紀若塵は、紫陽と対面する。大義を振りかざす紫陽に対し、紀若塵は師匠と弟子の関係を返上すると告げる。西玄派に手を貸してくれた金山に、紫陽は霊穴の破壊は三界の安否を守るためだったと打ち明ける。金山は、弟子の石磯(シー・ジー)と結婚した尚秋水を雲中居の後継者にし、お互いの秘術や技も共有することを約束する。

  • 第29話 思い出の場所

    2025年4月10日 7:00~7:57

    重傷を負った張殷殷は、助けてくれた紀若塵に心を開こうとしない。紀若塵はかつて張殷殷が自分を介抱してくれた思い出の地で過去の話を聞かせる。虚玄を殺された青墟派の虚罔(シューワン)は、吟風から天書を手に入れようと画策するが、顧清に仙力を授けた吟風は、仙力を失っていた。紀若塵は張殷殷の記憶を取り戻すため、噬情を訪ねる。

  • 第30話 断ち切った縁

    2025年4月11日 7:00~7:57

    西玄山の秘密の山守・沈伯陽(シェン・ボーヤン)は、後継者として李玄真に力を授け、別れを告げる。意識を取り戻した姫氷仙は、山守となった李玄真と対面する。紫陽たち真人は、無尽海が紀若塵によって滅ぼされたことを知る。西玄山に1人で戻った張殷殷は、自分の記憶を取り戻すために紀若塵が無尽海を枯らしたことを伝え、紀若塵と縁を切ったと話す。

  • 第31話 黒幕

    2025年4月14日 7:00~7:57

    人間界ではついに修羅塔が出現していた。紀若塵や無尽海の主だった済天下は、天地の霊気が修羅塔に吸い込まれていく様子をただ見守るだけ。一方、修羅塔を止めようとする吟風の前に仙雲魄を手にした孫果が現れ、修羅塔の出現は孫果の主の策略だったと告げる。すべての霊力を手にした黒幕は、仙界に君臨できると喜びを爆発させる。

  • 第32話 対決(最終話)

    2025年4月15日 7:00~7:57

    西玄派の真人は力を合わせて太一上仙を倒そうとするが、敗れてしまう。塔に閉じ込められた紀若塵は、溟炎で脱出し、張殷殷と共に太一上仙と対決する。しかし、張殷殷は体を射ぬかれ、瀕死の状態に。そこへ吟風が助けに入る。張殷殷は最後の力を振り絞り、紀若塵に妖丹を託す。張殷殷から力を得た紀若塵は、再び太一上仙に立ち向かう。